女子高生が列車にはねられ即死、自殺か…福島
4月15日14時18分配信 読売新聞
15日午前4時35分ごろ、福島県鏡石町中央のJR鏡石駅構内の東北線上り線
で、同県岩瀬郡内の高校3年女子生徒(17)が走行中の貨物列車(20両編成)
にはねられ即死した。
県警須賀川署では、女子生徒が自殺を図ったのではないかとみて、関係者から事情
を聴いている。
同署の調べによると、貨物列車の運転士が線路に立っている女子生徒に気付いて急
ブレーキをかけたが、間に合わなかった。同駅は夜間、無人駅だった。
・・・
私もつらいです。
今日も一人ぽつりと居ると、涙が出てきました。
死なないでほしい。
ブログで取り上げている色々な精神世界の書籍を読んでも、生きることに負けそう
になることだってあります。
人生投げやりになることだって。
しかし、
「もし、あの世というものが存在して、江原啓之氏などが言われるように、途中で
放棄したら、もう一度同じことを繰り返さないといけないなんていう輪廻転生やカ
ルマがあったなら、『もう二度とこのような苦しみなんか繰り返したくない』です。」
「ただそれだけのためにだけでもいいから、生き抜いていこう。」と、思うように
しています。
江原啓之氏は、「一番幸せな生き方がわかる!スピリチュアル・ジャッジ人生の質
問箱」 王様文庫では、自殺について次のように記しています。
「苦しみや悲しみを乗り越えることができずに、自分で命を絶ってしまうことは、
自ら選んで生まれてきた課題を放棄するということ。」
「自殺したたましいは、また生まれ変わって、最初から課題に取り組まなくてはい
けません。」
「苦しみながらも人生をまっとうしたなら、たましいが記憶しています。」
「けれど途中放棄してしまうと、つまずいたのと同じステップまで、また苦しみな
がら這い上がってこなくてはいけません。」
「どんなに苦しくても生きつづけること、そのこと自体に意味があります。」
「意味があるから生きているのではなく、生きることそのものに意味があるのです。」
とおっしゃっています。
・・・
スピリチュアルなものの考え方。。。
「死んで無になるのなら、死んで今の苦しみから抜け出したい」あるいは、「あの
世があるなら、死んでもう一度やり直そう」という考え方が、確かにスピリチュア
ルブームの今、そのように考えてしまうことも少なくないかもしれません。
東京大学大学院 島薗進教授もスピリチュアリズムについて「世界に平和をもたらす
のか」との問いかけにも、「非常に多様な側面があるので、どちらへ転がるか分か
らない」と答えるくらい、「スピリチュアル=『必ず』良いもの」とは言い切れな
い、どうなるかわからないと思っておられます。
「精神世界にのめり込む=今生きている現世からの逃げ」
ということもあるでしょう。
私も少なからず当てはまることです。分かっています。
しかし「精神世界について知る=心を豊かにする,自分を見つめなおすことができる,
心を落ち着かせることができる,他人のことが他人事のようには思わなくなってくる等」
心というものを持った人間としての「良い面」を引き出してくれるといった効果もあります。
私は、何がいいたいのか。
それは「前向きになれる」「何とか頑張っていこうか」と思えるスピリチュアルな
ものの見方、捉え方の部分を自分の中に取り込んで、何とか生き抜いていきませんか?
と言いたいのです。
そんなことを言っている私も、ホント負けそうになるときだってありますが、それ
でも「先立った彼女と、私が光の世界(あの世、精神世界)へ逝くべき時には、何
が何でも逢いたい」から頑張っています。
飯田史彦教授、江原啓之氏、坂本政道氏、鈴木秀子教授、高橋佳子氏、故:宜保愛
子氏、そして船井幸雄氏やカール・ベッカー教授らの大学教官による学問的研究など、
スピリチュアルな話をする上で、「あの世の仕組み」を説明しないと説明がつかな
いために、私たちに「死んでも生きている」というような体験や事例を語ってくれ
ていますが、その「あの世の仕組み」のうちの「生まれ変わり」の部分だけを自ら
の良い様な解釈でもって「自殺によるリセット」を選ぶ根拠とするのはいただけません。
どの著者のみなさんも、死んでもやり直しが効くから大丈夫、死んだって平気なん
て安易なことなど一切言っていませんよ。
「あの世があると信じて死ねるのなら、あの世があるからこそ『生き抜く』ことこ
そが大事であって、苦しいからラクになりたいなら、その楽しみはこの世を去って
あの世にいくその時まで、楽しみにとっておきませんか。」
と、私は死にたいと思っている方に言いたいです。
今は辛いかも知れませんが・・・生き抜いて、
もしあの世が存在したなら、トゥイーティーのぬいぐるみ2つと大きなミッフィー
を抱え(←これを私の目印にしたいと思っています)、先立った彼女と一緒にいる
私とあの世で色々とお話しましょうよ。
「やっぱり、飯田先生や江原さんなどが言ってた世界がありましたね」と。
4月15日14時18分配信 読売新聞
