こんなこと、あっていいんやろうか、、、

山口県光市の本村洋さんの奥さんと長女の夕夏ちゃん殺害の第３回公判の様子がニュースで報じられたね。

多分、だれもが唖然として、憤りを覚えたと思う。元少年は一審でも二審でも殺意を認めたのに、なんで『ドラえもん』が出てきりするんやろう

ドラえもんの話を聞いたとき、人を馬鹿にするのもえぇ加減にしろ～
と言いたくなった。人の命をなんて思っているのか　自分の犯した罪の重さは一つも感じてないように見える。

後ろについてる弁護団の人が、元少年のことを「彼は、一生懸命語ってくれた、、、」なんて言ってるの聞くと、「これは悪いことをした人を罰するための裁判なんだよね～？」と、ありえないような成り行きに驚いてしまった。

公判のあとの記者会見で本村さんは「この人間を裁けない司法はいらない」と言ってた。まさにその通りだと思う。

平然とありえないような弁護を続ける弁護団の先生方が、まるでオームかなにかの宗教集団のように見えたのは、まさちゃんだけやろうか、、、

ドラえもんだって、いい迷惑だよね子供達に夢を与えてきたドラえもんなのに、こんなとこで登場させてほしくない

悪いことは悪い！ってキチンと判断される世の中であってほしい。
大切な奥さんと娘さんを亡くされた本村さんの気持ちをもっと考えてあげられるような裁判であるべきだよね。

蒸し暑いこんな日は、、、

今日は一日気温がたいして高くはないけど、メチャじめじめしていた。
こんな日は、普通に毎日の仕事してても体が重く感じてしまうよね。

木曜はボクササイズの日音楽に合わせて思いっきり汗をかいてきた

こういうハッキリしない、うっとうしい日は頭で思考するより、体を動かしてスッキリした方がいいとまさちゃんは思う。

少しばかり、体を動かし続けてるけど、いっこうにスリムな体のはなれないなぁ、、、まぁ、スリムという言葉は永遠にまさちゃんにはご縁がなさそうなので、楽しくスッキリするために体を動かしているんだと自分で変に納得してしまう。

先日、ミスユニバースで見事世界一位の栄冠を勝ち取った『森　理世』さんは、やはりずっとずっと以前から自分の体作りには気を遣ってたらしい。学生の頃から、甘いものはあまり食べなかったり、ガラスがあると、よく自分のスタイルをすぐチェックしたりする少女だったらしいわ。

やっぱ、世界の頂点にたつ人は違うよな～美しくあるための秘訣は
彼女曰く「体のケアだけでなく、心にハッピーがあること」だってさ

ただ美しいだけじゃなく、そんな自信があふれてるところは、こころの持ち方っていうか、まさちゃんも見習わなくちゃいけないなと思う。

心にハッピーか、、、まさちゃんは、つい目の前の出来事に、ふりまわされてしまうけど、小さなハッピーに気づいて明日も頑張るかな

水泳の『北島　康介選手』が言ってたよ。「実行できるかどうかは別にして、言葉にすることで自分のモチベーションがすごくあがるというのは事実だ」ってね。

出来るかどうか自分でも、分からないけどゴチャゴチャブログに言葉にしながら、「よいしょ！」ってモチベーションをあげている、まさちゃんです。

なかなかうっとうしい梅雨だけど、さぁ明日もガンバガンバやで

過ぎたるは及ばざるが如し、、、？

まさちゃんが花の中で、一番好きな花を聞かれると「コスモス」と答える。
愛らしくて、可愛いから好きなのと、幼いころ家の庭の片隅に秋になるとハナ婆ちゃんが、たわわにコスモスの花を咲かせていたのが、心に残っているからだと思う。

育った家庭は、玄関にたまに母が市場で買って来る菊か何かくらいで、わざわざお花やさんで、花を買ってくるなんてあまりなかった。庭にコスモスがいっぱい咲くと、自分の机にどっさりとコスモスの花を飾って小さいながらにお花を楽しんでたよ

毎年、玄関先のプランタにコスモスの種を蒔いて、花を咲かそうとするんだけど、これがなかなかうまくいかないんよ～

芽が出て、ある程度大きくなると、いつだって葉がチリチリとなんだか元気なくなって、咲かずに終わってしまうことが多い。今年もまた、葉が元気なくなってきたので、一本抜いていつも行ってる花屋さんに持っていって見て貰うことにした。

そしたら店にいるお姉さん、まさちゃんの枯れかかったコスモスを見て「これ～水やりすぎやわ、、、土乾いてから水やってる？」
「うぅん、、、毎日水やりしてるんやけど、、、」って言ったら、

