亡き彼女と出会い、別れるまでの5年半。
亡き彼女と共に暮らした4年2ヶ月の日々。
私の彼女も、休日に神社仏閣へ行くのを楽しみにしていました。
もちろん、倉敷の美観地区、金沢の兼六園、日本昭和村などに出かけるのも
好きでしたが。
愛知の真宗大谷派名古屋東別院、三重の伊勢神宮、福井の永平寺、
滋賀の比叡山延暦寺、京都の清水寺、知恩院、東寺、晴明神社、北野天満宮
そして・・・遺影の写真は、京都嵐山の天竜寺で撮影した写真でした。
今年、彼女と行った初詣は北野天満宮です。
天神さんの縁日にも、もちろん彼女と行ったことがあります。
信仰心が深いとまでは行かなくとも、ちゃんとお参りもする彼女でした。
私の部屋には、いまだに彼女が部屋の壁に飾った、永平寺のお守りがかかっ
ています。永平寺は、私の宗派である曹洞宗の大本山です。
彼女が意識不明のとき、病院を抜け出しすぐ近くのお宮様で護摩祈祷の祈願
添え護摩木も2度納めました。
それでも、彼女は逝ってしまいました。
江原氏は、神頼みしても高次の光には届いていないと言われています。
困ったときの神頼みは、一方的な身勝手なお願いだとも。
本当に必要なお願いであれば、守護霊が想いを届けてくれる場合があるそうです。
しかし、ほとんどの不慮の出来事は霊障などではなく、「自分が生前決めてきた、
試練」なので、守護霊でさえも、あえてその苦難を取り除かず、乗り越えるのを温
かく見守っているそうです。
神社仏閣などの寺院でお参りをする、特定の宗教を信仰する。
その行為自体には、何の御利益もないようなことも書いています。
ただ、唯一かつ一番大きな収獲と言えば、お参りしたり信仰したりする時の
「その『心』」の持ち様、見えない何かにでも感謝するという心境、ご先祖様に
感謝する心が自分自身の霊性・霊格を高めることに繋がり、波長の高い魂として
生けることにも繋がるということのようです。
だから、特定の宗派のこれがよいとか、この神、この仏がよいなどというものは
ないそうです。
霊媒体質の仮称:田中さんから、「彼女さんは、早くに修行を終えたんです。
徳が高いんですよ。ちゃんと成仏出来ますし、成仏してあなたやご家族をいつも
見守っているのだから、『もう彼女はいない』などと言っては、そばで言葉が通じ
ずにいる彼女さんが悲しみますよ。いるんですから。身体が無くったっているん
ですよ。身体がないといけないんですか。それこそエゴです。あの世へ行ったら
会えるんですから」と言われます。
・・・
幽体離脱を何百回もして、自分の肉体を上から何度も見ている仮称:田中さんから
言われると、確かに・・・
魂と肉体は分離して尚且つ意識があるんですから、魂は永遠なんでしょうね。
仮称:田中さんは、生まれたとき心臓が動いておらず死産だったそうです。
そこから息を吹き返したそうなんです。
個人的に思うことですが・・・絶対この方も何かしらの特殊な使命をもって生まれ
てきているのだと思います。そっとしておいてあげたいのですが、それでいいのか
なぁとも思います。
亡き彼女と共に暮らした4年2ヶ月の日々。
私の彼女も、休日に神社仏閣へ行くのを楽しみにしていました。
もちろん、倉敷の美観地区、金沢の兼六園、日本昭和村などに出かけるのも
好きでしたが。
愛知の真宗大谷派名古屋東別院、三重の伊勢神宮、福井の永平寺、
滋賀の比叡山延暦寺、京都の清水寺、知恩院、東寺、晴明神社、北野天満宮
そして・・・遺影の写真は、京都嵐山の天竜寺で撮影した写真でした。
今年、彼女と行った初詣は北野天満宮です。
天神さんの縁日にも、もちろん彼女と行ったことがあります。
信仰心が深いとまでは行かなくとも、ちゃんとお参りもする彼女でした。
私の部屋には、いまだに彼女が部屋の壁に飾った、永平寺のお守りがかかっ
ています。永平寺は、私の宗派である曹洞宗の大本山です。
彼女が意識不明のとき、病院を抜け出しすぐ近くのお宮様で護摩祈祷の祈願
添え護摩木も2度納めました。
それでも、彼女は逝ってしまいました。
江原氏は、神頼みしても高次の光には届いていないと言われています。
困ったときの神頼みは、一方的な身勝手なお願いだとも。
本当に必要なお願いであれば、守護霊が想いを届けてくれる場合があるそうです。
しかし、ほとんどの不慮の出来事は霊障などではなく、「自分が生前決めてきた、
試練」なので、守護霊でさえも、あえてその苦難を取り除かず、乗り越えるのを温
かく見守っているそうです。
神社仏閣などの寺院でお参りをする、特定の宗教を信仰する。
その行為自体には、何の御利益もないようなことも書いています。
ただ、唯一かつ一番大きな収獲と言えば、お参りしたり信仰したりする時の
「その『心』」の持ち様、見えない何かにでも感謝するという心境、ご先祖様に
感謝する心が自分自身の霊性・霊格を高めることに繋がり、波長の高い魂として
生けることにも繋がるということのようです。
だから、特定の宗派のこれがよいとか、この神、この仏がよいなどというものは
ないそうです。
霊媒体質の仮称:田中さんから、「彼女さんは、早くに修行を終えたんです。
徳が高いんですよ。ちゃんと成仏出来ますし、成仏してあなたやご家族をいつも
見守っているのだから、『もう彼女はいない』などと言っては、そばで言葉が通じ
ずにいる彼女さんが悲しみますよ。いるんですから。身体が無くったっているん
ですよ。身体がないといけないんですか。それこそエゴです。あの世へ行ったら
会えるんですから」と言われます。
・・・
幽体離脱を何百回もして、自分の肉体を上から何度も見ている仮称:田中さんから
言われると、確かに・・・
魂と肉体は分離して尚且つ意識があるんですから、魂は永遠なんでしょうね。
仮称:田中さんは、生まれたとき心臓が動いておらず死産だったそうです。
そこから息を吹き返したそうなんです。
個人的に思うことですが・・・絶対この方も何かしらの特殊な使命をもって生まれ
てきているのだと思います。そっとしておいてあげたいのですが、それでいいのか
なぁとも思います。
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