(茨城県稲敷市 国道408号線 圏央道 稲敷IC近く)
関東平野の面積は、約1万7,000平方キロメートルに及び、国土面積の5%近く、
日本全国の平野(9万平方キロメートル国土の約4分の1)の18%を占めるそうです。
また、その広さは四国の面積(約1万8,300平方キロメートル)に近いとありました。
・・・
今は子会社へ出向している状態なので、たまに在籍している親会社の拠点(拠店)へ
出向くことがあります。
高速で常磐道から圏央道を走って、東関東道、そして京葉道路を通って千葉へ向かって
行きます。
その途中、牛久大仏を通り越して圏央道の稲敷辺りを走っていますと広い平地が見えて
来まして、辺り一面水田の風景が目に入ってきます。
そんな景色を見ていましたら、
「一度、あの辺りに行ってみたいなぁ」と思ってきまして、8月12日(月・祝)その日は
成田空港へ向かっていたのですが、下道(一般道)を通って立ち寄ってみました。
広大な土地に稲作の風景。
とっても広くて「さすが、関東平野だな」と思いました。
関東平野と言いましても、関東平野は1都6県にまたがり、東は鹿島灘・九十九
里浜、南は房総丘陵・東京湾・三浦丘陵・相模湾に囲まれていて、西は箱根山、
関東山地に、北は西から順に上毛三山(妙義山・榛名山・赤城山)・足尾山地、
(皇海山・袈裟丸山)・日光連山(日光白根山・男体山・女峰山・赤薙山)
高原山・那須岳・八溝山地・多賀山地に囲まれた一帯を指すそうですが、
この風景こそ、まさに「思い描く、どこまでも広大な土地が続く『平野』とは
このことだな」と思いました。
このような風景を見て、一番驚くのが「山が無い」ことです。
まぁ平野ですので、それはそうなのですけど「そらと水田」「どこまでも続く地平線」
を見ていましたらどこか気持ちもスカッとしてきて、とても爽快な気分になりました。
たまにはこういう景色を見るのも良いですね。
気持ちもハレバレ(晴々)してきて、すっきりした気分を味わえますね。
・・・
最近、気持ち・気分と言いますか精神面で浮き沈みがあって、どこかシャキッとしない、
どんよりとした気持ちで過ごす日が続いていました。
「病は気から」ですよね。
そうそう、
「病は気から」
杏林大学医学部第二内科 石川 恭三教授 の心の持ち方についてのお話にとても感銘を
受けています。
石川教授は、
「 “病は気から”と昔からいわれていますが、まさにそのとおりです。
自分が健康であると思っている人と健康ではないと思っている人とでは、医学的に
みてほとんど差がない場合でも、病気にかかって亡くなる率は、自分が健康ではないと
思っている人のほうが約2倍も高いといわれています」
とおっしゃっています。
なるほど!やっぱり気の持ち様(方)、心の持ち様(方)で全く違ってくるのですね。
石川教授は、
「心の持ち方次第で人の免疫力は大きく変化することを現しています」
「物事を明るく前向きにとらえる人は、悲観的にとらえる人より病気に対する免疫力が
高いということが次第に明らかになってきたのです」と述べています。
免疫力が違ってくるのですね!
最近の研究で、うつ状態が心臓血管系疾患、とくに心筋梗塞の発症に深くかかわって
いることがわかってきたそうです。
石川教授は、
「うつ状態になると交感神経の緊張が高まり、心拍数や血圧は増加し、不整脈や
心筋梗塞がおこりやすくなるのです。この傾向はとくに男性にはっきりとみられます。
また、うつ状態になると二次的に、酒を飲み過ぎたり、たばこを吸い過ぎたり、
運動不足などにもつながり、悪循環のもとになりかねません」
だそうです。
そして、石川教授は、
「心筋梗塞は再発率の高い病気ですが、『うつ状態』をひきおこしがちな生活を改善する
ことが予防につながります。私たちが多かれ少なかれ抱えている悩みごとを、明るく、
前向きの考えで処理して、“心配の種”にしないことが大切です。『悩みも人生のスパイス』
あるいは『悩みごとも給料のうち』と考えてみてはいかがでしょうか」と
おっしゃっています。
出所:「健康ぷらざ」12月20日号
このお話を知って、心の中がパッと晴れ渡ったように感じました。
サラリーマンの私にとって「悩みごとも給料のうち」この心の持ち方ってとても大事
だなと思いました。
心の中が沈んでいるようなときには、この先生のお話を読み返して気持ちを落ち着かせ
ようと思います。
「病は気から」とyahoo検索しましたら1番はじめに出てきます。
「健康ぷらざ」12月20日号のこの記事は、ご親切にA4サイズのプリントアウト用
レイアウトボタンがあって印刷できるようになっています。
勤め先では健康経営優良法人の認定を取っていますので、社内にも貼っておこうかな。
・・・
リフレッシュした気分と自然からのパワーをもらい、成田へと向かいました。
