マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

死後世界地図Ⅲより -霊視能力について-

2007年02月07日 23時47分52秒 | ◆スピリチュアル:精神世界を書籍で探訪
A・ファーニス 著 「死後世界地図Ⅲ 完結編」コスモトゥーワンでは、霊人:
フランチェッツォ氏が守護霊の友人であるハンセン氏(ペルシャ人だそうです)か
ら次のような話を聞いています。


「地上には人間の霊だけでなく、アストラル体やエレメンタルを見ることができる
人もいますが、アストラル体やエレメンタルは本当の意味では霊ではありません。
霊というのは、その中にある魂の胚珠をもっているものだからです。」

「魂をもっている霊魂と、魂をもたないアストラル体を見分けるには、霊視とか
透視力といわれる眼力を身に付けなければなりません。」

これは・・・
「魂をもっている霊魂と魂をもたないアストラル体」という話は、まさに福島大学
の飯田史彦教授があの世からこの世を見た「残存思念」、京都大学のカール・
ベッカー教授が「死の体験」法蔵館で述べている「意識による出現物」と「場所に
属する出現物」
という研究結果と類似しています。

・・・

不思議ですね。やはり真実は1つなのでしょう。


-霊視能力-
ハンセンというあの世の人物は、
「不完全な霊視能力でもアストラル体やエレメンタルを見ることができますが、霊
魂という形態を見分けることはできません。」
「そのためには、霊的存在の性質や属性に関して、多くの混乱と誤った理解が不完
全な霊視能力者の間で起きているのです。」と伝えてきています。

どういうことなのでしょう。。。

もう少し詳しく・・・
「地上の人間には七段階の霊視能力があります。」と、ハンセンという人物は語っ
ています。

「七段階のうち、最初の三段階までの能力をもつ者は頻繁に見つけることができま
すが、四段階、五段階となると、ずっと少なくなっていきます。」

「六段階や七段階の能力をもつ者となると、ほとんど出会うことはありません。」


ようは、霊が見えるという人でもレベルがあるということでしょうね。
特に、「魂を持った霊なのか」「ただの投影のような霊なのか」を見極められる云
々のようなことから始まって、どこまで正確にあの世や霊魂を見ることができるの
かという霊視の正確性にも関わる話のようです。

「各段階の霊視能力は、その段階に相当する領域まで見ることができますが、おも
しろいことには、霊視能力をもつ者たちの多くは、同時にいくつかの段階の霊視能
力を備えています。」

たとえば・・・
「三段階の霊視能力をもつ者が、四段階の霊視能力も不完全ながらもっていること
もあって、その結果、見たものを混同してしまいます。」と言っています。

「このため、彼らの言うことは信頼できないと思われてしまうのです。」と。

「地上にもっと広い霊的知識があれば、退化した下等な霊的存在と、高次元の進歩
した霊人とを見分けるのに必要な霊視能力が授けられ、混乱も減っていくでしょう」
とも伝えてきています。


・・・

「なるほど」と思うような話ですね。
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