15日午前4時35分ごろ、福島県鏡石町中央のJR鏡石駅構内の東北線上り線
で、同県岩瀬郡内の高校3年女子生徒(17)が走行中の貨物列車(20両編成)
にはねられ即死した。
県警須賀川署では、女子生徒が自殺を図ったのではないかとみて、関係者から事情
を聴いている。
同署の調べによると、貨物列車の運転士が線路に立っている女子生徒に気付いて急
ブレーキをかけたが、間に合わなかった。同駅は夜間、無人駅だった。
・・・
私もつらいです。
今日も一人ぽつりと居ると、涙が出てきました。
死なないでほしい。
ブログで取り上げている色々な精神世界の書籍を読んでも、生きることに負けそう
になることだってあります。
人生投げやりになることだって。
しかし、
「もし、あの世というものが存在して、江原啓之氏などが言われるように、途中で
放棄したら、もう一度同じことを繰り返さないといけないなんていう輪廻転生やカ
ルマがあったなら、『もう二度とこのような苦しみなんか繰り返したくない』です。」
「ただそれだけのためにだけでもいいから、生き抜いていこう。」と、思うように
しています。
江原啓之氏は、「一番幸せな生き方がわかる!スピリチュアル・ジャッジ人生の質
問箱」 王様文庫では、自殺について次のように記しています。
「苦しみや悲しみを乗り越えることができずに、自分で命を絶ってしまうことは、
自ら選んで生まれてきた課題を放棄するということ。」
「自殺したたましいは、また生まれ変わって、最初から課題に取り組まなくてはい
けません。」
「苦しみながらも人生をまっとうしたなら、たましいが記憶しています。」
「けれど途中放棄してしまうと、つまずいたのと同じステップまで、また苦しみな
がら這い上がってこなくてはいけません。」
「どんなに苦しくても生きつづけること、そのこと自体に意味があります。」
「意味があるから生きているのではなく、生きることそのものに意味があるのです。」
とおっしゃっています。
・・・
スピリチュアルなものの考え方。。。
「死んで無になるのなら、死んで今の苦しみから抜け出したい」あるいは、「あの
世があるなら、死んでもう一度やり直そう」という考え方が、確かにスピリチュア
ルブームの今、そのように考えてしまうことも少なくないかもしれません。
東京大学大学院 島薗進教授もスピリチュアリズムについて「世界に平和をもたらす
のか」との問いかけにも、「非常に多様な側面があるので、どちらへ転がるか分か
らない」と答えるくらい、「スピリチュアル=『必ず』良いもの」とは言い切れな
い、どうなるかわからないと思っておられます。
「精神世界にのめり込む=今生きている現世からの逃げ」
ということもあるでしょう。
私も少なからず当てはまることです。分かっています。
しかし「精神世界について知る=心を豊かにする,自分を見つめなおすことができる,
心を落ち着かせることができる,他人のことが他人事のようには思わなくなってくる等」
心というものを持った人間としての「良い面」を引き出してくれるといった効果もあります。
私は、何がいいたいのか。
それは「前向きになれる」「何とか頑張っていこうか」と思えるスピリチュアルな
ものの見方、捉え方の部分を自分の中に取り込んで、何とか生き抜いていきませんか?
と言いたいのです。
そんなことを言っている私も、ホント負けそうになるときだってありますが、それ
でも「先立った彼女と、私が光の世界(あの世、精神世界)へ逝くべき時には、何
が何でも逢いたい」から頑張っています。
飯田史彦教授、江原啓之氏、坂本政道氏、鈴木秀子教授、高橋佳子氏、故:宜保愛
子氏、そして船井幸雄氏やカール・ベッカー教授らの大学教官による学問的研究など、
スピリチュアルな話をする上で、「あの世の仕組み」を説明しないと説明がつかな
いために、私たちに「死んでも生きている」というような体験や事例を語ってくれ
ていますが、その「あの世の仕組み」のうちの「生まれ変わり」の部分だけを自ら
の良い様な解釈でもって「自殺によるリセット」を選ぶ根拠とするのはいただけません。
どの著者のみなさんも、死んでもやり直しが効くから大丈夫、死んだって平気なん
て安易なことなど一切言っていませんよ。
「あの世があると信じて死ねるのなら、あの世があるからこそ『生き抜く』ことこ
そが大事であって、苦しいからラクになりたいなら、その楽しみはこの世を去って
あの世にいくその時まで、楽しみにとっておきませんか。」
と、私は死にたいと思っている方に言いたいです。
今は辛いかも知れませんが・・・生き抜いて、
もしあの世が存在したなら、トゥイーティーのぬいぐるみ2つと大きなミッフィー
を抱え(←これを私の目印にしたいと思っています)、先立った彼女と一緒にいる
私とあの世で色々とお話しましょうよ。
「やっぱり、飯田先生や江原さんなどが言ってた世界がありましたね」と。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます