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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第3763回】柱で向こうが見えない現象

さぁ、本日から3月ですね、

気候も暖かくなってきており

活動的なシーズン到来です^^


さて、私共がご用意させて頂く柱は

木曾ひのき正4寸角です、

「正」というのは4寸と言いつつも

3寸7分などに寸法を変える柱など

が有る為、あえて正4寸角とお伝えしております。


αカット(丸鋸加工)でまずは4寸3分にし、

乾燥(蒸気式中温乾燥)を行った後、

綺麗に4寸角に仕上げていく(勿論、丸鋸加工にて)

工程となります。


それらの柱が壁の中に入る柱までしっかり

と使用されますので、写真をとるとこのように

なります↓




ものすごいがっちりするのですね^^

もりぞうの建物は柱で向こう側が見えないと

良く言われますが、実際に目の当たりに

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