マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

やはり、感謝は大切ですね=振り返ってみて反省しました=

2011年07月18日 02時06分32秒 | □私の気ままな話
最近、自分自身でも愚痴が多いのが分かるほど、
あれこれ周りに言っています。

「クチは災いの元」
ですよね。

最終的に私を採用してくれた上司のこと、
ベテラン社員の態度と姿勢のこと、

あの取り組み姿勢は駄目だとか、納得行かないとか
最近では私の勤める地区担当の勤労部長(本社の勤労では
ありません)にも直に言っている状態です。


でも・・・

よくよく、考えて、周りを見渡してみますと、
簿記資格を持っていても、不採用だったり、現場の契約社員
での採用だったり、中には国立大学、国立大学院出身者でも
採用されなかったりと、世の中の厳しさが見えてきます。

私も地元に帰って来て、すぐに目に付く求人募集へ駆け込んで
痛い目にあったのもつい2年前のことですし、会社の社内の
雰囲気なんてものは、入ってみないと分からないものなので、

落ち着いて考えますと、
就職(転職・再就職)なんて「運」みたいなものだ
と、つくづくそう思います。

そう思うと、
やはり、このタイミング、このメンバー(面接官)、
この外からは見えない状況(経理マンが不足していた)
のときに、私を採用してくれたことへの感謝の気持ちを
忘れてはいけないと、改めてそう思いました。

給料は安い、でも地元だし・・・

最近は、特に給料に対する愚痴も増えていました。

・・・

反省しないといけませんね。

働きやすい環境になればなるほど、何かを見つけては
愚痴を言う=人間の性?
なのかもしれませんが、抑えるところは抑えないと・・・

たまには、会社の良いところを見直してみることも
大切ですよね。

・厚生年金基金がある
・調子が悪いときは、悪いと言えば休める
・毎朝、朝礼のあと、お茶が出る
・怒鳴られたり、叱責されることがない
(全体的にどこの部署も温和な雰囲気)
・亡き彼女の命日だから休んで北海道へ行きますと
言っても、皆、「それは行かないとね」と仕事の
フォローをしてくれる。
・手伝おうか、と声を掛け合いするような職場の雰囲気
・いつもではないですが、3時頃にお菓子が出てくる

そして、最近感じることは、事務系総合職(全国転勤あり)
と事務系総合職(地域限定)では、2万円ほど給料が違う
のですが、「事務職で全国転勤が嫌なヤツは正社員にしない」
と社長が言っていたと噂で聞いていましたが、地域限定で
正社員になりましたので、これは・・・もしかして・・・
運もあるだろうけど、周りの計らい?上司の計らい?
かなと感じています。

だって、たった2万円くらいの給与の差で、いつ全国どこ
へ行かされるか分からないのなら、地元・実家から通った
ほうが生活も楽ですし、安定しますからね。

・・・

分かってるんです。
なかなか無い雰囲気の会社だということも。
でも、愚痴を言ってしまう・・・

別の会社でノルマに追われて働いていた頃を振り返ると、
「甘えている」自分が、ここにあるように思えてきました。
平和呆けと言うのでしょうか。


ですから・・・
明日からは、他人の批判や愚痴は控えるようにします。

円滑、円満にいっているときに、その雰囲気をぶち壊す
人がいる。そういう人間にはなってはいけないと反省しました。



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