■9月18日(月)14:00開演
芸術劇場
ショスタコーヴィッチ
室内交響曲(バルシャイ版)
チェロ協奏曲第1番
交響曲第5番
ジェームス・デプリースト指揮
趙静 チェロ
矢部達也 ソロコンサートマスター
東京都交響楽団
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
第1楽章チェロの独奏が鳴り出した瞬間、一気に、
音楽のライブならではの音の高揚感が渦巻きだした感じでした。
趙静、まるごと存在が圧倒的です。
音が本能に働きかけてくる、わくわくするとか、得体の知れないものが突如自分に流れるとかそんな音楽そのものの魅力の根っこが趙静の演奏からは確実に伝わってきました。
ショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲は4月にマイスキーの演奏をやはり芸術劇場で聴いたのが初めてで、今回が2度目でした。
聴き手のコンデションというのか、熟し方というのは、大事なのだとつくづく思います。
この頃でこそ、このチェロ協奏曲は大好きな曲ですが、4月の時には、わたしにはさっぱりわからないものでしたので、とても残念なことをしました。できるなら、4月のマイスキーの演奏会が再現されて、今、聴きなおすことができたらと思わずにはいられません。
■9月14日(木)19:00開演
東京文化会館(9/12火・サントリーホール振り替え)
プロコフィエフ
組曲『キージェ中尉』
オラトリオ『イワン雷帝』
ジェームズ・デプリースト指揮
東京都交響楽団
■9月8日(金)19:00開演
サントリーホール
スメタナ
連作交響詩『わが祖国』
イルジー・ピェロフラーヴェク指揮
日本フィルハーモニー
・-・-・-・-・-・-・-・-・-
知っているような気がしているだけで、実は知らないことってたくさんあるけど、
この「わが祖国」もそういう曲でした。
ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・フィルハーモニーのCDは解説がとても丁寧です。
芸術劇場
ショスタコーヴィッチ
室内交響曲(バルシャイ版)
チェロ協奏曲第1番
交響曲第5番
ジェームス・デプリースト指揮
趙静 チェロ
矢部達也 ソロコンサートマスター
東京都交響楽団
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
第1楽章チェロの独奏が鳴り出した瞬間、一気に、
音楽のライブならではの音の高揚感が渦巻きだした感じでした。
趙静、まるごと存在が圧倒的です。
音が本能に働きかけてくる、わくわくするとか、得体の知れないものが突如自分に流れるとかそんな音楽そのものの魅力の根っこが趙静の演奏からは確実に伝わってきました。
ショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲は4月にマイスキーの演奏をやはり芸術劇場で聴いたのが初めてで、今回が2度目でした。
聴き手のコンデションというのか、熟し方というのは、大事なのだとつくづく思います。
この頃でこそ、このチェロ協奏曲は大好きな曲ですが、4月の時には、わたしにはさっぱりわからないものでしたので、とても残念なことをしました。できるなら、4月のマイスキーの演奏会が再現されて、今、聴きなおすことができたらと思わずにはいられません。
■9月14日(木)19:00開演
東京文化会館(9/12火・サントリーホール振り替え)
プロコフィエフ
組曲『キージェ中尉』
オラトリオ『イワン雷帝』
ジェームズ・デプリースト指揮
東京都交響楽団
■9月8日(金)19:00開演
サントリーホール
スメタナ
連作交響詩『わが祖国』
イルジー・ピェロフラーヴェク指揮
日本フィルハーモニー
・-・-・-・-・-・-・-・-・-
知っているような気がしているだけで、実は知らないことってたくさんあるけど、
この「わが祖国」もそういう曲でした。
ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・フィルハーモニーのCDは解説がとても丁寧です。