マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

『宅地建物取引士』実現までの経緯

2014年10月14日 01時24分16秒 | □【資格試験】独学の部屋
宅地建物取引主任者から宅地建物取引士への実現まで
の経緯が詳しく書かれた機関紙がありましたので掲載
しておきます。





平成23年11月頃から、宅建を士業化しようという
動きがあったのですね。

民主党政権の時代から、政権交代となり自民党政権へ
と変わったのちにも、引き続き士業化の動きに関して
は引き継がれて、実現したことがよく分かりました。

そう言えば、不動産会社に勤めていた頃、選挙の際に
は不動産政治連盟から、今回は○○党(政党)を推薦
するという連絡が来ていましたね。

全政連によりますと、約10万社の会員がいるそう
です。

不動産業を営んでいる会社は、ほとんどが会員となっ
ています。
政治的にも影響力を持っているのは間違いないですね。

全政連の会長も、あいさつのページで、
「はじめに、宅地建物取引主任者を『宅地建物取引士』と
する宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が平成26年
6月18日、参議院本会議におきまして全会一致で可決成立
し、長年の私どもの要望が実現いたしました。」

「ひとえに約10万社の会員の強い思いが国会に届いたもの
であり、今後とも『宅地建物取引士』の名に恥じぬように、
国民のみなさまが望む『安心・安全な不動産取引』への環境
作りを推進してまいります。」と述べています。

・・・

確かに、大きなお金が動く世界(不動産業界)ですので、
信用・信頼が非常に重要だと思います。

国土交通省からは、下記のプレスリリースが出されて
います。



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