やはり難関・・・国家公務員の中途採用

色々な経験者採用をされているんですね。
１月２４日に、「フリーター支援、２９―３９歳限定の公務員試験実施」が報道
発表されてから、結構気になっています。

人事院のＨＰを見ましたら、色々な経験者採用試験をしていることを知りました。
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農林水産省 Ｉ 種事務系職員経験者採用試験の結果発表について

平成1９年２月１日
人　　材　　局

人事院と農林水産省は、経験者採用システムを利用して実施された標記試験の合否
の判定を行い、人事院から受験者全員に文書で結果を通知しましたので、お知らせ
します。

試験の実施結果等については、下記のとおりです。


　　　　　　　　　記

試験の実施結果
　申込者数　８人
　受験者数　６人
　合格者数　０人

　
　
（参考）
○応募資格
　　　法科大学院の課程を修了し、司法試験に合格した者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　又は
　　　平成１８年１２月１日現在で、企業において正社員として企業法務、
　　経営企画業務その他の法令、企画・立案業務に有益な業務に５年以上
　　従事した経験（これらの経験に関連する専門職大学院（法科大学院、
　　公共政策大学院又は会計大学院）を修了した者にあっては当該大学院
　　在学年数を含む。）を有する者

○合否決定までの流れ

　　人事院の行う試験
　 　　↓
　　農林水産省の行う採用面接
　　 　↓
　　合否決定


　以　　上

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どうも、採用面接で落とされる人は少ないようですので、「採用試験」が無茶苦茶
難しいんでしょうね。

経験者採用ではありますが、現役学生が受けるような試験を実施しているのではな
いでしょうか。

難関の国家公務員Ⅰ種と言えど、経験者採用での試験で・・・０名
かなり厳しいようです。

使命感？が必要？
「安定したい」という気持ちでは、採用まで辿り着けないんですね。