初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第21回】妄想半島

 昨日、娘の通う小学校が創立125周年を迎えるという事で式典に参加致しました。
25年前の100周年の時、私はこの小学校の6年生でした、その時に埋めたタイムカプセル
を娘の代で掘り起こすという貴重な経験をさせていただきとても感動致しました。

 タイムカプセルの中身は来年1月中旬ごろ同窓会を兼ねてお披露目との事で本当に楽しみです。

 前回のつづきですが、未だに妄想中です(笑)因みにブログの第7・8・9・11回をご参考にして
戴くとなぜ、前回の内容で妄想したくなるかがご理解戴けると思います。

 最近、前回の記事のように住宅の品質にこだわる方とそうでない方の2極化が明らかに進んでいると感じます。
(住宅会社の2極化も勿論ですが・・・)こだわる方はどちらかというと、一緒に住む家族へのプレゼント的な発想があり、自分の為
というよりは、一緒に住む家族の為、(店舗であれば前回のブログのような、来店頂くお客様の為)と
利他的な考えを本気で持っている方が多いです。

 このように人の為に何か行動を起こす人は、目先の何かではなく、それがどのような暮らしを創ってくれるか
将来それがどう働くかを見ている人なので、品質・素材に徹底的にこだわります。ですからその思いに応えてこちらも徹底的に
提案を行います。そうすると相乗効果が働いて素晴らしい建物が出来上がります。ほんとに素晴らしいんです。

 このように綿密に打ち合わせが出来る分、もりぞうのお客様は満足度が高いと自負しておりますが、独りよがりになる事も
しばしば、ただお客様に合わせ打ち合わせがこなれていったら、お客様の思いをこちらが完全に引き出せない事もあるので
やはり、全力で行きます!(お客様を置き去りにしないよう気を付けます。)
 
 ではまた妄想にふけます。
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