初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第3356回】4号特例見直し

すべての建築物に義務付けられる

住宅省エネ基準への適合

(建築物省エネ法の2025年法改正)や、

省エネ化に伴い重量化する建築物の

構造安全性の基準への適合を、

審査プロセスを通じて確実に担保し、

消費者が安心して建築物を取得できる

環境の整備として、木造建築物の

建築確認検査や審査省略制度の対象

が見直され、非木造と同様の

規模となる予定です。


建築物省エネ法に合わせ無理くり

ねじ込んだ感は否めないですが^^;

とても良い事だと思います。





今まで、壁量計算で十分事足りていた

建築会社は来年中には構造部隊を

内製化するかアウトプットするかでバタバタ

していると思います^^;


因みに弊社では15年前から取り組んで

おりますよ、、

今後はお客様より構造関連の質疑が

増えてきそうですね
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