ガンの患者研究所の冊子より－半歩の半分でもいい－

ガンの患者研究所の無料冊子「」すべてはあなたが治るため」の中には、
今、ガンや病気と闘っている方以外の方々にとっても「ためになる」
「励まされる」言葉が記されています。

－半歩の半分でもいい－

「今のあなたが、たとえどんなに苦しく絶望的な状況にあろうとも、いや、
そうであればなおのこと、必要なのはプラスの動機、理想の姿。」


「泣くだけ泣いたら、膝の泥を振払い、何度でも立ち上がり、半歩でいい。」

「半歩の半分でもいい。」

「ウィラー・ザン・ウェルを目指して進んでほしい」
※ウィラー・ザン・ウェルとは、ガンが治った人は、ガンになる以前よりも
遥かに、健康で幸せな人生を送ることができるという意味だそうです。

「最も多く苦しんだ者が、最も多くを得る。これが人生の真実。」

「これまでの人生、真面目に誠実に懸命に生きてきた、そのご褒美です。」

・・・

私も今は試練の時と思っています。
正確に言いますと、「そう思うようにしている」「そう思って、乗り越えない
といけない」と考えています。

経験としては・・・もうこんな辛い経験などしたくありません。
親しかった人たちをいつか見送るというのも嫌です。
それなら、自分の方が先に逝きたい。

でも・・・
生きたくても生きれなかった方もたくさんいます。そう考えると、辛くても
生かされている間は、半歩の半分でもいいから、前を向いて歩いていかなく
てはいけないんだろうなぁと感じています。

前へ向いてと言いましても、過去を忘れてとか、金持ちになるためにとか
そういうのではなくて、「生かされている分、生きなきゃいけないんだ・・・」
という気持ちでの少しずつの前進という意味で。

・・・

とにかく「生き抜く」ように頑張ります。