先月、同僚社員ががんと分かり、入院してがん摘出の
手術を受けました。
部長が見舞いに行きましたら、手術後ですが「痛い」
「痛い」と苦しい表情で見るに耐えない状態だった
と聞きました。
私も体内からくる悶えるような痛さは、腎臓結石で
経験していますので、多少は分かりますが、手を
切った等の外傷のケガとは違って、痛さの余り、
自然と額から汗(脂汗)が出てくるほど、鈍痛が
ひどいものです。
・・・
話を聞いていますと、
「がん保険に入っていなかった」そうです。
奥さんも子供もいるそうです。
駄目です!!働き盛りのときは、絶対に医療保険と
がん保険は入っていないと、がんと分かった後では、
もう一生涯加入できません。
きちんとした治療を受けるとなると治療費も高いし、
入院日数もケガとは違い長く、いくら支払った
手術代や入院費の大半(80,100円以上)は、
高療養費として返って来るとは言いましても、
長期入院・退院後の復帰までとなると、労災では
ないので、家族の生活費等の問題が出てきます。
最近では所得保障の保険もありますが、最低でも
医療保険とがん保険は加入するのが、家族や周りへ
の思いやりだと思います。
保険商品が充実していなかった時代
保険商品で終身の保険がなかった時代
保険商品の掛け金(保険料)が高かった時代
そのような時代も確かにありました。
現在60歳以上の世代では、定期保険ばかりで、
60歳、65歳、70歳、80歳と年齢が上がると
毎月の保険料が倍以上上がったり、あるいはずっと
加入していたくてもある一定の年齢で加入を打ち
切られる保険商品ばかりでした。
しかし、今の時代では、
「終身」「保障は一生涯」「保険料も一生上がらない」
保険商品が数多く出ている時代です。
60歳以上の世代の方から見ると羨ましい限りだと
思います。
痛い思いをして、手術後は療養しながら家族の生活費
の心配もしないといけない。。。二重、三重苦です。
私の会社では、生保も損保も全労済も団体保険があり、
団体割引がありますので多少は安く加入できます。
また、私が加入しているがん保険のように
今のご時勢「安いがん保険」だって色々あります。
昔とは保険商品も違ってきており、終身でお安い
保険料のがん保険が増えています。
終身医療保険でも、また、がん保険でも
20代では2千円以内、30代でも2千円から3千円
以内、40代になっても3千円から4千円まで月額
保険料がいかない保険商品が大半です。
その安さまでケチっていてはどうにもなりません。
数千円で安心が買えるわけですから、損は無いと
思いますけどね。
「誰も、何も保険を薦めてくれなかった」
ということは有り得ません。必ず生保の外交員と1度は
会話したことがあると思います。
また、職場の休憩室へ生保外交員が来たり、知人・
友人を通じて1度話を聞いて欲しい等、こちらがその気
でないときでも「保険についての話」は、絶対に耳に
したことがあるはずです。
「その時は、その気(保険について考える気持ち)
ではなかった」
大いにあることですが、そういう人は、いつもいつまでも
大病になるまで耳を傾けることはないでしょうね。
そして、病気になり保険に入っておらず、また今後も
もう保険には入れなくなり「誰も、何も言ってくれなかった」
「教えてくれなかった」と言うわけです。
・・・
大したことの無いような普通(がん以外)の病気でも・・・
腎臓結石(左右共)破砕施術1日入院で、この請求額です。
私は、腎臓結石の施術を受けた後、該当部位(腎臓)は2年
の不担保期間(2014.10.1迄)がありますが、保険加入
出来ましたので保険を1セット増やしました。
その際、保険にがん保険と成人病特約を付けました。
がん保険は、終身で安かったので2つ目として入りました。
成人病特約は、三大疾病よりもはるかに広範囲な病気を
カバーしていたので、1つくらいはと思い入りました。
がん等ではない、普通の病気(潰瘍や盲腸、そして結石、ケガ
での手術等)のときの手術に対する一時金の額を10万円増や
したかったからです。
昨年8月頃に腎臓結石で1日入院して破砕施術した際に、
アフラック医療保険:一時金5万円:入院1万円
全労済
総合医療共済・終身医療プラン:一時金5万円:入院1万円
医療プラン:入院1万2千円
1泊2日での合計:13万2千円
の保険金が出ました。
見ての通り、現金で支払った治療費は、141,360円
です。保険でカバー出来ていないですよね。
しかし、
高額療養費控除として58,077円は返ってきました。
ただ、一時金(手術給付金)について、生保各社が出している
フルセットの定期保険では、大体20万円出る保険商品が
多く、「終身」「保険料一生涯上がらない」「保障は一生涯」
「良い商品だけを選んで安く加入」という今の私の保険加入
状況ではカバー不足だったと思い、
