マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

香川県観音寺市の琴弾公園へ行ってきました。

2007年06月30日 20時45分47秒 | □私の気ままな話
今日は、香川県観音寺市の琴弾公園へ行ってきました。


この写真を見て「あぁ」と思われる方もいるのではないでしょうか。

第何作目かは分かりませんが、時代劇番組の銭形平次のオープニング(タイトルバ
ックというのでしょうか?)に使われた、砂で作られた大きな寛永通宝のある場所
です。



私がここへ行ってみたいと思ったのは、随分以前に銭形平次の時代劇をテレビで見
て「どこにあるのかな?」と思った頃からです。

香川県には、よく行ったものでしたが、この公園には一度も行ったことがありませ
んでした。


大きさは、縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形ですが、琴弾
公園山頂の展望台からみると真円に見えるように作られています。



この香川県観音寺市有明町の琴弾公園に描かれた寛永通宝は、すぐそばの有明浜の
白砂で作られています。

1633年(寛永10年)に丸亀藩藩主の生駒高俊侯が領内を巡視する際に、土地の人々
が歓迎の気持ちとして、一夜にして作りあげて藩主に捧げたそうです。

この銭形を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由しなくなると伝えられ、多くの
人がこの地を訪れているそうです。

そして、展望台へ行くドライブウェイ(無料)の入り口付近には、道の駅や世界の
コイン館、郷土資料館があります。

コイン館へ行きましたら、昔の日本の貨幣も見ましたが、なかでも私はドル札が1
枚に何枚も印刷された紙(紙幣)を、切って使用するための連札というものを見た
のが一番このコイン館で「へ~っ」と感動?した展示物でした。

世界のコイン館 AM9時~PM5時(毎週月曜・年末年始は休館)
入館料大人200円





歩いてすぐのところには国立公園もあり、有明浜も近くいいところでした。
孔雀やお猿さん等もいました。


気晴らしになりました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サラリーマンも大変ですけど... | トップ | シルバーバーチの言葉から探... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

□私の気ままな話」カテゴリの最新記事