みたり*よんだり*きいたり*ぼぉっとしたり

映画のこと、本のこと、おもったこと。

それはいいことだろう♪

2007-08-28 10:58:15 | ぼぉっとしたり
糠に釘のような暖簾に腕押しのようなピンと来ないから焼け石に水のようなどんなようなかさっぱりわからないけど長袖に覆われた腕の上で目玉焼きがやけそうなそんなくらい暑い中、ギィゴォギィゴォなんて音したら相当やばいけどまぁそんな感じで自転車漕いでると、食欲というものがなくなる。

・・・そういえば食べてないな。

・・・うん。おなか空いてる気がするけど、でも、食べたいものが浮かばない。

・・・うん。なんか、食べたくないんだよね。

ひとり、脳内おしゃべりをしていると、

井上陽水がわたしに囁く。

♪それはぁ 良い ことだぁろぉぉぉおお♪

すかさず、

♪行かなぁぁあくちゃっ♪

と励まされ、脳内陽水効果により

ペダルの回転数は一気に上がる(気がしただけだった。)




いつも補給食は完食のはずが、珍しく手をつけていなかった。
あまりいいことじゃないよね


今までの走行距離470km
ここ数日の体脂肪率25.3






横転!いたっ!

2007-08-22 01:53:24 | 散歩する


顔を上げればこんなにも美しい景色が広がる、その足元にはごろんじゃりんととんがった石が広がる、あぁダートていうの?、まぁわたしにはデンジャラスといえるその野生の道でこけた。



肩から弁慶の泣き所まで半身打撲。
こけた直後はなんてことない。
でも数時間経ちみるみる腫れ上がってくる打ち所を、冷やしながらやっとこさ眠りに入った直後、唸りながら目を覚まし、二度と眠れないんじゃないか、いや、ずっと眠ったきりになるんじゃないか、とどっちかわかんないほどの痛みで七転八倒ころげ回ろうにも、各所の打ち身の痛さで転げ回るのもムリなので、じっとしているしかない。鎮痛剤を規定の1錠服用するが変化なし。もう1錠追加してやっとこさ眠りにつけた。
と言いながら、ここで言いたいのは痛い痛いの泣き言です。んじゃなくって、適切な治療はとっても大事、ということ。
患部が熱を持って疼いていて、それが全身の発熱に発展しそうな気配を感じながらも、まあ大した事ないだろう、消毒してオロナインぬって冷やしておけばなんとかなるはずと高をくくっていたわたしだけど、あんまりなんとかならなくて、腕は上がんないわ、なにしろ痛いはで、日常業務に支障をきたすため、診ていただいた。
副腎皮質ホルモン、抗生物質配合の軟膏を塗ってもらった後、1~2時間経つと自分でも驚いたがど熱出そうなほどの痛みがひけていた。さらに、消炎剤を内服すると、上がらなかった腕がすんなり上がる!わたしは普段、薬は極力服用しないし副腎皮質ホルモン、と聞くと多くの人々もそうであるように、わたしもやはりその効用以上にリスクの怖さを思う方だ。
でも、薬は適材適所に適切な用法で使うことによって、非日常の痛みが日常生活を脅かすことを回避できるということを今回身をもって知ったのでした。

それと、めいっぱいの強がりはりつめてたやつを、いたいよ~なんだかくや
しいよ~こわいよ~とぴーぴーびーびーおぎゃおぎゃ泣かしてくれる人がいれば、見えない傷(これがけっこうやっかいだから)の適切無二の治療だよね。

それにしても、マウンテンバイクがほしい
痛みが和らぐにしたがい、懲りもせず募る思いマウンテンバイク、ほ し い

転んでも”タダ”では起きない、って・・・こういうことだったのね

今までの走行距離 380km

散歩

2007-08-14 09:56:25 | 散歩する


R463清澄通り-高橋-清澄白河~門前仲町-相生橋-月島-朝潮大橋-晴海通り-春海橋-豊洲橋~越中島~清澄通り~永代通り~三つ目通り~葛西橋通り

今日の走行距離 45km
今日の走行時間 2:36
今日の体脂肪率 25.5%
今までの走行距離 255km