マニュライフ生命で、
手術給付金付疾病入院特約60日型日額5千円
手術給付金10万円
終身:月額保険料:2,817円
を増やしたというわけです。
これで腎臓結石1日入院の場合、23万2千円の保険
となりました。
なお、潰瘍や盲腸等で「切開」する手術の場合は、
今加入のアフラックの医療保険で結石のときのように5万円
ではなく最大20万円出ますので、1日入院で38万2千円
となります(切開手術で1日だけの入院というのは無いでしょう
けど)
定期保険(10年後、20年後に保険料が上がる,加入済なのに
一定の年齢で加入できなくなる保険商品がある,保障内容が減る)
には保険料・保障内容共に負けたくないという気持ちが強く
ありますので。
・・・
話を元に戻しまして
今、私が加入している保険のうち
がん(病気・ケガ含む)のときに効く保険証券は
この5枚です。
私は、がんとなった場合、次の保険が適用されます。
●アフラック アメリカンファミリー生命㈱
入院給付金日額1万円
通院給付金日額5千円
診断給付金100万円
上皮内新生物特約、がん高度先進医療特約(特定給付
金額の3倍から70倍)、特定治療通院特約、新手術特約
が付いて、
終身:月額保険料:2,096円(参考:32歳時加入)
●マニュライフ生命
手術給付金付ガン入院特約日額1万円
終身:月額保険料:1,076円
ガン診断給付特約100万円
終身:月額保険料:2,163円
と、
成人病入院特約120日型日額5千円
終身:月額保険料:1,338円
特定疾患保障特約200万円
80歳迄:月額保険料:3,146円
ですから、
「がん」となった場合、がん専用の保険(2社)と
成人病の保険から、
一時金400万円
入院日額2万5千円
保険が降りることになっています。
これだけの保障内容が付いて、
「月額保険料:9,819円」です。
また、
通常の医療保険も入っていますので、
そちらから出る入院・手術一時金は、
●全労済 総合医療共済・終身医療プラン
入院共済金日額5千円
手術共済金5万円
終身:月額保険料:2,390円(参考:2005年加入)
※ケガの場合も同条件
●アフラック アメリカンファミリー㈱
疾病・災害入院給付金日額5千円
重大手術(切開)20万円
※1日入院の結石破砕の場合は5万円でした。
その他、終身特約で特約死亡金100万円つけて
いますので、トータルで、月額4,222円
60歳以上半額特則付により同条件で月額2,111円
終身:月額保険料(主契約部分):2,250円
※60歳以降は半額で保障内容は変わらず
●全労済 こくみん共済 医療総合・総合プラス
のうち、医療から
病気もケガも入院日額:6千円
60歳迄:月額保険料:1,600円
●マニュライフ生命
手術給付金付疾病入院特約60日型日額5千円
手術給付金10万円※5万ではなく10万にしました。
終身:月額保険料:2,817円
と、医療保険での入院に関して、手術一時金は25万円、
入院日額2万1千円保険が降りるようになっています。
この保障内容で「月額保険料:9,057円」です。
がん保険と医療保険の合計月額保険料は、19,165円
なお、終身ではない80歳迄の成人病特約や60歳迄の全労済医療含む
色々と加入の保険商品を書きましたが、
では、がんとなった場合の保障額は、
「いったい、いくらなのか?」
がんとなり手術及び30日間入院した場合、今加入の保険
をトータルしますと、1日目の入院から
一時金:435万円
入院日額:4万6千円
30日間の入院日額合計:138万円
※全労済総合・総合プラス:5日入院からのものは除く
・・・
ちなみに、60歳から80歳でがんとなった場合、
一時金:435万円
入院日額:4万円
30日間の入院日額合計:120万円
80歳以上では、完全に終身のがん保険と医療保険のみ
になりますが、それでも
一時金:235万円
入院日額:3万5千円
30日間の入院日額合計:105万円
そのときの月額保険料は、14,942円となります。
(終身型の保険のみが残る)
終身の死亡保障金100万円あり
なお、80歳以上でがん以外の病気(肺炎ほか全般)や
ケガですと、手術があった場合、終身の医療保険のみと
なりますので、
一時金:35万円
入院日額:1万5千円
30日間の入院日額合計:45万円
となります。これでも十分ですよね。
果たして、そこまで生きているかどうか。。。
・・・
しかし、逆にこれだけ入っていれば、がんにならないかも
知れませんね。それはそれで「保険はお守りのようなもので
よい」と思っています。
痛い思いはしたくないですからね。
・・・・
日本生命のみ外交員の旦那さんが同僚社員でしたので
お付き合いで加入しましたが、
あとは、私が色々と資料と取り寄せたり、保険会社の
外交員と話したりして加入しました。
毎月47,017円の保険料を支払っています。
