今日は先日購入した「“幸運”と“自分”をつなぐ スピリチュアル セルフ・カ
ウンセリング」王様文庫を読みました。
霊的な視点で、「この世での出会いと別れ」「自分の身の回りに起こる様々な出来
事」を捉えることで、随分と心の持ち様が変わってくることが、本書でも記されて
います。
確かに、神仏や宗教を信仰するという行為云々は別としまして、スピリチュアルな
観念を、心の中に少しでも取り入れることで、腹が立ったり、愁いだりする気持ち
を落ち着けることが出来るようになると思います。
今の私がそうです。
「なぜ、あんなに優しかった彼女が死んだんだ」
「神がいるのだったら、理不尽じゃないか」
「そんな、人も羨む様な贅沢をしてきたわけでもないのに」
「悪い人間なんてもっと世の中にいる。それなのになぜ私の彼女が・・・」
という気持ちで、悶々としているときも多々あります。
・・・
これほど、霊的真理の書籍を読んでもやはり「仙人」にはなれません。
しかし、少しは世を愁うような気持ちが落ち着いてきたようにも思います。
それは、霊的真理を知ったことが、私に大きな影響を与えていることは確かです。
本書は、亡き彼女がたった1冊、枕元に残していった「幸運を引きよせる スピリ
チュアルブック」王様文庫と内容は重複しますが、自己を霊的な観点から見つめ直
す、そんなひと時を過ごしてみることの大切さや、そういう気持ちになったときに
読んでみるといいと思います。
・・・
世の中、科学では説明できない「なぜなんだろう」という、人間の本質に関わる疑
問を一つ一つ教えてくれる、それがスピリチュアルブックです。
・・・
江原啓之氏は、
「出会いは、自らの宿命の中から現れます。あなたがよいと思う出会いも、悪いと
思う出会いも、すべては自分自身の宿命の中から生まれてくるのです。」
「出会いをよくするのも、悪くするのも、あなたしだい。」
「与えられた素材を、素敵に料理してください。」とおっしゃっています。
宿命は、ケーキでいうとケーキのスポンジに当り、運命はその上に乗せたり塗った
りするクリームやフルーツ、そしてお菓子やデザインなどと例えを用いて話してい
た江原啓之氏の書籍がありました。
だから、運命は自分の思いと努力でいくらでも変えられるとも。
・・・
私は、亡き彼女と過ごした日々を振り返ってみると、素敵なケーキを2人で作れた
と思っています。それは亡き彼女の優しさが私の心を活かしてくれたのだと、そう
思っています。
・・・
江原啓之氏は、
「別れにこだわってはいけません。」
「あなたがその出会いによってどれだけ感動できたかが大切です。たとえ別れて
も、感動がたくさんあったなら、最高の出会いだったといえるでしょう。」
「死別も同じです。」
「あなたの前から旅立った人は、つねにあなたとつながっていて、またの再会を望
んでいます。」
「そして、必ず再会できるのです。」とおっしゃっています。
・・・
先ほど、これからどう生きようかと思い、ふらふらと書店へ行ってきました。
その帰り・・・
出かける前に見たNHKのインドの目覚しい発展の番組を思い出し、インドのもの
凄くたくさんいる人口をふと思い、「あれだけ人がいるなかで、たとえあの世があ
ったとしても、果たして亡き彼女と出会えるものなのだろうか。」
と不安を感じました。そう思いましたら、とてつもなく寂しく感じたのです。
・・・
しかし、信じて生き抜くほかに、亡き彼女と逢う方法はないのだと言い聞かせて、
頑張るしかないのですよね。
江原啓之氏や飯田史彦教授の言葉を信じて生き抜こうと、改めてそう自分に言い聞
かせた一日でした。
ウンセリング」王様文庫を読みました。
霊的な視点で、「この世での出会いと別れ」「自分の身の回りに起こる様々な出来
事」を捉えることで、随分と心の持ち様が変わってくることが、本書でも記されて
います。
確かに、神仏や宗教を信仰するという行為云々は別としまして、スピリチュアルな
観念を、心の中に少しでも取り入れることで、腹が立ったり、愁いだりする気持ち
を落ち着けることが出来るようになると思います。
今の私がそうです。
「なぜ、あんなに優しかった彼女が死んだんだ」
「神がいるのだったら、理不尽じゃないか」
「そんな、人も羨む様な贅沢をしてきたわけでもないのに」
「悪い人間なんてもっと世の中にいる。それなのになぜ私の彼女が・・・」
という気持ちで、悶々としているときも多々あります。
・・・
これほど、霊的真理の書籍を読んでもやはり「仙人」にはなれません。
しかし、少しは世を愁うような気持ちが落ち着いてきたようにも思います。
それは、霊的真理を知ったことが、私に大きな影響を与えていることは確かです。
本書は、亡き彼女がたった1冊、枕元に残していった「幸運を引きよせる スピリ
チュアルブック」王様文庫と内容は重複しますが、自己を霊的な観点から見つめ直
す、そんなひと時を過ごしてみることの大切さや、そういう気持ちになったときに
読んでみるといいと思います。
・・・
世の中、科学では説明できない「なぜなんだろう」という、人間の本質に関わる疑
問を一つ一つ教えてくれる、それがスピリチュアルブックです。
・・・
江原啓之氏は、
「出会いは、自らの宿命の中から現れます。あなたがよいと思う出会いも、悪いと
思う出会いも、すべては自分自身の宿命の中から生まれてくるのです。」
「出会いをよくするのも、悪くするのも、あなたしだい。」
「与えられた素材を、素敵に料理してください。」とおっしゃっています。
宿命は、ケーキでいうとケーキのスポンジに当り、運命はその上に乗せたり塗った
りするクリームやフルーツ、そしてお菓子やデザインなどと例えを用いて話してい
た江原啓之氏の書籍がありました。
だから、運命は自分の思いと努力でいくらでも変えられるとも。
・・・
私は、亡き彼女と過ごした日々を振り返ってみると、素敵なケーキを2人で作れた
と思っています。それは亡き彼女の優しさが私の心を活かしてくれたのだと、そう
思っています。
・・・
江原啓之氏は、
「別れにこだわってはいけません。」
「あなたがその出会いによってどれだけ感動できたかが大切です。たとえ別れて
も、感動がたくさんあったなら、最高の出会いだったといえるでしょう。」
「死別も同じです。」
「あなたの前から旅立った人は、つねにあなたとつながっていて、またの再会を望
んでいます。」
「そして、必ず再会できるのです。」とおっしゃっています。
・・・
先ほど、これからどう生きようかと思い、ふらふらと書店へ行ってきました。
その帰り・・・
出かける前に見たNHKのインドの目覚しい発展の番組を思い出し、インドのもの
凄くたくさんいる人口をふと思い、「あれだけ人がいるなかで、たとえあの世があ
ったとしても、果たして亡き彼女と出会えるものなのだろうか。」
と不安を感じました。そう思いましたら、とてつもなく寂しく感じたのです。
・・・
しかし、信じて生き抜くほかに、亡き彼女と逢う方法はないのだと言い聞かせて、
頑張るしかないのですよね。
江原啓之氏や飯田史彦教授の言葉を信じて生き抜こうと、改めてそう自分に言い聞
かせた一日でした。
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