マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

MVNOそして、ついにイオンスマホ月額2,980円税別の登場

2014年04月10日 21時38分46秒 | □私の気になる記事
docomoやau、SoftBankなど、今やガラケー
からスマホやiPhoneの時代となりましたが、
やはり「毎月の料金が高い」というのが、
利用者の一番の悩みですよね。

私も「料金は出来る限り安く」が良いです。
一日中ネットをするわけではないので。
「今のご時世に合わせて通信端末はスマホ」
「ネットの利用は、ちょっとした調べもの程度」

それが、どうも急激に変わりそうです。

(シロウト目から見た通信機器の流れ)

  携帯電話の普及

     ↓
 通話料やネット接続料金の値下競争

     ↓
 携帯電話の通話料・パケット代低額&定額制
 確立
     ↓
 スマートフォンの登場

     ↓
   急速に普及
 但し、利用料金(基本料金)は、
 「みんなが持っている」「何か調べたい
 ときに便利」と引き換えに月額基本料金
 は5千円~6千円と高額となった。

     ↓
 docomoやau、SoftBankなどの独占勝ち。

     ↓
 OCNやビッグローブ、楽天、So-net等
プロバイダー会社による
MVNO(Mobile Virtual Network Operator)
を用いての低額料金(900円など)の
攻勢開始。
<仮想移動体通信事業者>
携帯電話やPHSなどの物理的な移動体回線網
を自社では持たないで、実際に保有する他の
事業者から借りて(再販を受けて)、自社
ブランドで通信サービスを行う事業者

     ↓
契約後に届くSIMカードをスマホ本体に指す
という方法で、ネット使用料の低額を提供。
(携帯会社のSIMカードではなく、仮想移動
体通信事業者と契約して届いたSIMカード)

     ↓
通信速度・重量には制限があるが、
「ちょっとした調べもの」「メール程度の利用」
のスマホ利用者に対して、安い料金での
サービスを開始したが、自分でスマホ本体
を用意して、仮想移動体通信事業者のSIMカード
を申込んで・・・というのが
イマイチ手間と分かり辛さから爆発的な普及に
はなっておらず、docomoやau、SoftBankの本体
+通話+ネット=スマホの紐付きが主流を維持。

     ↓
そこで、今回、本体+通話+ネットはMVNOでの
セットとなったスマホがイオンから発売。

     ↓
今後は、同様のスマホやdocomoやau、SoftBank
の値下競争が始まる(すでに各社値下や割引の
話題が出ている)

ということかと思います。

ようやく、携帯電話(ガラケー)のときのよう
にスマホの基本料金値下へと向かうのですね。


「低額で使い放題&固定料金が主流」となって
欲しいですね。
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