マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

江原啓之氏 -死別の悲しみ-

2007年01月26日 23時25分20秒 | ★書籍で探訪|江原啓之氏
先日、江原啓之 著 「一番幸せな生き方がわかる!スピリチュアル・ジャッジ
人生の質問箱」 王様文庫のほかに、2冊まとめて購入しました。


そのうちの「本当の幸せに出会う スピリチュアル 処方箋」三笠書房で、
江原啓之氏が語っています「死別の悲しみ」の乗り越え方をご紹介します。

本書も、スピリチュアルな視点について大変分かり易く、読みやすく説いている
書籍です。

・・・

江原啓之氏は、
「死は決して悲しいことではありません。たましいがこの世での経験を終えて、
故郷に戻ったということです。向こうの世界では、拍手で迎えられているのです。」
と本書でもおっしゃっています。

「現世では、死はとても悲しいことだととらえられています。けれども、スピリチ
ュアルな見方をすれば、死とはこの世の学びを卒業し、たましいのふるさとへ帰る
ということ。」

「お葬式は卒業式です。」
と、江原啓之氏は言っています。


「卒業式の涙は、悲しみだけではなく、祝福の意味もあります。よく頑張って勉強
しましたね、新しい旅立ちですね、という気持ちで卒業生を送り出すはずです。」
「人の死も同じこと。別れは悲しいけれど、死を迎えない人はこの世に誰もいませ
ん。」
・・・おっしゃる通りです。
しかし、なかなかこのようなポジティブな心理にはなれません。。。
頑張らないと。


「私たちはたましいの存在です。肉体だけの存在ではありません。」
「死とは肉体を脱ぎ捨てて、もとのたましいだけの存在に戻ること。」
「決して悲惨なことではないのです。」

・・・

いつかは、心の底からこのような気持ちになれる時が来るのでしょうか・・・ね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 忘れた頃に・・・また耐震偽... | トップ | 江原啓之氏 -出会いと別れ- »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

★書籍で探訪|江原啓之氏」カテゴリの最新記事