今日二つ目の投稿です。
7月23日(土) 以前から注目している子役(もう高校生なのね……)の濱田岳君が「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターに挑戦します。
「一人ぼっちの君に」ではダウンタウンのハマちゃんを完全に食った演技、あのくそ生意気なガキをドラマという枠を超えて自然に作り出していた演技力に、我に返った時に感嘆したことを覚えています。
武田鉄也もその人を食った演技に関心していたのでしょうか、前宣伝でも「伸太郎が……、伸太郎が……。」と連呼していたくらいですから、わたしのような素人でもその演技力が理解できようというものです。
「ウルトラマンティガ&ダイナ ウルトラマンガイア 超時空の決戦」でも少し小心なウルトラマンが大好きな子どもの心をうまく捉えていました。パンフレットでも監督からの激賛を受けていましたし、子役にハラハラするドラマや映画が多い中、この子しかいない!!という演技をしていました。
そんな彼をリアルタイムで注目できて、本当に感謝しています。
映画「白い船」もなかなかよい映画でしたね。岳君は東京の子であるはずですが、すっかり島根の子どもになって、俳優という枠を越えてどんな場所でもどんな仕事でも自然体でこなす芯の強さ見る思いでしたし、このまま、ありのままの自分でいることができれば、とんでもない役者に成長するのではないでしょうか?
岳君の思い出のシーンを回想しながら書くことになってしまい、ちょっと気恥ずかしいのですが、。「3年B組金八先生」ではその天性の(とでもいうべき)演技力に磨きがかかり、他の生徒を寄せ付けない圧倒的なものになっていましたね。
生徒の中でも難しい役ではあったと思いますが、これまた人を食った演技力に磨きがかかり、あんなキャラなかなかいないゾ……という「伸太郎」の人間像を、その生い立ちから見ているものに知らしめてしまうぐらい自然に存在させてしまい、岳君の成長ぶりに子役からの脱皮を確信しました。特にソーラン節の演技始動(励ましに来たのだったっけ…)で、中尾明慶君に(多分彼に……)ふざけて食って掛かるシーンなんて、分かっていても「このやろう」と思ってしまいましたし、本当にこれからが楽しみです。
このまま「気負うことなく、奇をてらうことなく」仕事を黙々とこなすことで、どのような成長を見せてくれるのか興味が尽きません。いろいろなことがあると思いますが、与えられた試練は必ず自分のものになりますし、必ず解決できる事だと思いますのでこれからも注目し続けたいと思います。
いろいろ書きたいことはありますがこの辺でやめとかないと、仕事になりません。
ということでドラマでしか見たことがない彼の新しい一面を「世界ふしぎ発見」で見ることができたらい嬉しいです。
ミステリーハンターは歩きながらしゃべるシーンが多いのですが、竹内海南江さんがJ-WAVE(だったと思う)に出演したとき、プロデューサーからメッセージの中で「竹内海南江さんは話しながらポイントに止まって説明する難しい仕事を意図も簡単にやってのける天性のものがある」と言ってましたが、その辺もどうフレームにおさまって紹介してくれるのか……今から非常に楽しみです。
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