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よく携帯カメラでカシャカシャと撮るようになったのは、彼女が亡くなってからです。
「東平」と書いて「とうなる」と呼びます。場所は愛媛県新居浜市です。
彼女の法事で北海道へ行くその前に立ち寄ったのですが、振り返ってみると6月は
けっこうあっちこっちへ行ってました。
ここは山奥のさらに奥にあり、車もすれ違えない道をひたすら登っていきました。
(冬は通行止めとなるようです。)
なぜ、ここへ行ったのか。それは、
「世界一の銅の採掘量を誇った住友銅山所有の『別子銅山』」の採掘本部(跡)が
あると聞いたからでした。(あと暇だったから?)
その採掘に関わる人たちが住んでいた宿舎の跡だそうです。
当時は鉄道もひかれていて、芝居小屋や小学校、郵便局もあったそうです。
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進んでいきますと、ようやく資料館の駐車場に着きました。
駐車場は広く、数台しか車は止まっていませんでした。
その駐車場から周りを見渡しまして、自然の真っ只中という感じがしました。
(山野の真っ只中かな)
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山の谷間のずっと向こうから上ってきました。
資料館には、歴史資料のほか銅製品や採掘時の工具、銅版画などがありました。
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近くには、自然の家もありました。
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こんな山奥にも、小さい子供連れの親子も来ていて、幸せそうな姿を見ますと、
「もっと、彼女がいたときに色んなところへ一緒に行けばよかったなぁ。。。」と
つくづくそう思いました。
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あの建物では、銅版画作りの体験ができます。
彼女はものづくりが好きで、陶芸のインストラクターもしていたので、こういう自
然の中と、体験工房は行ってみたかったんじゃないかなぁ。
しかし・・・ここは、これ以外はなにもないところですけど。。。
「東平」と書いて「とうなる」と呼びます。場所は愛媛県新居浜市です。
彼女の法事で北海道へ行くその前に立ち寄ったのですが、振り返ってみると6月は
けっこうあっちこっちへ行ってました。
ここは山奥のさらに奥にあり、車もすれ違えない道をひたすら登っていきました。
(冬は通行止めとなるようです。)
なぜ、ここへ行ったのか。それは、
「世界一の銅の採掘量を誇った住友銅山所有の『別子銅山』」の採掘本部(跡)が
あると聞いたからでした。(あと暇だったから?)
その採掘に関わる人たちが住んでいた宿舎の跡だそうです。
当時は鉄道もひかれていて、芝居小屋や小学校、郵便局もあったそうです。
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進んでいきますと、ようやく資料館の駐車場に着きました。
駐車場は広く、数台しか車は止まっていませんでした。
その駐車場から周りを見渡しまして、自然の真っ只中という感じがしました。
(山野の真っ只中かな)
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山の谷間のずっと向こうから上ってきました。
資料館には、歴史資料のほか銅製品や採掘時の工具、銅版画などがありました。
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近くには、自然の家もありました。
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こんな山奥にも、小さい子供連れの親子も来ていて、幸せそうな姿を見ますと、
「もっと、彼女がいたときに色んなところへ一緒に行けばよかったなぁ。。。」と
つくづくそう思いました。
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あの建物では、銅版画作りの体験ができます。
彼女はものづくりが好きで、陶芸のインストラクターもしていたので、こういう自
然の中と、体験工房は行ってみたかったんじゃないかなぁ。
しかし・・・ここは、これ以外はなにもないところですけど。。。
参考になりました。わたしもいって見たいところです。別子銅山には一度観光してきました。
広瀬歴史資料館の検索でお立ち寄りいただいたのですか☆
資料館は行ったことがありませんが、広瀬公園には立ち寄ったことがあります。
もう以前に行かれたかも知れませんが・・・
東平歴史資料館へ行かれる際には、時間があれば途中にあります別子銅山記念館やマイントピア別子(天然温泉や砂金採り体験などがあります。観光用の鉱山鉄道も走っています。)に立ち寄られますと、色々と楽しめるかと思います。