すべての建築物に義務付けられる
住宅省エネ基準への適合
(建築物省エネ法の2025年法改正)や、
省エネ化に伴い重量化する建築物の
構造安全性の基準への適合を、
審査プロセスを通じて確実に担保し、
消費者が安心して建築物を取得できる
環境の整備として、木造建築物の
建築確認検査や審査省略制度の対象
が見直され、非木造と同様の
規模となる予定です。
建築物省エネ法に合わせ無理くり
ねじ込んだ感は否めないですが^^;
とても良い事だと思います。
今まで、壁量計算で十分事足りていた
建築会社は来年中には構造部隊を
内製化するかアウトプットするかでバタバタ
していると思います^^;
因みに弊社では15年前から取り組んで
おりますよ、、
今後はお客様より構造関連の質疑が
増えてきそうですね