ある大手建築業者の実態を書いた記事を見つけまして、読んでいましたら、
営業チームは「人の倍働いて、3倍の給与を」とか「取り組んだら離すな、殺さ
れても離すな、目的の完遂まで!」というスローガンを掲げ、
徹底したノルマ実績主義
建築営業の離職率は、1年未満で60%
全社員の平均在職年数は2.7年
と書いていました。
・・・
○○建○のことですけどね。
ただ、悪いことだけではないようです。
・取引業者からの贈答品は一切受け取らない
・接待を受けることも社内規定で厳しく禁止されている
・創業来の無借金経営を貫く地道な経営で知られている
という面もあります。
しかし、やはり、
「長時間勤務」「月間1日程度とも言われる休日の少なさ」「過酷なノルマなど」で、
「営業社員の定着率は極めて悪く、常に求人を繰り返している」ともネット上に書
かれています。
・・・
この会社、東証一部上場企業なのに労働組合がありません。
労働組合を創るまでに、社員はダウンして辞めていっているのでしょうか。
社内いじめのようなものは無いそうです。
そんなことを職場でやっている暇がないからだそうです。
(成績が上らないと、辞めるように仕向けられるのでしょうけど・・・)
・・・
12月に社会復帰(再就職)をと考えて、行動していきたいと思っています。
不動産業界にとっては、1~3月は忙しい時期ですけど、そこを経験しておけば
後がラクかなと思いまして。
それに平成19年3月末に退職して、やはり平成19年の間に再就職して、出来
るだけ職歴にブランクを作らない様にしたいですし・・・
世間の目は厳しいですからね・・・
・・・
年齢制限が原則撤廃となりましたが、
実社会の現実は「とても厳しい」という状況には変わりありませんしね。。。
持っている資格、そして今までの職歴8年2ヶ月を振り返って、やはり上記のよう
な業界しか行く先はないのかなぁと思っています。
写真は、今「職を求めている」なかで私の最大の売りであります、
左:宅地建物取引主任者証,中:管理業務主任者証,右:損害保険募集人資格
です。
資格は、以前のまま、いつでも使えるようにしているので、長く勤められる会社に
行きたいです。。。
錆びついていて、すぐには使えませんが、上記の法律系(不動産系)資格のほか
左:全経簿記1級,中:日商簿記2級,右:建設業経理事務士2級、そして・・・
パソコン財務会計主任者2種なんて資格も・・・取っています。
・・・
とにかく、見て分かる「技能(転職・再就職の武器)」は、学問として好きだった
「簿記会計」と、飯を食うため,生きて行くために取った「法律系(不動産系)」
の2つ。
あとは、運転免許くらいです。
経理は、嫌いじゃないですが、私はデスクに向かって8時間もコツコツ仕事という
のは向いていないようです。。。
まだ、ワイワイとお客と話したり、身体を動かす仕事の方がいいです。
ですから、ルート営業(飛び込み営業は嫌)のような仕事か、来店されたお客と話
しながら仕事をする方が好きです。
話をしたり、聞いたりするのが好きなもので。
ですから、不動産営業はどちらかというと好きな仕事のほうですね。
・・・
ちょっと、読み返してみると・・・資格自慢みたいでいやらしいですね。。。
でも、社会人でも常に「学び」は必要だと思っています。
もちろん実務を通じて学ぶことは、業務に直結しますので義務として一番大事。
しかし、働きながらも普段の仕事だけに流されず、自己啓発も大切ですよね。
「なぜ大切なのか?」
やはり、「やりがい」だの、「向上心」だの、色々言いますが、
究極のところは「生きていくためには、仕方がない」「嫌でもやるしかない」
ということではないでしょうか。
・・・
ですから、私の心中は、
「簿記会計」と「法律系」を合わせた「技能」で生き抜く道を選んだわけですから、
最終目標は、そう「税理士」です。
そして、今改めてそう思えた意気込みの源。それは、
税理士という自由業でしたら、亡き彼女の命日に、毎年行くことが出来ると思った
からです。
・・・
なんて、偉そうなことを言う前に、まずは目の前のこと。
仕事を探しますね。。。
営業チームは「人の倍働いて、3倍の給与を」とか「取り組んだら離すな、殺さ
