【第751回】JALチャレンジカップ

先日はJALチャレンジカップでハリル・ジャパン

を生で見てまいりました＾＾

4万5千人という、サポーターの大応援団の中

5対1での快勝、色々な得点シーンを見る事が

出来、大満足です。


『組織する』を考えた時、このチームプレー

は何処でも取り上げられ、取り分け、サッカーは

その中でも代名詞ですね。


サッカーの基本は相手の選手を3人で取り囲む

ように、配置するところから始まります。

後半になるとこの配置がずれ始め、パスが

廻り始めるようになるのですが、誰かが

さぼり始めた時、いやこれではいけないと

思わせる空気感というかがとても大事なるの

ですが、まずはピッチ上でしっかりと声を

掛けあう事が出来るか重要です。


声をかけてもらうだけで、自分を客観的に

見れるようになる体質をチーム・個に浸透させておく、

そうする事により、自分を素直に取り戻す事が

出来、最高のパフォーマンスでプレー出来る！


これは、会社内でも全くと言ってよいほど同じ事

が言えます。”言ってもらって良かった”

”言って良かった”という体質が組織内に浸透

していると、高い価値観の実践をしている方達の

本領が発揮され、透明感のあるチームになるのが

分る。

そして、言われる方はチーム内に存在している

”在るべき姿”を再度、本気になり認識をするという

良い循環に立ち戻ることが出来る。


こんな事を繰り返しているだけで、最高のチームが

出来あがってしまいます！

いや～本物を見て、本物を知る機会って最高ですね＾＾

そんな機会を増やしていきます！