何だかんだと言いながら、彼女がこの世を去って、もう丸2年となりました。
さすがに前々から「休ませてくれないなら辞める」
と職場で公言してきました。
・・・
今朝、目が覚めたあと、涙が出ました。
6月1日の朝、彼女はなぜか起きてちょこんと座っていました。
いつもは私の弁当を作ったらまた布団に入って寝ているのに。
この日だったのか、数日前だったのか
定かではありませんが、
私は間違いなく「部屋のドアを締めて出て行く『自分の手』を見たのです」
それは、これが彼女の見納めになるのではないか・・・
というようなことを含んだ気持ちでです。
出勤前に、ドアノブを締めた自分の手を意識して見たことなんて
一度もなかったのに、「フタを締める」「封印する」かの気持ちで、
パタンと締めた自分の手を見て、どこか、なにか「終わり」「終わる」
のでないかということを考えた日がありました。
彼女が事故を起こす日の当日か、すごく近い日に。
・・・
そのことを思い出すと、
「しまった・・・」
「いつも気にかけていたのに・・・」
と思い、何か手立てがあったのではないかと感じて涙が出てしまいます。
確か「大丈夫?」
とは聞きました。
しかし、自分の心の中で「まぁ、大丈夫だろう(いつもと同じ、一緒だよな)」
という楽観的な考えに留まり、何事も起こるわけがない、ただ普通に過ぎてゆく
毎日と同じと思ったように思います。
それが・・・
何でこんなことに。
・・・
また彼女の実家では仏壇の前で寝させてもらいます。
はっきり言って「出てきて欲しい」です。
もうどんな表情でも構いません。
恨めしそうでも、何でもいいから、やっぱり逢いたいです。
逢えたかどうか、また帰ってきましたら報告しますね。
じゃぁ、明日仕事を終えたら、そのまま向かいますので。
行って来ます。
さすがに前々から「休ませてくれないなら辞める」
と職場で公言してきました。
・・・
今朝、目が覚めたあと、涙が出ました。
6月1日の朝、彼女はなぜか起きてちょこんと座っていました。
いつもは私の弁当を作ったらまた布団に入って寝ているのに。
この日だったのか、数日前だったのか
定かではありませんが、
私は間違いなく「部屋のドアを締めて出て行く『自分の手』を見たのです」
それは、これが彼女の見納めになるのではないか・・・
というようなことを含んだ気持ちでです。
出勤前に、ドアノブを締めた自分の手を意識して見たことなんて
一度もなかったのに、「フタを締める」「封印する」かの気持ちで、
パタンと締めた自分の手を見て、どこか、なにか「終わり」「終わる」
のでないかということを考えた日がありました。
彼女が事故を起こす日の当日か、すごく近い日に。
・・・
そのことを思い出すと、
「しまった・・・」
「いつも気にかけていたのに・・・」
と思い、何か手立てがあったのではないかと感じて涙が出てしまいます。
確か「大丈夫?」
とは聞きました。
しかし、自分の心の中で「まぁ、大丈夫だろう(いつもと同じ、一緒だよな)」
という楽観的な考えに留まり、何事も起こるわけがない、ただ普通に過ぎてゆく
毎日と同じと思ったように思います。
それが・・・
何でこんなことに。
・・・
また彼女の実家では仏壇の前で寝させてもらいます。
はっきり言って「出てきて欲しい」です。
もうどんな表情でも構いません。
恨めしそうでも、何でもいいから、やっぱり逢いたいです。
逢えたかどうか、また帰ってきましたら報告しますね。
じゃぁ、明日仕事を終えたら、そのまま向かいますので。
行って来ます。
akiさんは1学年、先輩だったのですね☆
おかげ様で、薬の効用により以前よりはかなり楽になってはきましたが、もうしばらくは人生の休養が必要のようです。
実は、前職が総合病院事務だったもので私なりの経験から所見を申し上げます。もしかしたら、akiさんは彼女の死という出来事が起因するPTSD(心的外傷後ストレス障害)に似た症状がブログの内容(突発的な涙など)から以前より読み取れることがありました。間違っていたら本当にスイマセン。
スピリチュアルを否定しませんが、深い悲しみを医学的根拠に基づいた、医療やカウンセリングによって和らげる方法もありますよ。
まぁ、先輩だなんて(^_^;)
旅人様も精神的に大変苦労をなさったのですね。。。
ホント人生何が起こるか分からない、
自分自身のことでさえ、突然どうなるかなんて分から
ないものですよね。
PTSDに似た症状と言われれば、今の感情の起伏を見ま
すと「そうかもしれないなぁ」と思います。
とにかく、手術の必要なし→手術が必要→命に関わる
と、急に悪い方向へと向かった際に、
「あいうえお」でさえ、「わぁぃうぃえをぉ」
と喋れなくなりました。
動悸に痺れ,てんかん?(なったことがないのですが)
のような感じでしょうか、硬直というか何というか
体が動かなくなりました。
その時は、ショック死や心臓発作が起こるのかと
本当に思いました。
「自分なのに、自分をコントロールできない」
という状態に陥りました。
泣いていたのに→「あれ(声では→ふぁれぇ)?」
あれ?と何度も動かない自分を、どうしたんだろう
と確認しました。
自分自身もびっくりしたくらいです。
ショックというのもは、とんでもないくらい体に
負担のかかるものなんですね。
・・・
最近、職場でも「あれ?白髪が増えてない?」
と言われます。入社して4ヶ月のうちにも増えた
見たいですが、
彼女が亡くなってから、「白髪が多いね」
と言われるようになりました。これにもビックリ
しています。
(北斗の拳のレイを思い出しましたね)
最近は気になるところがあれば、病院へ行っています。
頭の中はMRIで見てもらいましたし、
肺も内臓も検査してもらいました。
血液検査とエコーで、
肝機能障害=脂肪肝と言われましたけどね・・・
今は内臓脂肪もとれて来ていると思います。
なんせ激務で飯が食べられないときもあり、
ベルトも少し短く切りましたし。
心のケアの面では、現代科学(医療)にも頼って
みますね。
コメントありがとうございました。