私は、先月、5年半付き合った最愛の彼女を事故で亡くしました。
悲しみが今でも尽きませんが、少しづつ前を向いて歩いて行こう
と思います。
彼女は、私に2つの心の支えを残してくれました。
1つは・・・事故後、手術の甲斐も無く翌日の夕刻には自発呼吸が
止まり、それから脳死状態が続いた5日目の深夜、病室でいろんな
思い出や楽しかったことを話しかけていました。
彼女の家族や親族に気をつかっていただき、彼女と2人きりの中で
しばらくの間、彼女の顔を見ながら色々な思い出話をしました。
その中で、1つだけある質問をしました。
そうしたら、事故後自発呼吸が止まってから全く動かなかった
彼女が、顔を左右に動かし「違うよ」というような動きをしました。
それは、まさに痙攣などではなく、右左(あるいは左右)という
ように顔を動かしたのです。
その時は、非常に驚きましたが、どこかスッと気持ちが楽になりました。
その翌日、彼女は息を引き取りました。
彼女の亡き後、彼女のベッドの枕元を見ると1冊の書籍が置いてありました。
それは、今TV番組の「オーラの泉」でご活躍中の江原啓之氏の、
「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」という単行本でした。
ファッション誌から色々なジャンルの本を持っているなか、この1冊だけは
枕元に置いてあったのです。
私の彼女は、ずっと自分探しをしながら、私と寄り添って生きてきました。
事故の数日前に、「グループ・ソウルって知ってる?」と、
私に問いかけたのを覚えています。
私は、新しいバンドか何かの名前?と聞き返したら、笑いながら
「いい本だよ。私が読み終えたら、あんたも読んでみぃ~」と、彼女は
そう言いました。
また、彼女は「私達は、前世は絶対兄弟か親子だったよ」と言っていました。
そんな最愛の彼女を亡くした後、悲しい毎日の中をこの1冊の本が私の心を
救ってくれました。
それから、私はあれこれ知りたいことが出てきまして、
「人はなぜ生まれ いかに生きるのか」
「スピリチュアルカウンセリング」
「スピリチュアルメッセージⅡ 死することの真理」
「あの世の話」
「江原啓之への質問状」
「スピリチュアル夢百科」
と、江原啓之氏の書籍を読みました。
また、一昨日の夜、「死後世界地図」A・ファーニス著 という書籍に
何故か引かれ購入し、読み始めると江原氏の言われる(正しくは江原氏の
指導霊の言われる)世界をさらに詳しく書き記したもので、死後の世界を
詳しく知ることが出来ました。
このようなことを申しますと、気が変になったのではないかと思う方も
いらっしゃるでしょう。
私自身、このようなことになるまでは、「死後」について真剣に考えたこと
はありませんでした。
私の親だけでなく、彼女の親御さんや妹さんまでも心配してくれているのは
確かです。
しかし、最愛の彼女を亡くした私には「彼女に会いたい!いつか必ず会いたい!」
という気持ちだけが、これから私が前向きに生きる支えなんです。
突然、マンションの管理の話とはかけ離れてしまいましたが、カテゴリーに
追加して、これから勉強をする際の一休みの場とさせていただきます。
悲しみが今でも尽きませんが、少しづつ前を向いて歩いて行こう
と思います。
彼女は、私に2つの心の支えを残してくれました。
1つは・・・事故後、手術の甲斐も無く翌日の夕刻には自発呼吸が
止まり、それから脳死状態が続いた5日目の深夜、病室でいろんな
思い出や楽しかったことを話しかけていました。
彼女の家族や親族に気をつかっていただき、彼女と2人きりの中で
しばらくの間、彼女の顔を見ながら色々な思い出話をしました。
その中で、1つだけある質問をしました。
そうしたら、事故後自発呼吸が止まってから全く動かなかった
彼女が、顔を左右に動かし「違うよ」というような動きをしました。
それは、まさに痙攣などではなく、右左(あるいは左右)という
ように顔を動かしたのです。
その時は、非常に驚きましたが、どこかスッと気持ちが楽になりました。
その翌日、彼女は息を引き取りました。
彼女の亡き後、彼女のベッドの枕元を見ると1冊の書籍が置いてありました。
それは、今TV番組の「オーラの泉」でご活躍中の江原啓之氏の、
「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」という単行本でした。
ファッション誌から色々なジャンルの本を持っているなか、この1冊だけは
枕元に置いてあったのです。
私の彼女は、ずっと自分探しをしながら、私と寄り添って生きてきました。
事故の数日前に、「グループ・ソウルって知ってる?」と、
私に問いかけたのを覚えています。
私は、新しいバンドか何かの名前?と聞き返したら、笑いながら
