寝室は考えていない、勉強部屋だけの子供部屋です。年が近ければ切磋琢磨するはずです^^
そして、親が一緒に座って勉強も出来る。如何でしょう、子供部屋の概念少しは変わりません?
もっと言うと、初めはこんな感じでも良いのです。
間仕切るのは後の後です。
実は子供部屋という個室は昔の日本にはありませんでした。完全に欧米文化の産物です。
欧米では個室を与え自立心を養わさせます。
ただ、それは、大きなリビングで一家団欒を過ごした後の事です。
日本にはこのユトリの時間は少なく感じます。今や共働きは当たり前、親子で顔を合わすことなく
1週間が過ぎるという事も珍しくはないのでしょうか?
そのような家庭環境の中で、子供部屋を与えコミュニケーションの放棄に近い間取りが多いのです^^;
勿論、ご主人のお仕事の関係・家庭環境などなどいろいろあるかと思いますが、子供部屋と一度真剣に向き合ってみませんか?
「個室→子室→弧室→子失」考えてみてください。
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