初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第2774回】自社のメインターゲットのど真ん中の方との接点を見出す

「顧客の創造」

自分たちの顧客は誰か?

を真剣に考え、その方から

学ぶという姿勢が必要な時代。

 

例えば、色々なお客様がいる中で

ただ単に家を建ててくれそうだから

という理由だけでお近づきになり

提案を始めるというのは、今後の商い

として成立しにくくなります。

 

自分たちの顧客像がどのような行動を

し、何を好きで、何が嫌いか、どのような

判断を繰り返すかなど、真剣に向き合う

べきです。

 

業界が長くなると経験値と同時に偏見

や先入観という誤った決断の素となる

ものまで蓄積されてしまいます。

 

そして、経営者やマーケターに伝染

してしまうのです。

 

そうならない為にも、自社の顧客像に

最も近い方と密接な関係を持ち色々な事を

教えてもらうために時間を使うという

事が今後、価値を生ん参ります。

 

とても、大切な行動です。

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