「いい本だよ。私が読み終えたら、あんたも読んでみぃ~」と、彼女は
そう言いました。
また、彼女は「私達は、前世は絶対兄弟か親子だったよ」と言っていました。
そんな最愛の彼女を亡くした後、悲しい毎日の中をこの1冊の本が私の心を
救ってくれました。
それから、私はあれこれ知りたいことが出てきまして、
「人はなぜ生まれ いかに生きるのか」
「スピリチュアルカウンセリング」
「スピリチュアルメッセージⅡ 死することの真理」
「あの世の話」
「江原啓之への質問状」
「スピリチュアル夢百科」
と、江原啓之氏の書籍を読みました。
また、一昨日の夜、「死後世界地図」A・ファーニス著 という書籍に
何故か引かれ購入し、読み始めると江原氏の言われる(正しくは江原氏の
指導霊の言われる)世界をさらに詳しく書き記したもので、死後の世界を
詳しく知ることが出来ました。
このようなことを申しますと、気が変になったのではないかと思う方も
いらっしゃるでしょう。
私自身、このようなことになるまでは、「死後」について真剣に考えたこと
はありませんでした。
私の親だけでなく、彼女の親御さんや妹さんまでも心配してくれているのは
確かです。
しかし、最愛の彼女を亡くした私には「彼女に会いたい!いつか必ず会いたい!」
という気持ちだけが、これから私が前向きに生きる支えなんです。
突然、マンションの管理の話とはかけ離れてしまいましたが、カテゴリーに
追加して、これから勉強をする際の一休みの場とさせていただきます。
私も7月に24年連れ添った最愛の主人を46歳でなくしました。
あなたと同じように江原さん・飯田さんの本を読み偶然にも(必然かな?)こちらにたどり着き 引き寄せられるようにコメントかいてます。
まだまだ寂しさ・悲しみから抜け出せない私です。
返信が遅くなってすみません。
最愛のご主人様を亡くされたのが、今年の7月ですか・・・長年連れ添って来られただけに、悲しい想いや辛くて寂しい想いから、まだ抜け出せないですよね。。。
心からお悔やみ申し上げます。
失礼ですが、monさんには、まだまだ時間が必要と思います。
24年間一緒に過ごされて、今でも「最愛の主人」と呼べるご関係にあるご夫婦というところから、お二人の深い愛の絆を感じました。
これほどまでに、幸せを注いでくれていたご主人を亡くされた悲しみは、monさんご自身以外は分からないものだと思います。。。
私は、結婚の経験はありませんが、親戚や友人の中で13年間夫婦生活をしてきて離婚したとか、数年前から家庭内別居状態という人も何人かいます。職場でも離婚されている女性社員が結構います。
世の中「普通に暮らす」「ささやかな幸せ」でさえも難しいご時勢ですよね。
でも、monさんのご主人は24年間、いっぱいmonさんに愛情と、幸せな時間を与えてくれた人で、そしてご主人ご自身がこの世を去るまでmonさんとずっと一緒に過ごしてくれた人。
monさん、たくさんの幸せをご主人から貰いましたね。monさんも悲しい気持ちの中でも、感謝されていることと思います。
遺されるのは辛くて悲しいものです。。。
その気持ちだけは、私も少なからず分かります。
今は、吹っ切ることなんて出来ませんよ。まだまだ時間がかかりますもん。
でも、46歳と若くしてこの世を去ったご主人、これほどまでにmonさんを大切にされてきたご主人は、きっとこの世に遺したmonさんのことが心配で心配でいつも傍にいることと思います。
多少は、亡くなったご主人に心配を掛けても、私はいいと思います(私はそう思います)。
大好きだったわけですから、そんな簡単にサッパリと吹っ切れるものではないですからね。
夜、寝る前にでも話しかけてみたらどうでしょう。私は今でも必ず亡き彼女に声を掛けています。人に見られたら、ぶつぶつ独り言を言っているように思われるでしょうけど。
聞いてくれていると思って声に出して話したほうが、心で念じるよりもハッキリと伝わるように思いましてね。
そうそう、江原さんや飯田先生の書籍にあるように、私は「あの世は絶対にある」「だいたいは各書籍にあるような世界になっているだろう」と信じて、また逢える日を楽しみにしつつ、こちらのこの世での世界では出来るだけ悪いこと?はせずに、あの世へ逝くべき時がきたとき、真っ先に亡き彼女と逢えるように生き抜こうと決めました。
その点では、一つ吹っ切れたところが出てきたように思います。でも、まだまだ悲しいです。何とか日々の生活ではそのような気持ちを紛らわすようにしています。
私は・・・