医療・死亡保障・個人年金・積立・損保全て含めてです。
・・・
多いように思いますが、
=貯蓄=
21,970円は個人年金や死亡保障の積立型
で「いわゆる『保険会社へ貯金』している」
ということです。
年末調整の控除のことも考えてですけどね。
<内訳>
日本生命・・・個人年金4,599,000円
住友生命・・・積立型死亡保険金額3,745,300円
アフラック・・積立型死亡保険金額1,000,000円
=終身保険=
そして、先にも書きましたが月額15,053円
(60歳以降14,942円)は終身で、80歳を過ぎると
この保険料の支払いだけになります。
一生保険料が上がらない、保障も一生涯の保険商品の
保険料です。
(アフラックの医療保険の
保険料4,222円→60歳以降2,111円)
=掛け捨て型=
こちらは、今だけ、といいますか「働き盛り」のとき
だけ加入することを意図したものです。
オリックス生命・・・月額2,682円で死亡保障600万円
64歳まで(80歳まで延長できる)働き盛りの時だけ
の掛け捨て(ですが20年で解約すると266,040円
戻ってきます。保険終了の30年目では0円)
2013.12.6追記訂正:最長90歳まで継続。
「更新時の健康状態にかかわらず、ご契約時と同じ保障内容
、保険期間で自動的に更新できます」とご契約のお知らせに
記載あり
全労済総合・総合プラス・・・月額1800円+900円
死亡1,850万円迄色々付いたお安い掛け捨て型
写真は、医療も入っての保障内容がまとまって記載されて
いる共済契約証書。医療は月額1,600円
医療・総合・総合プラスの合計月額4,300円
アメリカンホーム保険・・・賠償責任3千万円とケガのみ
月額500円(いわゆるワンコイン保険)
会社で団体加入の全労済530円
(病気・事故の死亡とケガの入院のみ)
掛け捨て型は合計で、月額8,012円
・・・
貯蓄・・・老後のため
終身・・・一生涯加入・保険料変わらず(一部半額あり)
掛け捨て・60歳(または59歳・64歳)までの
働き盛りのときのみ加入
と3種類に分けて加入しているわけです。
そして、終身は、やはり医療とがんの保険です。
手術を受けました。
部長が見舞いに行きましたら、手術後ですが「痛い」
「痛い」と苦しい表情で見るに耐えない状態だった
と聞きました。
私も体内からくる悶えるような痛さは、腎臓結石で
経験していますので、多少は分かりますが、手を
切った等の外傷のケガとは違って、痛さの余り、
自然と額から汗(脂汗)が出てくるほど、鈍痛が
ひどいものです。
・・・
話を聞いていますと、
「がん保険に入っていなかった」そうです。
奥さんも子供もいるそうです。
駄目です!!働き盛りのときは、絶対に医療保険と
がん保険は入っていないと、がんと分かった後では、
もう一生涯加入できません。
きちんとした治療を受けるとなると治療費も高いし、
入院日数もケガとは違い長く、いくら支払った
手術代や入院費の大半(80,100円以上)は、
高療養費として返って来るとは言いましても、
長期入院・退院後の復帰までとなると、労災では
ないので、家族の生活費等の問題が出てきます。
最近では所得保障の保険もありますが、最低でも
医療保険とがん保険は加入するのが、家族や周りへ
の思いやりだと思います。
保険商品が充実していなかった時代
保険商品で終身の保険がなかった時代
保険商品の掛け金(保険料)が高かった時代
そのような時代も確かにありました。
現在60歳以上の世代では、定期保険ばかりで、
60歳、65歳、70歳、80歳と年齢が上がると
毎月の保険料が倍以上上がったり、あるいはずっと
加入していたくてもある一定の年齢で加入を打ち
切られる保険商品ばかりでした。
しかし、今の時代では、
「終身」「保障は一生涯」「保険料も一生上がらない」
保険商品が数多く出ている時代です。
60歳以上の世代の方から見ると羨ましい限りだと
思います。
痛い思いをして、手術後は療養しながら家族の生活費
の心配もしないといけない。。。二重、三重苦です。
私の会社では、生保も損保も全労済も団体保険があり、
団体割引がありますので多少は安く加入できます。
また、私が加入しているがん保険のように
今のご時勢「安いがん保険」だって色々あります。
昔とは保険商品も違ってきており、終身でお安い
保険料のがん保険が増えています。
終身医療保険でも、また、がん保険でも
20代では2千円以内、30代でも2千円から3千円
以内、40代になっても3千円から4千円まで月額
保険料がいかない保険商品が大半です。
その安さまでケチっていてはどうにもなりません。
数千円で安心が買えるわけですから、損は無いと
思いますけどね。
「誰も、何も保険を薦めてくれなかった」
ということは有り得ません。必ず生保の外交員と1度は
