おはようガンバ
今年初めてのお茶のお稽古に行って来たよ
ほんとなら初釜と言って新年の初めに行われるお茶会があって、今年も予定されていたけど、残念ながら取りやめになってしまった
お稽古に行ったら、床の間のお茶花には、ツクバネ(衝羽根)と椿の花が飾られていた
ツクバネは、羽子板の羽みたいな実をつけていて、秋に買っておいたものをドライフラワーみたいにして飾るといいって先生が教えて下さった
可愛くて眺めているだけで、気持ちがほっこりした
去年の暮れに習ったはずの丸卓(まるじょく)のお手前、もうすっかり忘れてた
いつも一緒にお稽古してもらっていた75歳くらいの大先輩が、今年からおやめになって、まさちゃんに、『長くお稽古を続けて下さい』ってお手紙を下さったよ~出来るだけ、続けて行けたらいいなって思ってる
お手前の中で、棗(なつめ)とお茶杓の拝見というのがあって、その季節に合わせて、お茶杓の名前を言うのに、まさちゃんは調べた中で、『友待雪』ともまちゆき・・・という言葉を使った
次の雪が降るまで消えずに残っている雪のことらしい
こんなことを調べていると、日本語っていいな~って思う、素敵だよね
お茶のお稽古をしていると、普段の慌ただしい生活では味わえない時間を味わえるような気がする
十五日正月に、近くの神社にお詣りして来て
そして、今年初めてのおみくじを引いたら、大吉やったよ
「する事なす事幸いの種となる・・・」なんて嬉しいこと書いてあって、それを信じて精進しなさいと、、、
人生、そんな上手いことばかり行くわけないけど、コツコツ目の前のこと頑張るしかないよね~
コツコツやってれば、いいこともそうでないことも、順番にやって来てくれるやろ・・・
とにかく、今年も前を向いて、笑顔でガンバ
おみくじのようには、ならないかもしれないけど、小さな幸せをちゃんと見つけながら、2021年もいい年にしようね
さ~ぁ!今年も一年笑顔でガンバ
みんなコロナに負けずに頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
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