「死後『あの世が無かった』『魂は存在しなかった』場合、それはそれで落ち込んだり、悲しんだりすることさえも出来ない『無』になるわけですので、そうであったなら、もうい・・・」です。悩むことさえ出来ないわけですから。。。でも、このブログに取り上げている書籍を読めば読むほど「死後、あの世ってあるんじゃないかな。あったらこんな世界なんだろう」「じゃあ、自分が死んだとき、すぐに亡き彼女に逢えるように心がけて今を生き抜こう」という考えのほうが、プラス思考で生き抜いて行けるように感じています。
ここまで来るのに時間はかかりましたが・・・
私は、「死ぬ間際、死ぬ瞬間」ってもの凄く怖く感じています。息を止めて我慢してみると苦しいし、どんなシーンでの亡くなり方を想像してみてもドキドキします。
亡き彼女がよく私のことを「小心者だね」と言っていたのですが、確かにその通りです。
でも、それも考えようで、亡き彼女に「僕が死ぬときは、相当怖がるから、悪いけど必ず迎えに来てね。それなら、そっちへ難なく逝けると思うし」なんて話しかけてもいます。これなら、死後すぐにでも再会出来ますもんね。
・・・
変わった話をしましたが、この世とあの世で離れ離れになった今の二人を繋ぐものと言えば、やはり魂の絆だと思います。今は離れ離れでも遅かれ早かれ「そっちへ行くので待っててね」ということは間違いないことなので、その間、また逢える間、何とかこの世を生き抜いていきましょうね。
またお気軽にお立ち寄りください★
コメントありがとうございました。
最近は、深夜帰りの毎日となり返信が遅くなってしまいました。
臨死体験を知って30年近くにもなるのですか。
私は、彼女を無くしたのちに、「死後の世界はあるのか無いのか」「先立った故人と死後に逢うことが出来るのか」という疑問と、そして願いを持つようになり、ブログに書きましたようなスピリチュアルな書籍や臨死体験が書かれた書籍を読むようになりました。
すみません。。。お恥ずかしながら、原書を読めるほどの語学力・読解力はありません。。。
翻訳された書籍等、何かお薦めの書籍がありましたらお教えください。
コメントありがとうございました。またお気軽にお立ち寄りください。
色々な著名な方をご紹介頂きましてありがとうございます。私もヴァージニア大学の精神科医だったレイモンド・ムーディ博士(Life After Life)やワシントン大学のメルビン・モース医師やメルビン・モース教授等は、書籍や他書の中で紹介されていて読んでみました。ケネス・リング氏も目を通した記憶があります。
彼女の死後に、いわゆる「霊視が出来る」「霊能者」と言われる人物の書籍から読み始めて、国内の教授がまとめているスピリチュアルに関する書籍へと進み、そして科学的に検証を行い、見えない世界について、1つの研究分野として研究している海外の大学教授や研究者の書籍に出会いました。
「見えない世界があるのか、無いのか」その疑問への答えが見えそうな(判明とまではいきませんが)のが、やはり臨死体験だと感じています。被験者の見た光景や世界の中で、まず意識不明のときに見ることが出来ない角度から、自分自身を見ていたという話に大変興味を持ちました。
そして、トンネル体験や明るい世界、暗い世界、先立った人との出会い等が書かれていたりと、この繋がりや流れ(事故に遭い、救出されるのを上から見ていた等から始まり、現世から離れていくような体験)から、「死んだのちには、物質世界の他に、何か今は見えない世界(精神世界)があるのではないか」と思うようになりました。
臨死体験の研究に必ず出てくるロス博士やワイス博士の和訳の書籍を読みましても、科学的に「研究」として検証するのなら、臨死体験だろうなと感じています。
カール・ベッカー教授は「死の体験」を購入して読みました。NHKにでもたまに見かけます。先日は、
トロント大学の精神科教授ジョエル・L・ホイットン教授なども臨死体験の研究をしていると他書で読みました。ホイットン教授の被験者たちの証言は、みな、中間生にいる指導役の意識体たちの存在を訴えているそうです。
笠原敏雄氏は知りませんでした。
ご紹介ありがとうございます。また、時間が出来た際には書を探してみます。
・・・
死後に亡き彼女と逢えるの否か。
そこから始まった、私のスピリチュアルへの興味ですが、自分の中では、「死後にあの世のような世界(精神世界)はあるだろう」という思いでいます。意識体(魂・霊)となって存在し続けるのではないかと考えています。
しかし、その先、「最愛の彼女と逢えるのか否か」までははっきりとした結論が出ていません。その辺りを探し求めているのが、今の自分の心理だと思っています。
死後の世界へ行けば、この世でのことは小さいことだと感じるのでしょうけど、今は、やはり「死後に亡き彼女と再会できる・できない」が私にとっては大きな問題であり、最大の興味なのだと自分自身でそう感じています。
色々とご紹介頂きまして、ありがとうございました。
