初対面から、徐々に慣れてきて聞かれること

人事異動や転職者で私の勤める支店に来た社員が、
仕事にも慣れてきて、何気ない会話をしている中
で聞かれることに、

「血液型」と「学歴」があります。

仕事の話から、普段何してます？や、趣味等の
話など色々と話をしていますと、休憩時間や飲み会
の席などで、聞かれたりします。

私はＡ型です。

仕事をしているときは細かなところまで気になっ
たり、手順や筋道というものにも気をつけています
のでＡ型かなと思います。

Ｏ型と言われることもあります。
机の上に用件の済んだメモ書きが、山のようになっ
ていて置いてある姿は、Ａ型には見えないようです。


・・・

あとは、
「学校はどこを出たの？」「どこ出身ですか？」
と聞かれますね。

そのときは、地元ですから、高校名を言うようにし
ています。

・・・

私は銀行勤務時代に散々聞かれてきたので、別に
どうこう言うこともありませんが、やはり、
人によっては、色々な情報を取ったなかで相手を見る
という見方をしているは意外と多いのでしょうね。

趣味や出身地などは、１つの見方になるとは思い
ますが、やはり血液型や学歴も聞かれるということ
は、その人物を形成している要素と見ている、見ら
れるのでしょうね。

・・・

「そんなことは（聞かれても）気にしない」
という人も多いと思います。

私も、趣味や出身地、血液型など聞かれても気にし
ません。

しかし、「学歴」を聞かれた際に、一瞬躊躇して
そのあとに高校名を言っているように思います。

多分、高校名を言うほうが地元出身者には無難
だと自分自身の中でそう思っているのでしょうね。

銀行勤務時代のことを思い出すというのもあります。
学閥、学歴の世界ですし。

人から、色々な角度で「見られている」わけですが

「全然気にしていない」
「全く気にならない」

と言葉では言いましても、「躊躇」したり、一瞬
「不快」に感じたりすることがあるのであれば、

「無意識の中で、やはり『気にしている』」
「気にしていないように装っている（気にしていない
振りをしている）自分がある」

ということでしょうね。