さて、今回のお題ですが
建築に詳しい方であれば
2025年構造計算義務化の話は聞いたこと
があるかと思います。
日本では2階建て以下の木造住宅の建物で
約80%もの建物が構造計算されていない
という実態が御座います。
理由は様々ですが、構造計算によって
柱・梁などの構造材が増加したり、
専門の構造設計者に依頼することとなり、
設計費がかかるなどのコスト要因に
よる影響が大きいとされるという
のが大方の見方でしょう。
ただ、ほとんどの建物で耐震等級に対する
根拠がない中で建築確認が下りている事
自体が異常なことという事をようやく国が
認めたという事です^^;
さて、もりぞうは? という声が聞こえて
きそうですが、続きは次回。