昨日の帝劇ですが、今年解体を予定しているそうです、建て替えに至った理由は老朽化です、1966年竣工なので、建物としては60年弱、三菱地所による複合施設を予定しているので時代の流れもあると思いますが、神社仏閣のように長持ちをする設計コンセプトを持たせえる事は難しいのでしょうか?このような建替えにより、名残惜しい建物は姿を変えていきます、木材の永続性が求められているのではないでしょうか・・