生活と準備 地元冠婚葬祭会社の互助会に加入

先月、今まで声をかけられたことがなかった葬儀に関して
知り合いから「互助会に入りませんか？」と言われまして、
小さなお葬式も出来る？と聞きましたら、あのCMをしている
小さなお葬式の提携葬儀場でもあったので互助会に加入しました。

私の母親も随分以前に同じ冠婚葬祭会社の互助会に入って
いまして、地元の地域（エリア）では一番葬儀場が多い冠婚葬祭
会社でしたので、これも何かの縁と思い加入しました。

会費を毎月積み立てるのは面倒なので11月に一括で払いました。
まぁ、互助会の積立くらいでは実際にかかる葬儀費用の一部に
しかなりませんが多少でも預けておいたらよいかなと思って。

先に投稿した記事の日々の生活費および税金支払い以外で
合計「4,112,979円」支出とは別です。

・・・

ただ手続きをしていて、
「まさか・・・死期が近いのかな」
とふと頭の中に死というものがよぎりました。

投資したり、お金を稼ごうとしている中においても、普段
から死生観を持って過ごしています。

自分自身、気づかないうちに「終活」をしているような動き
に不安を覚えました。

そこで8月に受けた健診結果で色々と要治療や再検査の
箇所が多かったので先日の11月12日（土）にかかりつけの
個人病院へ行きました。

そうしましたら・・・医師からいつ死んでもおかしくない
状態だと言われてびっくりしました。

何度も先生に「本当に今まで何か症状は無かったですか？」
と聞かれました。ありませんと答えると、
「それは幸いだった」と。

いつから？と驚いたのですが、水分は十分に取っていたの
ですが、血液がドロドロ血でまた血糖値が高く（これは知って
いました：直近のHba1c：7.2）
それが原因で心臓の血管、血管でも細い血管が詰まっていると
言われました。
太い血管だったら、心筋梗塞を起こしていたと。

薬を４種類出されました。

これに加えて、個人的には意識してトマトジュース（リコピン）を
飲もうと思います。

亡くなる寸前には、先だった彼女が見えるはずだと思っています。
その前に、今の健康状態を知って治療することになったという
ことは「まだ生きなさい」ということかなと思いつつ、明日も
仕事へ行きます。