マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

久しぶりに土日休みとなりました=生命保険・個人年金を整理=

2012年03月31日 11時56分41秒 | □生き抜くための保険加入
久しぶりに土日休みが取れましたので、身の回りを
整理していました。

昼休みに、
よく会社に生命保険の外交員の女性が来るのですが、
「プランを立てさせてください」と何度も何度も
言われる場合があります。

もう何社も来ています。

そこで、私は、今加入の保険を見せて、
「これ、全て解約してもいいですよ」
「保険料は上がるのは×、下がるか同額
かなら、切り替えますよ」
「終身のものは終身、掛け捨てのものは掛け捨て
で同じような内容の保険プランが出来るのなら
全てお任せします」
と言いまして、全ての保険証券をお見せしています。

・・・

そうしますと、どの保険会社も、一長一短があります
ので、切り替えることなく、そして、もう近寄って
来られなくなります。

・・・

逆にびっくりするのだと思います。

個人年金は別としまして、あとは、自分自身が考えて
加入していますので、これ以上の保険は無いと思って
います。

日本生命の個人年金だけは、「100%お付き合い」
で入っています。保険の外交員の旦那さんが知り合い
の人だったので。。。

・・・

まず、ポイント①は、ずっと加入したい
保険は『終身』タイプです。

保険料は変わらないか、または一定年齢(60歳など)
が来ると半額になり、保障は一生涯です。

がん保険+死亡保障・・・アフラック(アメリカン生命)
ケガと病気の入院+死亡保障・・・・アフラック 
ケガと病気の入院・・・全労済
特に高齢になると「『病気』での入院」のリスクが高い
ので、病気入院がカバーできていないと駄目ですね。

ケガは損保の保険で掛け捨ても多くありますので、
ケガだけなら損保でよいと思います。

死亡するまでずっと加入しておきたい保険商品は、終身
ですね。

ポイント②は期間を決めて加入したい保険商品
は『安い掛け捨て』タイプです。

これは、主に60歳・65歳までの「働き盛り」のときに
何かあってはいけないと、総合的にカバーした保険商品
を掛け捨てで安いものに加入しています。
ケガと病気・死亡・・・全労済(4種類に加入)
医療・総合・+医療プラスに、会社での団体加入で
入っています。

ポイント③は一つの保障に限ってだけど、かなり
安くて業界NO.1な保険です。

死亡保障・・・オリックス生命
保障額に対して、保険料がとにかく安い。
掛け捨てとなっているのに、満期10年前であれば解約
返戻金も返って来る。

もう少し保障内容を厚くしていきたい場合に、安い保険
商品をプラスしてみるのも良いと思います。

ポイント④は「個人年金のように、60歳で
今までの掛け金+金利で全額返って来るだけでなく、
途中で死亡しても満額掛けたと見なして、60歳まで
掛けたときの金額分全額が降りる保険」です。

死亡保険(保障)・・・住友生命
個人年金の場合は、例えば、1年間掛けて、死亡した
場合は、その掛けた掛け金分だけしか返ってきません。

しかし、この保険は、例え数ヶ月しか掛けていなくて、
何かの原因で死亡した場合には、満額払い込んだものと
して、全額降りるようになっています。
但し、リスクもあります。それは途中で解約した場合は
ほとんど返戻金はありません。
最後まで掛け込む気持ちで加入しないと、途中で止めて
しまったら、リターンはゼロに近い商品です。

・・・

総合しましたら、
個人年金を除く、毎月の保険料は、34,695円です。


うち、掛け捨て型は、全労済の月4,300円+団体加入
530円と、一応オリックス生命も掛け捨て扱いとして
月2,682円です。

ですから、保険料の大半は、一生涯の入院保障と死亡
保障(積立型)への払込です。


保険金額は、
□□交通事故での死亡:34,353,400円
□不慮の事故での死亡:28,353,400円
□□□□病気での死亡:22,353,400円

ポイントは、
今加入の保険で、例えば100歳で死亡しても、
「保険金:9,853,400円」が出るようにして
います。

(1件、生命保険会社の特約で死亡保障を90歳まで
保障延長可があり。保険料は跳ね上がりますが、
延長継続しますと、一生涯ではないですが90歳
までの死亡なら合計16,853,400円になります)