会話したことがあると思います。
また、職場の休憩室へ生保外交員が来たり、知人・
友人を通じて1度話を聞いて欲しい等、こちらがその気
でないときでも「保険についての話」は、絶対に耳に
したことがあるはずです。
「その時は、その気(保険について考える気持ち)
ではなかった」
大いにあることですが、そういう人は、いつもいつまでも
大病になるまで耳を傾けることはないでしょうね。
そして、病気になり保険に入っておらず、また今後も
もう保険には入れなくなり「誰も、何も言ってくれなかった」
「教えてくれなかった」と言うわけです。
・・・
大したことの無いような普通(がん以外)の病気でも・・・
腎臓結石(左右共)破砕施術1日入院で、この請求額です。
私は、腎臓結石の施術を受けた後、該当部位(腎臓)は2年
の不担保期間(2014.10.1迄)がありますが、保険加入
出来ましたので保険を1セット増やしました。
その際、保険にがん保険と成人病特約を付けました。
がん保険は、終身で安かったので2つ目として入りました。
成人病特約は、三大疾病よりもはるかに広範囲な病気を
カバーしていたので、1つくらいはと思い入りました。
がん等ではない、普通の病気(潰瘍や盲腸、そして結石、ケガ
での手術等)のときの手術に対する一時金の額を10万円増や
したかったからです。
昨年8月頃に腎臓結石で1日入院して破砕施術した際に、
アフラック医療保険:一時金5万円:入院1万円
全労済
総合医療共済・終身医療プラン:一時金5万円:入院1万円
医療プラン:入院1万2千円
1泊2日での合計:13万2千円
の保険金が出ました。
見ての通り、現金で支払った治療費は、141,360円
です。保険でカバー出来ていないですよね。
しかし、
高額療養費控除として58,077円は返ってきました。
ただ、一時金(手術給付金)について、生保各社が出している
フルセットの定期保険では、大体20万円出る保険商品が
多く、「終身」「保険料一生涯上がらない」「保障は一生涯」
「良い商品だけを選んで安く加入」という今の私の保険加入
状況ではカバー不足だったと思い、
マニュライフ生命で、
手術給付金付疾病入院特約60日型日額5千円
手術給付金10万円
終身:月額保険料:2,817円
を増やしたというわけです。
これで腎臓結石1日入院の場合、23万2千円の保険
となりました。
なお、潰瘍や盲腸等で「切開」する手術の場合は、
今加入のアフラックの医療保険で結石のときのように5万円
ではなく最大20万円出ますので、1日入院で38万2千円
となります(切開手術で1日だけの入院というのは無いでしょう
けど)
定期保険(10年後、20年後に保険料が上がる,加入済なのに
一定の年齢で加入できなくなる保険商品がある,保障内容が減る)
には保険料・保障内容共に負けたくないという気持ちが強く
ありますので。
・・・
話を元に戻しまして
今、私が加入している保険のうち
がん(病気・ケガ含む)のときに効く保険証券は
この5枚です。
私は、がんとなった場合、次の保険が適用されます。
●アフラック アメリカンファミリー生命㈱
入院給付金日額1万円
通院給付金日額5千円
診断給付金100万円
上皮内新生物特約、がん高度先進医療特約(特定給付
金額の3倍から70倍)、特定治療通院特約、新手術特約
が付いて、
終身:月額保険料:2,096円(参考:32歳時加入)
●マニュライフ生命
手術給付金付ガン入院特約日額1万円
終身:月額保険料:1,076円
ガン診断給付特約100万円
終身:月額保険料:2,163円
と、
成人病入院特約120日型日額5千円
終身:月額保険料:1,338円
特定疾患保障特約200万円
80歳迄:月額保険料:3,146円
ですから、
「がん」となった場合、がん専用の保険(2社)と
成人病の保険から、
一時金400万円
入院日額2万5千円
保険が降りることになっています。
これだけの保障内容が付いて、
「月額保険料:9,819円」です。
また、
通常の医療保険も入っていますので、
そちらから出る入院・手術一時金は、
●全労済 総合医療共済・終身医療プラン
入院共済金日額5千円
手術共済金5万円
終身:月額保険料:2,390円(参考:2005年加入)
※ケガの場合も同条件
●アフラック アメリカンファミリー㈱
疾病・災害入院給付金日額5千円
重大手術(切開)20万円
※1日入院の結石破砕の場合は5万円でした。
その他、終身特約で特約死亡金100万円つけて
いますので、トータルで、月額4,222円
60歳以上半額特則付により同条件で月額2,111円
終身:月額保険料(主契約部分):2,250円
※60歳以降は半額で保障内容は変わらず
●全労済 こくみん共済 医療総合・総合プラス
のうち、医療から
病気もケガも入院日額:6千円
