マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

死後の世界④=身体の不自由だった人も自由に

2011年04月03日 19時43分47秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
学者の方が、あれこれ実例を探してきては紹介して、
その事例のデータを整理して、結論づけるといった
方法で学問的見地から「死後の世界」「精神世界」
を探ろうとしている動きは、①~③でお分かり頂けた
かと思います。

特に、これらの学者全てと他にも学問として世界的に
研究している研究家を紹介しているのが、

立花隆 著「臨死体験」文芸春秋です。
上下巻あり、分厚いので読み応えもあります。


この書籍の中でも特に、私は、

・目が見え無かった人が、臨死体験をしたときに
色や形、そして周りの状況までも見えた

・足が不自由だった人が、何ら不自由なく行動する
ことが出来た

・身体が病気で動かせないくらいの状態だったのに
痛みからも解放された

と、死にかけたときの体験を語っている箇所には、
目を引きます。

これは、キューブラ・ロス博士の「死の瞬間」にも
多くの事例が紹介されていることですが、

色や文字さえ先天性の盲人で見たことがなかった方が
死の体験をした際に、手術中の様子や周りの様子を見た
という話を聞きますと、

「これは、本当に死後の世界ってあるんじゃないかな」
と思えてきます。




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