死後の世界が在ると言い切るのであれば、
「より具体的に、死後、まず故人はどういう状態で、
どういう世界が見えるのか」
私だけでなく、悲しみに打ちひしがれている方々に対して、
故人はどういう状態で、私たちを見ているのか、悲しいよ
と言っている言葉や気持ちが伝わっているのか・・・
そういうところが知りたいですよね。
私は、その瞬間、その場面、そういうときは故人はどう
していたのか、こちらの世界の何を見ていたのか、
そこが特に知りたい中の一つでした。
その想いに対して具体的な事例で
答えてくれた書籍が、
京都大学 カール・ベッカー教授「死の体験」法蔵館
でした。
確かに、この事例の場合は、いわゆる臨死体験で、
死にかけたときにご本人が見た風景ですが、では実際に死んだ
風景を語れる人は・・・そもそも、死んでしまっているので
肉体を持っては語れないですよね。
やはり、生死を彷徨って九死に一生を得た話の体験事例を
多く集めて見えない世界=死後の世界、精神世界を語るという
手法でないと、学問的に捉えることは難しいでしょうね。
あと、
1991年3月17日
「NHKスペシャル 立花隆リポート 臨死体験~人は死ぬ時
何を見るのか~」という番組の中でも少し登場している。
フィンランドのラウニ・リーナ・ルーカン・キルデ
医学博士という人物(女性)の臨死体験を見ても、
カール・ベッカー教授の書籍に出てくる体験談と酷似しています。
臨死体験で多くの事例を集めているのが
エリザベス・キューブラ・ロス博士の「死の瞬間」です。
また、飯田史彦教授の「生きがいの創造」PHP(ⅡではなくⅠ)
には多くの学者が経験した事例が記されています。
・・・
このような学者の方の事例紹介や科学的な研究内容を知りますと、
霊や魂、心や意識体といった「目には見えない存在」となって
人は死後も生き続けるのではないかという思いが湧いてくるので
はないでしょうか。
「より具体的に、死後、まず故人はどういう状態で、
どういう世界が見えるのか」
私だけでなく、悲しみに打ちひしがれている方々に対して、
故人はどういう状態で、私たちを見ているのか、悲しいよ
と言っている言葉や気持ちが伝わっているのか・・・
そういうところが知りたいですよね。
私は、その瞬間、その場面、そういうときは故人はどう
していたのか、こちらの世界の何を見ていたのか、
そこが特に知りたい中の一つでした。
その想いに対して具体的な事例で
答えてくれた書籍が、
京都大学 カール・ベッカー教授「死の体験」法蔵館
でした。
確かに、この事例の場合は、いわゆる臨死体験で、
死にかけたときにご本人が見た風景ですが、では実際に死んだ
風景を語れる人は・・・そもそも、死んでしまっているので
肉体を持っては語れないですよね。
やはり、生死を彷徨って九死に一生を得た話の体験事例を
多く集めて見えない世界=死後の世界、精神世界を語るという
手法でないと、学問的に捉えることは難しいでしょうね。
あと、
1991年3月17日
「NHKスペシャル 立花隆リポート 臨死体験~人は死ぬ時
何を見るのか~」という番組の中でも少し登場している。
フィンランドのラウニ・リーナ・ルーカン・キルデ
医学博士という人物(女性)の臨死体験を見ても、
カール・ベッカー教授の書籍に出てくる体験談と酷似しています。
臨死体験で多くの事例を集めているのが
エリザベス・キューブラ・ロス博士の「死の瞬間」です。
また、飯田史彦教授の「生きがいの創造」PHP(ⅡではなくⅠ)
には多くの学者が経験した事例が記されています。
・・・
このような学者の方の事例紹介や科学的な研究内容を知りますと、
霊や魂、心や意識体といった「目には見えない存在」となって
人は死後も生き続けるのではないかという思いが湧いてくるので
はないでしょうか。
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