子どもが病気になったらおろおろするもの。
これ、世の親が通って来た道。
テレビを見ても不安をあおる事ばかり。
雑誌を読んでも病気に関わる記事ばかり。
それゃあ,最悪の事、想定するのは大切だけど,本当に大切なのは病気にならない体作り…。
子どもの死亡原因で多いのは不慮の事故。
病気や怪我は子どもの体を作り、危機察知能力を鍛える最高の薬。
この薬、たまに毒になるけど、処方箋を間違えなければ大丈夫。
最悪の事態ばかりに気を取られると
”生きる力”
を潰してしまうことになりかねない。
… と思う今日この頃…
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