初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第387回】マイナスの意味での阿吽の呼吸

長く同じ人とチームを組むと、そのメンバー同士

ではやりやすい一方、仕事のマンネリ化、馴合い、

マイナスの意味での阿吽の呼吸が生まれるリスク

が発生します。

新しい刺激が無く、狭い範囲で部分最適を追求し

第三者からは分らない仕事のやり方を続けると

新しい発想が生まれる機会が減る気がします。

また、新たな競合の出現などの変化に耐えられない

どころか、その変化にさえ気付けず後手にまわります。


ではどうすれば良いか?


それはメンバーの適宜シャッフルに尽きると思います。

チームというのは、常に新しいメンバーを迎える事

により意図的に組織に刺激を与える事が出来ます。


メンバーが入れ替わった直後は新しい刺激があると

同時に一時的にやりにくさや不便な事も発生します。

しかし、これは前進する為の摩擦なのです。


では、適宜シャッフルが出来ない場合、どのような

心構えでいる事が望ましいか?

続きは次回。。
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