言葉を語るということは自己限定である、というごく日常的に経験していることが、明確に意識にのぼってきた日々。
コトハ・・言・端・・・言(事)のすべてではなく、ほんの端にすぎないもの
人は死ぬという「こと」を生き延びているわたしが言葉で表現しようとすると同時に限定されていく「こと」。
言葉の欺瞞作用の面に関心が向くという「こと」も
生き延びてゆくための”物語”を拒絶したい「こと」も
生命的関心に従って世界を意味づけている「こと」。
コトハ・・言・端・・・言(事)のすべてではなく、ほんの端にすぎないもの
人は死ぬという「こと」を生き延びているわたしが言葉で表現しようとすると同時に限定されていく「こと」。
言葉の欺瞞作用の面に関心が向くという「こと」も
生き延びてゆくための”物語”を拒絶したい「こと」も
生命的関心に従って世界を意味づけている「こと」。