その中で、『もりぞうさん、
懐石料理の心を一度勉強すると
面白いかも知れませんね!』と
言っていただきました。
私の頭の中で???が浮かんでいるのを
見抜いて、懐石料理のいろはをお話
いただいた、こんな感じでした。
懐石料理とは、千利休の侘びの思想で
茶道で用いられる料理。
古くは禅院で,あたためた石を懐中に入れて,
空腹をしのいだことから出た言葉で,
禅宗の精神の影響を受けて,
料理も山海の珍味ではなく,
季節のものを合せて,
茶人の手料理でもてなすが原点とのこと。
懐石料理とは、日本古来の一汁三菜
という食法を基本にした料理で、
通常は茶の湯の席でお茶をいただく前に
出されるものです。
茶会の席上で空腹のまま刺激の強い茶を
飲むことを避け、茶をおいしく味わう上で
差し支えのない程度の和食コース料理を
指しています。
懐石料理には、「旬の食材を使う」
「素材の持ち味を活かす」
「親切心や心配りをもって調理する」
という三つの大原則があるとのこと。
気になる続きは次回^^
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