サントリーホール入り口付近の庭へ出てみると、びっくり。
ここは時折、いろいろな小規模展示がされているのですが、
この日は、白と黒という際立つ配色の壁に整然と並ぶ絵馬。
その絵が「小野小町」

シャンプーいち髪の新発売を知らなかったわたしは、
小町絵馬と”ichikami”が結びつかなくて、
しばし正体不明のキャンペーンに興味津々。

2006.8.31の日付を入れて、わたしも小町に願いを託してきました。
願いが込められた絵馬は、小野小町縁の京都随心院へ奉納されるのだそうです。
日本古来の女性の髪に対する美意識を商品イメージにしていて、その具体像を小野小町に重ねているらしいことは、このキャンペーンから伝わってきましたが、それにしても、東京港区から京都まで奉納とは面白いけど手間をかけた宣伝だと思われて、その意図と効果をいまひとつ理解しきれないのですが、願いを書いた絵馬を壁に飾ってもらってサンプルもらってそれはそれで嬉しいものでした。

いち髪キャンペーンは京都新聞にも取り上げられていました。
ここは時折、いろいろな小規模展示がされているのですが、
この日は、白と黒という際立つ配色の壁に整然と並ぶ絵馬。
その絵が「小野小町」

シャンプーいち髪の新発売を知らなかったわたしは、
小町絵馬と”ichikami”が結びつかなくて、
しばし正体不明のキャンペーンに興味津々。

2006.8.31の日付を入れて、わたしも小町に願いを託してきました。
願いが込められた絵馬は、小野小町縁の京都随心院へ奉納されるのだそうです。
日本古来の女性の髪に対する美意識を商品イメージにしていて、その具体像を小野小町に重ねているらしいことは、このキャンペーンから伝わってきましたが、それにしても、東京港区から京都まで奉納とは面白いけど手間をかけた宣伝だと思われて、その意図と効果をいまひとつ理解しきれないのですが、願いを書いた絵馬を壁に飾ってもらってサンプルもらってそれはそれで嬉しいものでした。

いち髪キャンペーンは京都新聞にも取り上げられていました。