れても離すな、目的の完遂まで!」というスローガンを掲げ、
徹底したノルマ実績主義
建築営業の離職率は、1年未満で60%
全社員の平均在職年数は2.7年
と書いていました。
・・・
○○建○のことですけどね。
ただ、悪いことだけではないようです。
・取引業者からの贈答品は一切受け取らない
・接待を受けることも社内規定で厳しく禁止されている
・創業来の無借金経営を貫く地道な経営で知られている
という面もあります。
しかし、やはり、
「長時間勤務」「月間1日程度とも言われる休日の少なさ」「過酷なノルマなど」で、
「営業社員の定着率は極めて悪く、常に求人を繰り返している」ともネット上に書
かれています。
・・・
この会社、東証一部上場企業なのに労働組合がありません。
労働組合を創るまでに、社員はダウンして辞めていっているのでしょうか。
社内いじめのようなものは無いそうです。
そんなことを職場でやっている暇がないからだそうです。
(成績が上らないと、辞めるように仕向けられるのでしょうけど・・・)
・・・
12月に社会復帰(再就職)をと考えて、行動していきたいと思っています。
不動産業界にとっては、1~3月は忙しい時期ですけど、そこを経験しておけば
後がラクかなと思いまして。
それに平成19年3月末に退職して、やはり平成19年の間に再就職して、出来
るだけ職歴にブランクを作らない様にしたいですし・・・
世間の目は厳しいですからね・・・
・・・
年齢制限が原則撤廃となりましたが、
実社会の現実は「とても厳しい」という状況には変わりありませんしね。。。
持っている資格、そして今までの職歴8年2ヶ月を振り返って、やはり上記のよう
な業界しか行く先はないのかなぁと思っています。
写真は、今「職を求めている」なかで私の最大の売りであります、
左:宅地建物取引主任者証,中:管理業務主任者証,右:損害保険募集人資格
です。
資格は、以前のまま、いつでも使えるようにしているので、長く勤められる会社に
行きたいです。。。
錆びついていて、すぐには使えませんが、上記の法律系(不動産系)資格のほか
左:全経簿記1級,中:日商簿記2級,右:建設業経理事務士2級、そして・・・
パソコン財務会計主任者2種なんて資格も・・・取っています。
・・・
とにかく、見て分かる「技能(転職・再就職の武器)」は、学問として好きだった
「簿記会計」と、飯を食うため,生きて行くために取った「法律系(不動産系)」
の2つ。
あとは、運転免許くらいです。
経理は、嫌いじゃないですが、私はデスクに向かって8時間もコツコツ仕事という
のは向いていないようです。。。
まだ、ワイワイとお客と話したり、身体を動かす仕事の方がいいです。
ですから、ルート営業(飛び込み営業は嫌)のような仕事か、来店されたお客と話
しながら仕事をする方が好きです。
話をしたり、聞いたりするのが好きなもので。
ですから、不動産営業はどちらかというと好きな仕事のほうですね。
・・・
ちょっと、読み返してみると・・・資格自慢みたいでいやらしいですね。。。
でも、社会人でも常に「学び」は必要だと思っています。
もちろん実務を通じて学ぶことは、業務に直結しますので義務として一番大事。
しかし、働きながらも普段の仕事だけに流されず、自己啓発も大切ですよね。
「なぜ大切なのか?」
やはり、「やりがい」だの、「向上心」だの、色々言いますが、
究極のところは「生きていくためには、仕方がない」「嫌でもやるしかない」
ということではないでしょうか。
・・・
ですから、私の心中は、
「簿記会計」と「法律系」を合わせた「技能」で生き抜く道を選んだわけですから、
最終目標は、そう「税理士」です。
そして、今改めてそう思えた意気込みの源。それは、
税理士という自由業でしたら、亡き彼女の命日に、毎年行くことが出来ると思った
からです。
・・・
なんて、偉そうなことを言う前に、まずは目の前のこと。
仕事を探しますね。。。
日商1級簿記、税理士(簿記論、財務諸表論)の資格はあるのですが・・・。
いまは、全然勉強する気がありません。
何事もハングリー精神が大事ですよね。
日商簿記1級に簿・財2科目取得とは、素晴らしいです!
