昨日の続きです。 なお、調和を尊ぶ日本社会において CSRは、古来より、企業の持続的発展 の観点から、経験的に会得され、 実践されており、江戸時代の学者 石田梅岩の記述や三井家、住友家 近江商人などの江戸時代の商人に 代々引き継がれた家訓などを例として、 商工業の底流にCSRに通じる 考え方を見ることができるとの事。 昔の方の奥行のある思考、大好きです。