ケネス・リング教授(コネティカット大学)に2度もお会いしているのですか!凄いですね。それは凄いことです。
翻訳ではなかったです。立花隆氏の臨死体験上・下(文芸春秋)の書でした。
「NHKスペシャル 立花隆リポート 臨死体験~人は死ぬ時 何を見るのか~」という番組を制作する際に、ケネス・リング教授から聞き取ったそうです。
ケネス・リング教授は、ムーディに関しては150例の体験者をどう選び出したのか、行き当たりばったりに出会った臨死体験者から適当に恣意的要素を引き出
してならべたように見受けられ、客観的なデータは皆無に等しく、「一般の読者の関心をそそっても、医者、心理学者など、ものごとを科学的に見ようとする人から
は相手にされません。」と、医療機関の協力を得るほかに、地元の新聞に広告を出すなどして、死かかったが蘇生したことがある人を102人探し出したのだそうです。うち49人、48%の人が臨死体験をしていることが分かったそうです。
・・・
ケネス・リング教授「lessons from the light」=臨死体験最高の書籍なのですね。そしてホイットン「輪廻転生」人文書院、とマイケル・ニュートンの「死後の世界が教える人生はなんのためにあるのか」voice社ですね。ご紹介ありがとうございます。
マイケル・ニュートン氏という方は、はじめて聞きました。また、著書のタイトル(和訳)がとても興味を引くタイトルなので読んでみますね。
・・・
コメントを頂きました、kさまの膨大な知識にも大変驚きました。まさに、この分野を精通されている方だなと感服いたしております。
そう、私が手探りで、探し求めているものとは、何かと言いますと、死後の世界の有り無しから始まりましたが、最終的には「死後での再会」「先立った人と、死後の世界で逢えるのか否か」という1点に集約されるかと思います。
しかし、その中で、いわゆる「生まれ変わり(輪廻転生)」や生まれ変わるのではなく、向こうの世界(精神世界)で、更に霊格を上げて行くと言いますか、昇っていくような世界にもなっていること、また死後には過去生の記憶も蘇ったり、アカシックレコードのような記憶を貯めておく仕組み、死後直後の精神的なレベルによって、無数の階層があり、同じ波長の階層で過ごしつつ、霊性進化していくetcなど、和洋どちらを見ましても、名称や呼び名等は違いましても、精神世界を語られている方々が伝えようとしている「あの世」の仕組みは同じであるということが読み取れました。
ただ、素朴な疑問として、「死後の世界はある(あるだろう)」「その後、無数の階層や生まれ変わり、霊性進化がある中で、亡き彼女は生前の彼女のように、有り続けているのだろうか・・・」という思いが出てきました。
結局のところは、「まずは、この世にいたこと(夫・妻・最愛の人を遺して先立つ等)の思いからの脱却」が必要で、どんどんと悟っていく(私は物質世界では死んだのだ・物質世界を離れたのだ)なかで、もと来た世界へ馴染んで行き、そして、精神的・意識的に進化していくという過程を書籍等で知りますと、そのうち、全てを悟る=過去の思いも手放していく=忘れていくの・・・それが超越することなの・・・と思ってしまいました。もっと先へと進めば、サムシンググレートと言いますか、皆の意識は1つに融合される(元々そうだったところへ帰っていく)という話も聞きました。確かに、意識体の状態ならば、過去生も思い出そうと思えば思い出せることと思います。しかし、なんて言うのでしょうか・・・あの時、あの瞬間は、やはり思い出なのか(実感が味わえない)と。その程度なのかな・・・と思い、死後の世界に一抹の不安を感じているというのが、私の心理状況です。
亡き彼女の姿形を求めているのではなく、亡き彼女のこの世での性格や表情(表現)等が変わりなく存在し続けているのかなあと思うのです。存在していたなら、ああだったね、こうだったね、と時の無い世界でいつまでも(納得が行くまで)語り合いたいと願っています。
ただ、この考え、このこと自体が「未練」「思い(欲望)」であり、悟れていない、俗に言う未浄化なのかなとも思ったりします。
悟るとは、どういうことなのか、どういう心境になることなのかも私の中で繰り返されている自問自答の1つです。悟るとは、それはそれで、忘れていくことではなく納得して進むこと・・・捨て去る、忘れるのではなく・・・その辺りがイマイチ曖昧なままで、コレだ!という結論に到達していません。
・・・
しかし、この度、kさまからも「会えますよ」と言って頂きたことで、「とにかく、この世を生き抜こう」「寿命が来たら、亡き彼女に会いに行こう」という強い気持ちに戻ることが出来ました。ありがとうございます。
アマゾンのレビューも読ませて頂きますね。
コメントありがとうございました。また、お気軽にお立ち寄りください☆