昨晩と、今夜『氷点』を見ていました。
辻口陽子役9歳~森迫永依さんも、辻口陽子役18歳~石原さとみさんも、素晴
らしかったです。
元々は、私が生まれるよりもずっと前、1966年1月に新珠三千代さん、
内藤洋子さん主演でテレビ朝日が連続ドラマ化し、大ブームになった名作だった
のですね。
平均視聴率30%以上を獲得
最終回(1966年4月17日)は視聴率42.7%
昭和20年代から40年代の世界
『氷点』という物語の底に流れるテーマは・・・
人は、生まれながらにして誰かを憎んでしまう生き物。
一見、善良な人間でも、心には罪深い「憎む心」が眠っている。
原罪というテーマの先には、大いなる“許し”なんだそうです。
『氷点』は作家、敬虔なクリスチャンであった三浦綾子氏の代表作。
三浦綾子記念文学館
憎しみは消えない。それでも人を許したい、愛したい、と切望する人間たちの
葛藤の姿を描いたドラマが『氷点』です。
北海道旭川市ですか。
昨晩TVをつけっぱなしで、何気なくつけていたチャンネルで「氷点」のドラマ
をやっていまして、「神楽」という地名を聞いて、ハッとTVを見ました。
・・・
亡き彼女が元気であったなら、3年のうちに私の永住の地となる街でした。
旭川市は人口が約33万人もいて、この街なら仕事もあるし、彼女の実家へ
も車で行くことが出来るからいいねと、よく彼女と話していたんです。
「神楽」「高砂台」の場所は、彼女と将来中古の家でも買おうかとも話をして、
旭川不動産情報のホームページを一緒に見ていた場所でした。
残念でなりません。。。悔しいし・・・寂しいです。
<旭川>JR旭川駅前の写真です。
□旭川駅前は「都会」です。
<彼女の地元>彼女の生まれ育った街の駅
□彼女が生前「一番好きだったと言っていた『学校』」の周辺の風景
□学校の校庭にあった柵に、ストラップとキーホルダーをつけて帰りました。
<彼女の部屋からの風景>
亡き彼女は、小さい頃から部屋にはお星様があったと言ってました。
寝る前に、亡き彼女へ・・・
私がいつか彼女のいる世界へ行ったなら、まずは一緒に彼女の育った街へ行こう
ねと、語りかけています。
(亡き彼女の四十九日法要で、再度訪れたときに携帯カメラで撮影)
辻口陽子役9歳~森迫永依さんも、辻口陽子役18歳~石原さとみさんも、素晴
らしかったです。
元々は、私が生まれるよりもずっと前、1966年1月に新珠三千代さん、
内藤洋子さん主演でテレビ朝日が連続ドラマ化し、大ブームになった名作だった
のですね。
平均視聴率30%以上を獲得
最終回(1966年4月17日)は視聴率42.7%
昭和20年代から40年代の世界
『氷点』という物語の底に流れるテーマは・・・
人は、生まれながらにして誰かを憎んでしまう生き物。
一見、善良な人間でも、心には罪深い「憎む心」が眠っている。
原罪というテーマの先には、大いなる“許し”なんだそうです。
『氷点』は作家、敬虔なクリスチャンであった三浦綾子氏の代表作。
三浦綾子記念文学館
憎しみは消えない。それでも人を許したい、愛したい、と切望する人間たちの
葛藤の姿を描いたドラマが『氷点』です。
北海道旭川市ですか。
昨晩TVをつけっぱなしで、何気なくつけていたチャンネルで「氷点」のドラマ
をやっていまして、「神楽」という地名を聞いて、ハッとTVを見ました。
・・・
亡き彼女が元気であったなら、3年のうちに私の永住の地となる街でした。
旭川市は人口が約33万人もいて、この街なら仕事もあるし、彼女の実家へ
も車で行くことが出来るからいいねと、よく彼女と話していたんです。
「神楽」「高砂台」の場所は、彼女と将来中古の家でも買おうかとも話をして、
旭川不動産情報のホームページを一緒に見ていた場所でした。
残念でなりません。。。悔しいし・・・寂しいです。
<旭川>JR旭川駅前の写真です。
□旭川駅前は「都会」です。
<彼女の地元>彼女の生まれ育った街の駅
□彼女が生前「一番好きだったと言っていた『学校』」の周辺の風景
□学校の校庭にあった柵に、ストラップとキーホルダーをつけて帰りました。
<彼女の部屋からの風景>
亡き彼女は、小さい頃から部屋にはお星様があったと言ってました。
寝る前に、亡き彼女へ・・・
私がいつか彼女のいる世界へ行ったなら、まずは一緒に彼女の育った街へ行こう
ねと、語りかけています。
(亡き彼女の四十九日法要で、再度訪れたときに携帯カメラで撮影)
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