60歳迄:月額保険料:1,600円
●マニュライフ生命
手術給付金付疾病入院特約60日型日額5千円
手術給付金10万円※5万ではなく10万にしました。
終身:月額保険料:2,817円
と、医療保険での入院に関して、手術一時金は25万円、
入院日額2万1千円保険が降りるようになっています。
この保障内容で「月額保険料:9,057円」です。
がん保険と医療保険の合計月額保険料は、19,165円
なお、終身ではない80歳迄の成人病特約や60歳迄の全労済医療含む
色々と加入の保険商品を書きましたが、
では、がんとなった場合の保障額は、
「いったい、いくらなのか?」
がんとなり手術及び30日間入院した場合、今加入の保険
をトータルしますと、1日目の入院から
一時金:435万円
入院日額:4万6千円
30日間の入院日額合計:138万円
※全労済総合・総合プラス:5日入院からのものは除く
・・・
ちなみに、60歳から80歳でがんとなった場合、
一時金:435万円
入院日額:4万円
30日間の入院日額合計:120万円
80歳以上では、完全に終身のがん保険と医療保険のみ
になりますが、それでも
一時金:235万円
入院日額:3万5千円
30日間の入院日額合計:105万円
そのときの月額保険料は、14,942円となります。
(終身型の保険のみが残る)
終身の死亡保障金100万円あり
なお、80歳以上でがん以外の病気(肺炎ほか全般)や
ケガですと、手術があった場合、終身の医療保険のみと
なりますので、
一時金:35万円
入院日額:1万5千円
30日間の入院日額合計:45万円
となります。これでも十分ですよね。
果たして、そこまで生きているかどうか。。。
・・・
しかし、逆にこれだけ入っていれば、がんにならないかも
知れませんね。それはそれで「保険はお守りのようなもので
よい」と思っています。
痛い思いはしたくないですからね。
・・・・
日本生命のみ外交員の旦那さんが同僚社員でしたので
お付き合いで加入しましたが、
あとは、私が色々と資料と取り寄せたり、保険会社の
外交員と話したりして加入しました。
毎月47,017円の保険料を支払っています。
医療・死亡保障・個人年金・積立・損保全て含めてです。
・・・
多いように思いますが、
=貯蓄=
21,970円は個人年金や死亡保障の積立型
で「いわゆる『保険会社へ貯金』している」
ということです。
年末調整の控除のことも考えてですけどね。
<内訳>
日本生命・・・個人年金4,599,000円
住友生命・・・積立型死亡保険金額3,745,300円
アフラック・・積立型死亡保険金額1,000,000円
=終身保険=
そして、先にも書きましたが月額15,053円
(60歳以降14,942円)は終身で、80歳を過ぎると
この保険料の支払いだけになります。
一生保険料が上がらない、保障も一生涯の保険商品の
保険料です。
(アフラックの医療保険の
保険料4,222円→60歳以降2,111円)
=掛け捨て型=
こちらは、今だけ、といいますか「働き盛り」のとき
だけ加入することを意図したものです。
オリックス生命・・・月額2,682円で死亡保障600万円
64歳まで(80歳まで延長できる)働き盛りの時だけ
の掛け捨て(ですが20年で解約すると266,040円
戻ってきます。保険終了の30年目では0円)
2013.12.6追記訂正:最長90歳まで継続。
「更新時の健康状態にかかわらず、ご契約時と同じ保障内容
、保険期間で自動的に更新できます」とご契約のお知らせに
記載あり
全労済総合・総合プラス・・・月額1800円+900円
死亡1,850万円迄色々付いたお安い掛け捨て型
写真は、医療も入っての保障内容がまとまって記載されて
いる共済契約証書。医療は月額1,600円
医療・総合・総合プラスの合計月額4,300円
アメリカンホーム保険・・・賠償責任3千万円とケガのみ
月額500円(いわゆるワンコイン保険)
会社で団体加入の全労済530円
(病気・事故の死亡とケガの入院のみ)
掛け捨て型は合計で、月額8,012円
・・・
貯蓄・・・老後のため
終身・・・一生涯加入・保険料変わらず(一部半額あり)
掛け捨て・60歳(または59歳・64歳)までの
働き盛りのときのみ加入
と3種類に分けて加入しているわけです。
そして、終身は、やはり医療とがんの保険です。
お久しぶりです。
相変わらずちと体調不良ながら、財務の勉強を続けています。
FPの2級もとりかけでして、、
今回の保険のはなしを見ながら簡易のプランニングを見ているようで笑いながらみてしまいました。
ともあれ、、確かに大事ですよね、、。
自分の今後を考えられず、実は保険入ってません。
考えるのが辛いです。そんな事言ってる場合じゃないのですが、、。
管理人さん、彼女さんのことはだいぶ落ち着かれましたか??
