初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第386回】ダイバーシティ(多様性を意識する)

「性別」「ライフステージ」

「キャリア」「専門性」「趣味」「出身地」

などの違いがあると、壁をつくりたくなるのが

日本人です。

自分と同じが居心地がよく、あえて混ざろうと

しません。

しかし、そこに成長はありますか?

自分と同じという事は確かに居心地は良いかも

しれませんが、違う角度からの見方が出来ません。

ことなる者の見方や能力が混ざり合って、組織の

付加価値が向上します。


例えば、スポーツ経験者は、仕事をスポーツに

たとえて分り易く解説します。

また、子育て世代や介護世代などのタイムリーな

話は、未経験者にとっては自分がいずれ経験する時

の予備知識にもなります。


新しい刺激はメンバーの視野を広げ、プロとしての

成長をもたらすと思います。


新たな出会いがある時は、それを積極的に

受け入れましょう^^

必ず自分の財産になります。

自分に似た人を周りに置く事、これは自分にとって

むしろ『弱み』だと考える方が良いかもしれません^^

勝手な事を良い申し訳御座いませんが....

エールです^^
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