新年を迎えて、まだ自分自身のエンジンがかかって
来ないのですが、12月末付で退職した元社員を
見かけたので、ふと「職業とは」「安定した生活とは」
何かを考えていました。
私自身も、今の会社へ入社して1年近くは辛いことも
ありました。
しかし、今は職場環境においては「対人関係による
ストレスはほぼゼロ」となりました。
やはり、「1つの職場で長く勤める」最大のポイント
は『人間関係』だと思いますね。
私が勤める支店の同一フロアには約40名の事務系
社員そして役職者が勤めています。
私個人は、「この人とは話しづらい」「全く合わない」
という社員は一人もいません。
部長、所長、課長、先輩、同僚、後輩とも楽しく
会話しています。
これは、大変有難いことだと思っています。
なかなか、そんな温和な雰囲気の職場は無いと感じ
ながら、毎日の業務を行っています。
ですから、朝は、早めに来て玄関の掃除、「おはよう
ございます」の挨拶、そして、プリント印刷1枚取って
くれても「ありがとう(ございます)」という言葉は、
意識して行うようにしています。
・・・
そのような環境のなか、昨年末から少し気になる動きが・・・
私は、A社の支店で経理職として勤務しています。
ある日、私の身辺についてA社執行役員の常務取締役から
聞かれました。兄弟や親、その現状などです。
まさか・・・異動?!
「何かあるのですか?」と尋ねると、別に・・・と。
そして、12月も後半に入った頃、A社取締役経理部
本部長(経理・財務のトップ)から、
「なぜ、君は地域限定の事務系社員になっているの?」
「家族は元気か?兄弟は?」と聞かれました。
私は、「正社員になったときに、そのような職階
でしたので・・・(当時の上司が地域限定にして
くれていました)」と、答えました。
マズイ・・・これは・・・
異動させたいのでしょうかね。
若い20代の事務系社員は、5年以上も東京や大阪に
異動となり、地元には1~2年しか居られなかった人も
います。たぶん、地元に帰って来たいと言っているの
かな。。。
だいたい、経理職は、一定の場所に居れるわけがない
のは承知していました。
男性で事務系正社員は、
三重・名古屋・大阪や大阪・東京、そして富山など
女性事務員でなく「男」が要る支店へ転々と転勤させ
られるものです。
北は東北(秋田や会津)、南は九州まで営業所は
ありますが、男性が行く先はだいたい決まっています。
・・・
そしてクリスマスも過ぎた頃に、ある偉いさんから・・・
「男はど~んと、大きく、転勤もしないと」
と言われました。。。
やっぱり、これは異動のターゲットに入っているな
と感じました。
(私の直属の上司は何も語らずです)
そこで、私は
「経理職でどこか行かされるのですか?」
「経理職以外を希望しては駄目ですか?」
「私は、A社の社員ですが、B社の子会社1
(資本金5千万円)へ行き、不動産営業をする
ほうがいいです」と答えました。
私が宅地建物取引主任者や管理業務主任者の国家
資格をもっており、銀行・不動産と通算約8年半働い
てきたことは、その方は知っていますので、
「確かに・・・適材適所だけど・・・」と言葉を詰ま
らせていました。
B社の子会社1は、エイブル、ミニミニ、アパマン、
ピタットハウス、センチュリー21などのFC店を
数店舗運営している不動産会社でして、当然宅建主任者
有資格者が必要な会社でもあります。
また、B社の子会社1の社員は、私の前職時代によく
知っていて、地元の店舗の店長も顔見知りで、12月も
話をしました。
私の地元外の店舗の店長も私がその街で不動産営業を
していた頃、「うちにおいでよ」と言われたこともあり
ました。
地元周辺にいるのか、それとも全国へ飛ぶのか。。。
・・・
ただ、幸いなことと言えば、色々な業種業界・職種が
グループ全体を見るとありますので、
「今の会社を辞めなくて済む」ところが良いです。
A社・B社・C社の代表や役員は、兼務兼任にて相互間
で繋がっています。
B社の子会社2やC社には親戚もいます。
(入社後に知りました。役職に就いている人もいます)
また、実際にA社からA社子会社への出向・転籍だけで
なく、B社へもC社へも出向・転籍・異動があります。
ですから、
「だいたいの職業を退職せずに選べられる」ような会社
なので、そこが転々と転職をして今に至る私にとっては
有難い組織だと感じています。
組織図にはありませんが、福祉法人や自動車のディーラ
ー店などもあり、また各社へ戻ってきた人もいます。
自動車販売は大変だったそうですけど。
さて、2013年はどうなることやら。
でも、成る様にしかならない面もありますので、目の前
の課題をこなしながら、閑静していきたいと思います。
来ないのですが、12月末付で退職した元社員を
見かけたので、ふと「職業とは」「安定した生活とは」
何かを考えていました。
私自身も、今の会社へ入社して1年近くは辛いことも
ありました。
しかし、今は職場環境においては「対人関係による
ストレスはほぼゼロ」となりました。
やはり、「1つの職場で長く勤める」最大のポイント
は『人間関係』だと思いますね。
私が勤める支店の同一フロアには約40名の事務系
社員そして役職者が勤めています。
私個人は、「この人とは話しづらい」「全く合わない」
という社員は一人もいません。
部長、所長、課長、先輩、同僚、後輩とも楽しく
会話しています。
これは、大変有難いことだと思っています。
なかなか、そんな温和な雰囲気の職場は無いと感じ
ながら、毎日の業務を行っています。
ですから、朝は、早めに来て玄関の掃除、「おはよう
ございます」の挨拶、そして、プリント印刷1枚取って
くれても「ありがとう(ございます)」という言葉は、
意識して行うようにしています。
・・・
そのような環境のなか、昨年末から少し気になる動きが・・・
私は、A社の支店で経理職として勤務しています。
ある日、私の身辺についてA社執行役員の常務取締役から
聞かれました。兄弟や親、その現状などです。
まさか・・・異動?!