私はやはり(無理やり日々を過ごすのがせいぜいで)どうしても整理がつきません。
あの世は有るのかななんて、簿記の傍ら思索にふける始末で困っています。
もし良かったら、アドバイス頂けたら嬉しいです。
管理人さん、ほんとにすごいなぁと思います。
今月は、まだ2~3日しか休んでいないという状況で働いています。。。
体調はイマイチのようですが、大丈夫ですか?ずっと相変わらずでしょうけど、それはそれで辛いですよね。。。亡き彼氏さんも心配していると思うなぁ。。。気持ち、心意気だけはしっかりと持っていきましょうよね。
私の勤める会社では、事務職系の社員でけっこう心の病の人も多く出てきています。メンタルヘルスにもチカラを入れている会社ですが、カタチだけの組織では相談する社員も少なく、効果は・・・ですね。
数字の勉強をされているということでしたが、財務や簿記の勉強をされていたんですね。
FP2級も勉強の途中ですか・・・私も・・・あれこれと、会社から資格取得(有資格者数が必要なため)を指示されていますが、なかなか勉強ができない・・・と言いますか、寝てしまって、勉強していないという状況が続いています(>_<)
でも、何かしらの目標って必要だと思いますので、まだ「やろうとすることがある(やろうという気持ちがある)」だけ、今は良しとしましょうかね。
保険は、実は・・・と言いますか、「死ぬのが怖い」から入っている、たくさん入っていたら、「死なないかも」という気持ちが、心のどこかであるように思います。
2007年の夏さまもご存知の通り、私は、あれこれとスピリチュアルな書籍を読んできました。
また、身近な人(ご近所さんのお父さんの不思議な体験:亡くなったお母さんが2度も出てきたり、見えないものが見えたりする親戚の方が葬儀場で、亡くなったお母さんが参列者みんなに挨拶していたなど)から、驚くような話を聞きましたら、私の心の中で「あぁ、やっぱり、死後も生きているってことだ」と実感させられましたので、そのような話を聞いたり、そして書籍でも同じようなことを書いているのを読んだりしてきた中で、死後は、死後で、「これは何かあるに違いない」と確信のようなものが持てました。
自分自身、いつか寿命で亡くなったときには、あの世、精神世界、意識体となって存在することができると思っていましても、またたまに「(生きることに対して)どうでもいいや・・・」と思うことありましても、「死」「死ぬ瞬間」を想像しますと、やっぱり「怖い」と思ってしまいます。確かに、「死後、亡き彼女に逢える」そして、「死んでも自分にはあの世へ行っても楽しみがある(再会)」としても、怖い、苦しいのは嫌などと思ってしまいます。
そこで、保険も、あれこれ安くて長く有効なものを選んでは加入していますが、それは「お守り」にしているのだと、自分自身そう思っています。
あとは、母親や兄などに、病気になった際に、出来るだけ迷惑を掛けないようにするための保険(保証)のようなものとしてです。
・・・
私は、「死後、亡き彼女に必ず逢える」と信じて今を過ごしています。2007年の夏さまへのアドバイスとなるかどうかは・・・ですが、たぶん、その「死後って、本当に彼と逢えるの?」「頑張って、生き抜いて、それで本当に逢えるんですか?」という疑問の気持ちが2007年の夏さまの心の中で、まだまだ大きいのだと思います。確かに、逝って見ないと分からないことですからね。
私も随分と疑心暗鬼と言いますか、懐疑的に死後の世界というものを捉えている面がありました。いや、今もどこか心の奥底でまだ疑っている面があるのは確かです。
一昨年まで、「死後に逢えるんだ」「書籍等で書いているように、こんな見えない世界があるんだ」「これだけの著者が、不思議な話をしているんだから、在ると信じよう」としてきつつも、疑いの心はありました。
だから「あの世なんて・・・あるのかな・・・」と思うわけですよね。「無かったら・・・」悲しいだけだと。
でも、でもですね、2007年の夏さまの彼も私の彼女も「向こうの世界(死後の世界)へ逝ってしまった」というのは事実ですし、現にずっと居て欲しいのに居ない、目に見える傍に居ない状態なのは、悲しいですが確かなことです。
これが「現実」ということです・・・よね。
それなら、私は「死後に、意識体(魂)となって生きている」「そこでなら、また逢える」「色々調べたり聞いたりしていると、嘘ばかり作り事ばかり言っているようではない」というところの「その『1点の唯一の光・望み』」に掛けてみようと思ったのではないかなと思います。自分の心の中のことではありますが、よく分からないのですが、そのように結論といいますか、締めくくったといいますか、その唯一を信じることにしたといいますか、どこか自分なりの整理をつけたのかも知れませんね。私にもどう表現したらよいのか分からない心の中のことですけどね。