だいたい、大手生命保険のフルセットの保険をを掛け
ていましても、高齢=死亡して当たり前の年齢となり
ますと、死亡となっても数十万円程度しか保険金は
出ないものばかりですよね。亡くなる年齢ですから。

そこが嫌と言いますか、死亡時に迷惑を掛けたくない
ので、あれこれと終身の死亡保障を付加して、
「積立」しているような感じで、保険料を払い込んで
います。

・・・
入院時の保障ですが、
がんでの入院日額:26,250円(1ヶ月787,500円)
事故での入院日額:24,500円(1ヶ月735,000円)
ケガでの入院日額:21,100円(1ヶ月633,000円)
病気での入院日額:18,250円(1ヶ月547,500円)

例えば100歳になって、がんで入院した場合
入院日額2万円出ます。
よくある風邪からの肺炎発症や歩いていて滑って
骨折などのあらゆる病気やケガに対しては、100歳
でも月額1万円は出るように設定しています。

保険会社・損保会社10社~15社近くパンフレットを
取り寄せて検討しましたら、終身で保障も一生涯と
なっていましても「ケガは90歳まで」と小さな字で
注意書きをしていた外資系保険会社もありました。

一生涯を謳うのであれば、全て一生涯でないといけま
せんよね。

(通院日額は省略します)

・・・

生命保険会社のフルセットの保険は、よくよく見ますと
60歳や65歳になると、今の保険内容(死亡・入院・
通院・特約での一時金)を継続するであれば、月額6~7
万円にもなる等、生命保険会社の、契約前に数十年後の
説明の不十分さ(契約を取るのが優先されるため)から、
60歳等忘れた頃に「跳ね上がった保険料を支払う」か
「保障内容を下げる」かの選択に迫られる人が多いです。

現在は、保険料が60歳、65歳、80歳等の時には
このようになるという説明をしてくれますが、私が
加入している保障内容(特に高齢死亡時や入院の保障)
などで同等の保険を出してきた保険会社も、結局は、
60歳で月額6万円台、70歳で月額8万円台と跳ね上
がり、最後には強制的に「高齢で亡くなる時期」なの
で死亡保障の内容がぐんと下がり、残るものと言えば、
高額の月額保険料とせいぜい入院と通院の終身保障
くらいでした。

・・・

60歳以降100歳超えてもがん・ケガや病気の
入院保障・死亡保障600万円分付いて
月額13,807円となります(三大疾病含む)

(掛け金半額の保険商品もあるため)

これなら、老後生活でも何とか保険料を払っていけます
よね。
※個人年金は別途

(死亡保障は何も死ぬときしか貰えないものではなく、
60歳以後途、死亡保障の特約だけ中途解約しましても
年数によりますが400万円は返ってきます)

(住友生命の死亡保障は、60歳で払込終了。
以後は、生前いつでも引き出せます)

・・・

日本生命や第一生命、そして外資系のアリコや警備保障
会社のセコム損保まで、いろんな保険会社の資料を見て
個人年金以外は、自ら選んで加入しました。


日本生命の個人年金は、以前に加入していた東京海上日動
あんしん生命を解約して、「お付き合い」で切り替えし、
以前から、個人年金は加入していました。

・・・

新しく入ったものと言えば、住友生命の貯蓄型の保険と
530円の会社の団体加入です。


それ以外は、以前から掛けていたわけですが、

これも全て、彼女のためと思い、入った保険でした。
まさか、彼女のほうが先にこの世を去るとは思いませんでした。。。

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