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先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

赤ちゃん5年ぶりに増加。しかし、人口は減少

2016年01月01日 20時40分28秒 | □私の気になるデータ
赤ちゃん5年ぶり増=30代出産目立つ―厚労省

時事通信 1月1日(金)5時29分配信

2015年に生まれた日本人の赤ちゃんは100万8000人で、5年ぶりに増加した
ことが、厚生労働省が1日付でまとめた人口動態統計の年間推計で分かった。
 30代女性の出産が目立ち、全体の出生数を押し上げたという。同省は
「雇用情勢の改善などが影響した可能性がある」と分析している。
出生数は、200万人を超えた第2次ベビーブーム(1971~74年)をピークに
減少傾向が続いている。2014年は100万3539人(確定値)で、初の100万人
割れが迫っていた。

同省によると、15年に生まれた赤ちゃんは前年より4000人増加した。
30代女性が1~6月に生んだ赤ちゃんは、前年より1万人多かった。

一方、死亡数は前年比2万9000人増の130万2000人で戦後最多となった。
死因はがんなどの悪性新生物(37万人)、心疾患(19万9000人)、
肺炎(12万3000人)の順。人口の減少幅は29万4000人で、統計を取り始めた
1899年以降で最大となった。

婚姻件数は前年比9000組減の63万5000組。離婚件数は同3000組増の
22万5000組だった。

推計値は、1~10月の速報値を基に1年分を算出している。2015年の確定値
は9月に公表される。 

・・・

生まれた人の数と亡くなった人の数の差は、人口減の29万4000人ですか。

年明け早々ですが、この世の「人」の流れ、人が入れ替わっている様子が
よく分かる数値ですね。

しかし、1つの地方都市が消滅する程の人口が減少したのですか。

そして、人口の増減には関係ありませんが、1/3のカップルが離婚して
いるという現実も如実に表れている数値ですね。

最近、ふと「亡き彼女が生きていたら、離婚していなかったのか否か」と
考えることがあります。

突然この世を去ったので、よい思い出のほうが多いですが、何事も無く
生きていたとしたら、いつまでも仲良く過ごせていただろうか・・・
と思うことがあります。


会社、そして友人知人でも離婚したという話はよく聞きます。

「3組が結婚したら、2組は上手く行き、1組は破綻する」
この割合は、非常に高いものだと思います。

今の時代を映し出している現象ですね。複雑な思いになります。

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