ただ、言える事は「2007年の夏さまも、そう考えてみては、とは『言えない』」ことです。なぜ言えないのか。それは、誰も2007年の夏さまに「このように、良いように考えていこうよ」とは押し付けて済むことではないからです。
2007年の夏さまが、ご自身が「そう思った」「そう思えるようになってきた」というところまで行き着くという過程を、自分自身の心の中で歩んで行かなければならないから。と、私はそう思います。
振り返れば、私自身が、私自身の中で「落とし所」を見つけ、そして「これで行こう」「この考えで生きよう」と、心のどこかで決めたように。(決まったかどうかは・・・ちょっと分かりませんが)
そのような感じで、2007年の夏さまが何かピンと来ると言いますか、これだね、と感じる結論のようなものが、いつかは心の中に出てきたり、ふと思ったり、感じたりするときが必ず来ると思います。
それまでは、とても苦しくて辛い気持ちばかりが出てくる、それは今の状態だと思います。
しかし、いつかは2007年の夏さまにも何か見えてくる道はあります。
それまでは「ぼちぼち歩んで」いきましょうよ・・・ね。頑張らなくていいんです、ただ、ぼちぼちと一歩づつ、そして思うことをしながら。
一つだけ言えることがあります。これは絶対。体調が悪くて病気も持っていても、「必ず『生き抜く』こと」です。死ぬときは死ぬものだと思います。だって、私も何で私より先にしかも若いのに何で彼女のほうが先に逝ってしまったのか・・・と思います。たぶん、死の瞬間、亡き彼女もそう感じたと思います。やはり、この世に生きているということは、生かされているということ、まだ生きて何かしないといけない経験などがあるということです。それを放棄しては、先立った最愛の人に逢わさせてもらえないと私は感じています。ですから、「とにかく『生き抜く』」今はそれだけで十分ではないでしょうか。
長くなりましたが、お互いぼちぼち歩んでいきましょうね。
またお気軽にお立ち寄りください☆
保険は、実は・・・と言いますか、「死ぬのが怖い」から入っている、たくさん入っていたら、「死なないかも」という気持ちが、心のどこかであるように思います。
2007年の夏さまもご存知の通り、私は、あれこれとスピリチュアルな書籍を読んできました。
また、身近な人(ご近所さんのお父さんの不思議な体験:亡くなったお母さんが2度も出てきたり、見えないものが見えたりする親戚の方が葬儀場で、亡くなったお母さんが参列者みんなに挨拶していたなど)から、驚くような話を聞きましたら、私の心の中で「あぁ、やっぱり、死後も生きているってことだ」と実感させられましたので、そのような話を聞いたり、そして書籍でも同じようなことを書いているのを読んだりしてきた中で、死後は、死後で、「これは何かあるに違いない」と確信のようなものが持てました。
自分自身、いつか寿命で亡くなったときには、あの世、精神世界、意識体となって存在することができると思っていましても、またたまに「(生きることに対して)どうでもいいや・・・」と思うことありましても、「死」「死ぬ瞬間」を想像しますと、やっぱり「怖い」と思ってしまいます。確かに、「死後、亡き彼女に逢える」そして、「死んでも自分にはあの世へ行っても楽しみがある(再会)」としても、怖い、苦しいのは嫌などと思ってしまいます。
そこで、保険も、あれこれ安くて長く有効なものを選んでは加入していますが、それは「お守り」にしているのだと、自分自身そう思っています。
あとは、母親や兄などに、病気になった際に、出来るだけ迷惑を掛けないようにするための保険(保証)のようなものとしてです。
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私は、「死後、亡き彼女に必ず逢える」と信じて今を過ごしています。2007年の夏さまへのアドバイスとなるかどうかは・・・ですが、たぶん、その「死後って、本当に彼と逢えるの?」「頑張って、生き抜いて、それで本当に逢えるんですか?」という疑問の気持ちが2007年の夏さまの心の中で、まだまだ大きいのだと思います。確かに、逝って見ないと分からないことですからね。
私も随分と疑心暗鬼と言いますか、懐疑的に死後の世界というものを捉えている面がありました。いや、今もどこか心の奥底でまだ疑っている面があるのは確かです。
一昨年まで、「死後に逢えるんだ」「書籍等で書いているように、こんな見えない世界があるんだ」「これだけの著者が、不思議な話をしているんだから、在ると信じよう」としてきつつも、疑いの心はありました。
