マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

気晴らしに、智内兄助展へ

2007年07月10日 04時17分36秒 | □智内兄助さんの「作品」「画集」など
私、ちょっとgooブログの画像掲載可能の容量を間違えていました。

もう容量がいっぱいだと思って、写真をUPするのを控えていたのですが、まだま
だ十分に枠がありました。

登録して利用している画像数は現時点で160枚ほどですが、容量の1000分の
1しか使ってませんでした。恥ずかしい桁間違いで、もうUPできる写真は2~3
枚だと思ってました。(^_^;)

そこで。。。
先月の話ですが、
母親に誘われて、「智内兄助展」に行ってきました。

母親が自分が出している絵を美術館へ見に行くということで行ってみようというこ
とと、母親が智内さんの作品を見たいというのでどういう人でどんな作品を書いて
いるのかなと思い、母親についていきました。

けっこう私の母も2件の喫茶店に自分の描いた絵を飾ってもらったり、絵画教室
やスイミングスクール、英会話教室など、好きなことをやっています。
私の方が出不精で、家でゴロゴロしていますねぇ。。。

仕事(教員)が終わって帰ってきたのち、20時頃にでも泳ぎに行ったりする姿は
「馬力あるなぁ」と、自分の親ながら感心します。


親孝行?のつもりで一緒に行ったのですが、とても迫力のある作品で見に行ってよ
かったです。生きているように見えるくらい、なんていうのでしょうか、オーラが
出てました。さすがはプロ中のプロ、違いますね。

智内兄助さんは、1948年愛媛県に生まれ、1971年にシェル美術賞展で佳作
賞を受賞し、1974年東京芸術大学大学院を出られ、1987年には第30回安井
賞展で特別賞を受賞。1990年には第33回安井賞展で佳作賞を受賞。そして、
1992年3月より一年間毎日新聞朝刊連載小説「藏」(宮尾登美子作)の挿絵を
担当し、名声を高めていった方です。

和紙とアクリル絵の具を使った画法で智内氏の繊細なタッチと智内氏独自が描く構
成が、どの作品にも如実に表れていて、「有名になる画家の作品って、やっぱりそ
の作者の描いた思いが伝わってくるもんだなぁ」と感じました。

どんな、作品なのか。
もちろん、館内は撮影禁止でしたから、写真は撮っていません。

カレンダーを携帯カメラで撮って。。。









このような作品です。

今(2007年7月10日)、
161cm×161cmの大きさの作品が、Yahooオークションで499万円で、
1点売りに出ています。
売り出している作品を見ましたら、あれはかなり価値ありの作品ですよ。
ほしいけど、買えませんね。。。

このオークションを見かけて、記事に書こうと思い、画像容量を調べてました。
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