関東平野の面積は、約1万7,000平方キロメートルに及び、国土面積の5%近く、
日本全国の平野(9万平方キロメートル国土の約4分の1)の18%を占めるそうです。
また、その広さは四国の面積(約1万8,300平方キロメートル)に近いとありました。
・・・
今は子会社へ出向している状態なので、たまに在籍している親会社の拠点(拠店)へ
出向くことがあります。
高速で常磐道から圏央道を走って、東関東道、そして京葉道路を通って千葉へ向かって
行きます。
その途中、牛久大仏を通り越して圏央道の稲敷辺りを走っていますと広い平地が見えて
来まして、辺り一面水田の風景が目に入ってきます。
そんな景色を見ていましたら、
「一度、あの辺りに行ってみたいなぁ」と思ってきまして、8月12日(月・祝)その日は
成田空港へ向かっていたのですが、下道(一般道)を通って立ち寄ってみました。
広大な土地に稲作の風景。
とっても広くて「さすが、関東平野だな」と思いました。
関東平野と言いましても、関東平野は1都6県にまたがり、東は鹿島灘・九十九
里浜、南は房総丘陵・東京湾・三浦丘陵・相模湾に囲まれていて、西は箱根山、
関東山地に、北は西から順に上毛三山(妙義山・榛名山・赤城山)・足尾山地、
(皇海山・袈裟丸山)・日光連山(日光白根山・男体山・女峰山・赤薙山)
高原山・那須岳・八溝山地・多賀山地に囲まれた一帯を指すそうですが、
この風景こそ、まさに「思い描く、どこまでも広大な土地が続く『平野』とは
このことだな」と思いました。
このような風景を見て、一番驚くのが「山が無い」ことです。
まぁ平野ですので、それはそうなのですけど「そらと水田」「どこまでも続く地平線」
を見ていましたらどこか気持ちもスカッとしてきて、とても爽快な気分になりました。
たまにはこういう景色を見るのも良いですね。
気持ちもハレバレ(晴々)してきて、すっきりした気分を味わえますね。
・・・
最近、気持ち・気分と言いますか精神面で浮き沈みがあって、どこかシャキッとしない、
どんよりとした気持ちで過ごす日が続いていました。
「病は気から」ですよね。
そうそう、
「病は気から」
杏林大学医学部第二内科 石川 恭三教授 の心の持ち方についてのお話にとても感銘を
受けています。
石川教授は、
「 “病は気から”と昔からいわれていますが、まさにそのとおりです。
自分が健康であると思っている人と健康ではないと思っている人とでは、医学的に
みてほとんど差がない場合でも、病気にかかって亡くなる率は、自分が健康ではないと
思っている人のほうが約2倍も高いといわれています」
とおっしゃっています。
なるほど!やっぱり気の持ち様(方)、心の持ち様(方)で全く違ってくるのですね。
石川教授は、
「心の持ち方次第で人の免疫力は大きく変化することを現しています」
「物事を明るく前向きにとらえる人は、悲観的にとらえる人より病気に対する免疫力が
高いということが次第に明らかになってきたのです」と述べています。
免疫力が違ってくるのですね!
最近の研究で、うつ状態が心臓血管系疾患、とくに心筋梗塞の発症に深くかかわって
いることがわかってきたそうです。
石川教授は、
「うつ状態になると交感神経の緊張が高まり、心拍数や血圧は増加し、不整脈や
心筋梗塞がおこりやすくなるのです。この傾向はとくに男性にはっきりとみられます。
また、うつ状態になると二次的に、酒を飲み過ぎたり、たばこを吸い過ぎたり、
運動不足などにもつながり、悪循環のもとになりかねません」
だそうです。
そして、石川教授は、
「心筋梗塞は再発率の高い病気ですが、『うつ状態』をひきおこしがちな生活を改善する
ことが予防につながります。私たちが多かれ少なかれ抱えている悩みごとを、明るく、
前向きの考えで処理して、“心配の種”にしないことが大切です。『悩みも人生のスパイス』
あるいは『悩みごとも給料のうち』と考えてみてはいかがでしょうか」と
おっしゃっています。
出所:「健康ぷらざ」12月20日号
このお話を知って、心の中がパッと晴れ渡ったように感じました。
サラリーマンの私にとって「悩みごとも給料のうち」この心の持ち方ってとても大事
だなと思いました。
心の中が沈んでいるようなときには、この先生のお話を読み返して気持ちを落ち着かせ
ようと思います。
「病は気から」とyahoo検索しましたら1番はじめに出てきます。
「健康ぷらざ」12月20日号のこの記事は、ご親切にA4サイズのプリントアウト用
レイアウトボタンがあって印刷できるようになっています。
勤め先では健康経営優良法人の認定を取っていますので、社内にも貼っておこうかな。
・・・
リフレッシュした気分と自然からのパワーをもらい、成田へと向かいました。
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