だから「あの世なんて・・・あるのかな・・・」と思うわけですよね。「無かったら・・・」悲しいだけだと。
でも、でもですね、2007年の夏さまの彼も私の彼女も「向こうの世界(死後の世界)へ逝ってしまった」というのは事実ですし、現にずっと居て欲しいのに居ない、目に見える傍に居ない状態なのは、悲しいですが確かなことです。
これが「現実」ということです・・・よね。
それなら、私は「死後に、意識体(魂)となって生きている」「そこでなら、また逢える」「色々調べたり聞いたりしていると、嘘ばかり作り事ばかり言っているようではない」というところの「その『1点の唯一の光・望み』」に掛けてみようと思ったのではないかなと思います。自分の心の中のことではありますが、よく分からないのですが、そのように結論といいますか、締めくくったといいますか、その唯一を信じることにしたといいますか、どこか自分なりの整理をつけたのかも知れませんね。私にもどう表現したらよいのか分からない心の中のことですけどね。
ただ、言える事は「2007年の夏さまも、そう考えてみては、とは『言えない』」ことです。なぜ言えないのか。それは、誰も2007年の夏さまに「このように、良いように考えていこうよ」とは押し付けて済むことではないからです。
2007年の夏さまが、ご自身が「そう思った」「そう思えるようになってきた」というところまで行き着くという過程を、自分自身の心の中で歩んで行かなければならないから。と、私はそう思います。
振り返れば、私自身が、私自身の中で「落とし所」を見つけ、そして「これで行こう」「この考えで生きよう」と、心のどこかで決めたように。(決まったかどうかは・・・ちょっと分かりませんが)
そのような感じで、2007年の夏さまが何かピンと来ると言いますか、これだね、と感じる結論のようなものが、いつかは心の中に出てきたり、ふと思ったり、感じたりするときが必ず来ると思います。
それまでは、とても苦しくて辛い気持ちばかりが出てくる、それは今の状態だと思います。
しかし、いつかは2007年の夏さまにも何か見えてくる道はあります。
それまでは「ぼちぼち歩んで」いきましょうよ・・・ね。頑張らなくていいんです、ただ、ぼちぼちと一歩づつ、そして思うことをしながら。
一つだけ言えることがあります。これは絶対。体調が悪くて病気も持っていても、「必ず『生き抜く』こと」です。死ぬときは死ぬものだと思います。だって、私も何で私より先にしかも若いのに何で彼女のほうが先に逝ってしまったのか・・・と思います。たぶん、死の瞬間、亡き彼女もそう感じたと思います。やはり、この世に生きているということは、生かされているということ、まだ生きて何かしないといけない経験などがあるということです。それを放棄しては、先立った最愛の人に逢わさせてもらえないと私は感じています。ですから、「とにかく『生き抜く』」今はそれだけで十分ではないでしょうか。
長くなりましたが、お互いぼちぼち歩んでいきましょうね。
またお気軽にお立ち寄りください☆
ほんとにりがとうございます。
実は一度投稿しかけたのですが、熱をだしたり、ケータイからなどという事ですっかり消えてしまいました。
通りすがりのコメントを残した私にこんなに丁寧に回答して頂いてほんとに嬉しいです。ありがとう、管理人さん。
管理人さんのおっしゃるとおり、あの世を信じたい、信じているといいたいのですが、どこかで信じきれないで居るのだと思います。
「あの世はこの通り、間違いなく存在するよ」、と保証が欲しいのかもしれません。
ムチャですよね。
私の気持ちの過程も、信じることにしようと決めた、管理人さんの気持ちの変化にとても似ています。
そう決めたつもりなのですが、しかし、私は頭で決めても心のどこかでそう思いきれずふらふらしてしまうのだと思います。(なかなか体調の優れない日々のせいもあるのでしょうか。。)
今でも生きることへどこかどうでもいいと思う事や、あの世を信じることに決めた管理人さんのエピソードを話して下さって、ほんとにありがとうです。
私も表立っては言えないですが、この余生ともいえる日々をどこかどうでもいいと思っているのだと思います(資格を取得しようとすることと矛盾するとは思うのですが、、)
ですが、後を追うには時間がたちすぎました(笑)
いざそんな目に遭う(死んでしまう事)事を思うと怖いんですね。
チート今日も熱っぽい為かとりとめなくてごめんなさい!
色々と似たような思いを見かける管理人さんのお話は、ただ傍から形通りの励ましや経験を伴わない意見に比べ(励まして下さった方には申し訳ないことですが)とても強く心に響きます。
また、改めて管理人さんのこのアドバイスを拝見しにきますね☆
ほんとにありがとう、管理人さん。