＜仕事＞ようやく峠を越えました。

ベテラン経理マンが抜けた中での決算を迎え、あれこれ
決算処理だけでなく、多くの報告書作成に追われた日々
を過ごしていました。

ようやく、深夜遅くまでという日々から抜け出せ
そうです。

何かと起こりますねぇ。

あれもこれもやることが多すぎて、大変でしたが、
「いつ」「どの時点で」どういう会計処理をして、
どのような報告書を作成したらよいのか、自ら悩みなが
らやってみて、ようやく一連の流れというものが分かり
ました。

これまでは、決算に関しては、
「任されたことだけをする」という姿勢でしたので、
とても勉強になりました。

また、子会社の決算は、本社（親会社）の経理部の
助けも得ながら、こちらも何とか一段落つきました。


「大きな組織の支店単位での決算締めをする」
「子会社に関しては、全てに目を通して全体の
締めをする」
という２つのパターンを一通り経験しましたので、多少
経理業務に自信が付きました。

バタバタしてて、償却資産の申告書を各市町に出すのを
忘れるところでしたが、昨日気づいて申告書を作成して
投函しました。

「何か忘れていないか」を考えながら、手探りで行う
というのは結構ストレスが溜まるものですね。

日々は、だいたいが慣れた仕事ばかりしていますので
頭をフル活用していませんが、久々に頭を回転させた
ように思います。

２月は、有給も使って、出来るだけゆったりと過ごそう
と思い、この１月は踏ん張っていきます。