キャリアも日本と外資系の会計事務所で通算20年もあるのですか。プロ中のプロ、素晴らしい経歴ですよ。
日商簿記1級にしても、簿・財にしても、よほどの気迫と「とりたい!」「とろう!」という強い気持ちがないと、合格できるものではないですよね。
すみません・・・
私は、立命の大学院で旧税理士法のときに、簿・財は修士論
文を国税審議会に提出して学位認定で免除取得しました。
ですから、亡き彼女と出会う前の以前の私は「学歴を変えたいから、有名な大学の大学院へ行きたい」や「せっかく行くのなら、一石三鳥(経営学の修士号,商業の教員免許,そして税理士試験免除)を」と考えるような者でした。うまく世渡りをしていこうとしていたわけです。
2年間で一石三鳥をやり終えたとき、正直よしよしと思いました。
当時は、スピリチュアルなんて考え方も知りませんでしたし、書店で書籍が並んでいても立ち止まることさえありませんでした。
私もうまく立ち回ろうとする、人間臭さもいっぱいある者ですが、大学院を出てから5年。亡き彼女を失ってからの私は「何が大切なことだったのか」「どういうことが幸せなのか」をよくよく考えさせられました。
途中、自分はもうどうでもいいや・・・とも思いました。
(今も、たまに思うことがありますけど・・・)
しかし、色々な書籍を通して、お迎えが来るまでどう生きようか,どう生き抜こうかと考えるようになってから、「欲」といいますか、どうせ2科目を試験免除までしたのだから、税理士になるところまで行き着きゃいいじゃないか、そうすれば仕事もしながら行きたい時に亡き彼女の実家がある北海道にも行けるし、一石二鳥じゃないかと、また昔のような立ち回ろうという気持ちになってきました。
皇帝ペンギン_ヒロ様は、「全然勉強する気がない」「何事もハングリー精神」と謙虚におっしゃられていますが・・・皇帝ペンギン_ヒロ様は、壮絶な人生の経験を通して、今一日一日を大切にそして強く生きよう,生きた証を残そうとされている姿をブログを拝見しましてそう感じております。
「○○の資格をとって、○○になろう」「○○がほしい」なんて次元を超えておられるのだと思います。
私は、まだまだ・・・いい車がほしいとも思っています。
人は避けては通れない、いつかは必ず誰にも訪れる「生と死」の局面に向き合ったとき、
将来は、ああなりたい、こうなりたい
あのようにしたい、このようにしたい
なんてことよりも、
「色々あった人生だけど、楽しく生きてきたなぁ、しかし・・・」
「なぜ今まで生かされてきたのか」
「なぜ今死と向き合わなくてはならないのか」
「そこには、どのような意味が隠されているのか」
という心境になるのではないでしょうか。
私は、亡き彼女の死をこの目で見ました。しかし、本当にそのような境地になるときは、自分自身が「死」に直面したときではないかなぁと思います。
最愛の彼女の死は、これまでの、そしてこれからの生き方を考えさせられました。
そしていつかは、自分自身の死を見つめるときが来たとき、それまで歩んだ人生を振り返ってみて、どうだったか、どう生きてきたのかを考えるときが来るのだと思います。
自分自身の生と死の狭間に向き合うときが来た際には、皇帝ペンギン_ヒロ様のようになりたいものです。
コメント有難うございました。またお気軽にお立ち寄りください。
実は、1年前からそんな気がしていたのですよ。
私たちは見守られているのですよ、霊たちに・・・きっと。
まさか、その彼女が翌月の6月にこの世を去り、こうしたスピリチュアルな話を書くブログになるとは思ってもいませんでした。
不思議です。
ブログをはじめていなかったら、私は自分の想いをどこへ持っていっていたのでしょうね。。。
皇帝ペンギン_ヒロ様、ブログを見ていただいている皆様
何かしらのご縁があってこうして出会ったのではないかと私自身もそう感じております。
きっと、何か見えないチカラでもって導かれている面も多々あるのではないかと思います。
少なくとも、亡き彼女がヒントを遺していった中の一つにこの「途中からスピリチュアルな話をブログに書くことになる」というのも入っていたのだと感じています。
きっと、あの世から見守られているのでしょうね。
そうであったらホント嬉しいです。
コメント有難うございました。