「何かあるのですか?」と尋ねると、別に・・・と。
そして、12月も後半に入った頃、A社取締役経理部
本部長(経理・財務のトップ)から、
「なぜ、君は地域限定の事務系社員になっているの?」
「家族は元気か?兄弟は?」と聞かれました。
私は、「正社員になったときに、そのような職階
でしたので・・・(当時の上司が地域限定にして
くれていました)」と、答えました。
マズイ・・・これは・・・
異動させたいのでしょうかね。
若い20代の事務系社員は、5年以上も東京や大阪に
異動となり、地元には1~2年しか居られなかった人も
います。たぶん、地元に帰って来たいと言っているの
かな。。。
だいたい、経理職は、一定の場所に居れるわけがない
のは承知していました。
男性で事務系正社員は、
三重・名古屋・大阪や大阪・東京、そして富山など
女性事務員でなく「男」が要る支店へ転々と転勤させ
られるものです。
北は東北(秋田や会津)、南は九州まで営業所は
ありますが、男性が行く先はだいたい決まっています。
・・・
そしてクリスマスも過ぎた頃に、ある偉いさんから・・・
「男はど~んと、大きく、転勤もしないと」
と言われました。。。
やっぱり、これは異動のターゲットに入っているな
と感じました。
(私の直属の上司は何も語らずです)
そこで、私は
「経理職でどこか行かされるのですか?」
「経理職以外を希望しては駄目ですか?」
「私は、A社の社員ですが、B社の子会社1
(資本金5千万円)へ行き、不動産営業をする
ほうがいいです」と答えました。
私が宅地建物取引主任者や管理業務主任者の国家
資格をもっており、銀行・不動産と通算約8年半働い
てきたことは、その方は知っていますので、
「確かに・・・適材適所だけど・・・」と言葉を詰ま
らせていました。
B社の子会社1は、エイブル、ミニミニ、アパマン、
ピタットハウス、センチュリー21などのFC店を
数店舗運営している不動産会社でして、当然宅建主任者
有資格者が必要な会社でもあります。
また、B社の子会社1の社員は、私の前職時代によく
知っていて、地元の店舗の店長も顔見知りで、12月も
話をしました。
私の地元外の店舗の店長も私がその街で不動産営業を
していた頃、「うちにおいでよ」と言われたこともあり
ました。
地元周辺にいるのか、それとも全国へ飛ぶのか。。。
・・・
ただ、幸いなことと言えば、色々な業種業界・職種が
グループ全体を見るとありますので、
「今の会社を辞めなくて済む」ところが良いです。
A社・B社・C社の代表や役員は、兼務兼任にて相互間
で繋がっています。
B社の子会社2やC社には親戚もいます。
(入社後に知りました。役職に就いている人もいます)
また、実際にA社からA社子会社への出向・転籍だけで
なく、B社へもC社へも出向・転籍・異動があります。
ですから、
「だいたいの職業を退職せずに選べられる」ような会社
なので、そこが転々と転職をして今に至る私にとっては
有難い組織だと感じています。
組織図にはありませんが、福祉法人や自動車のディーラ
ー店などもあり、また各社へ戻ってきた人もいます。
自動車販売は大変だったそうですけど。
さて、2013年はどうなることやら。
でも、成る様にしかならない面もありますので、目の前
の課題をこなしながら、閑静していきたいと思います。
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