「この時期に毎日やってたらお湯の中にいるみたいなもんやよ。植物は土乾いてる時に、根をはるんやからね」って教えてくれた。

そう言えば、ベコニアもたいがい最初のうちは綺麗にさいてるけど、だんだん元気なくなって枯らしてしまうのがオチで、勝手に「まさちゃんとベコニアは相性合わないんやな」なんて勝手に思ってた。でも、きっと水やりすぎやったんやわ。

花屋さんにその話聞いてから、毎日ただ朝になると水やるのを止めて土の乾きをみるようにしているよ。

何事も過ぎたるは及ばざるがごとしだよね。今年こそ、綺麗にコスモスがかくといいんだけどな、、、

インターネット

どこかの学校の先生がパソコンを持ち帰って仕事をしたために、子供達の成績や写真がインターネットに流れてしまったらしい。

学校の先生も忙しいし、子供達が学校にいる間は子供と一生懸命接していたら、仕事をこなしきれない時だってあるよなぁ～

まさちゃんなんか、随分のどかな昔の話だけど、学校で残った仕事をいつも大きな鞄にいれて持ち帰っていたわ。要領が悪かったのかもしれないけど、結構いつも忙しかったよ。

まだパソコンのない時代だから、みんなの心や時間にもゆとりがあったような気がする。今じゃ情報をどこでもパソコンで管理されてるから、とても便利な分、ちょっと怖い？よね。

そういう、まさちゃんもブログ始めていろんな人に出会い、時には励まされたり「いろんな頑張ってる人たいるんやなぁ・・・」って刺激もらったり元気もらったりしてるんだよ

でも、時に、こころないコメントが入ってたりする事もたまにあって、なんでこんなのするんかな～ってガックリさせられることもある残念ながら、、、。

また、ニュースでは母親を殺したり、自分が交際したいからと、我が子を傷つけたり思いもよらない事件があとを絶たないし

人の心ってもっとあたたかかったんとちがうんかいな～
みんな、なんか忘れてるんやな、きっと、、、
まぁえぇわよね、自分で出来る事でいいから、あったかい事していこうっと・・・

小さいことでも、だんだん、だんだん広がっていったら、すごいパワーになりまっせ

小田和正の『ダイジョウブ』って歌、とってもいいよ
その中で　（　忘れないで　君のその笑顔は　いつだって　みんなを　幸せにしている　）ってフレーズがあるんよ。

少しでも 笑顔いっぱいの世の中になれればいいよね。スマイル、スマイルさぁ、明日も、笑顔でガンバガンバ
　
　　　　

嬉しかった、お姉さんのメール

二週間近く、まさちゃんのそばでゆっくりしてもらった母を今日送っていった。実家の兄とお嫁さんが途中まで迎えに来てくれたんよ。

兄夫婦の車に母が乗り、荷物を積み替えて、まさちゃんは家路にＵターンして走り出した時、さっきまで座っていた助手席に、母がいなくなったのを見て、なんだか少し目がウルウル来てしまった～

芦屋に住む一番上の兄のお嫁さんが、さっきメールをくれた。
『お母さんに電話しました。話し方が昔のようにハッキリっしていてビックリしました。カラオケで声を出したのが良かったんですね。楽しんでリハビリする事による回復力のすごさを感じました』ってね。

まさちゃん、お姉さんのメール読んでとっても嬉しかった。確かに母は口のガンで手術をして、下あごの感覚を失ってから、話し言葉は少しはっきりしないんよ。だから、本人も「もう、歌は歌えないかもしれんわ～」と言ってたくらいや。

でも、今回三度のカラオケを楽しんで、確かに三回目の昨日なんかは、頭や体でリズムをとって、大きな声を出して歌を楽しんでる様子で歌ったあと「やっぱり、おなかから声出すっていい運動になるなぁ、、、」ってスッキリした顔してた

母が歌うのは全てカラオケ教室で習ったド演歌だ。この演歌っていうのが、歌うのにいいらしいよ。演歌に限らず、カラオケを一曲まるでスターになったみたいな気分で歌い切る「充実感」や「スッキリ感」がストレス解消に役立ち、体にもいいんだってさ

確かに、まさちゃんもいろんな曲歌うけど「津軽海峡冬景色」を歌ってる時は、もうステージでライトあびて演歌歌手になりきってるもんね見せてあげたいくらいです～

明日からはまた、こちらのお母さんを大事にして頑張りますぞ
六月も最終の週か、、、早いね
さぁ、みんなみんな元気出して今週もガンバガンバ

見つかった、ど根性花

近くに住む、お花の好きな男の子のお祖母ちゃんが家の前を通り、そのうちのお孫さんが、うちの花や朝顔の苗を持ってったことが分かった。

低学年の男の子なのに、去年くらいから学校行く途中にあるまさちゃんのプランタの朝顔の花をとっても楽しみにしてくれてる子だったんよ～

去年朝顔の種をあげたんｆだけど、どこへ行ってしまったか分からなくなったんだって、、、そこで、「いつでもあげるよ」って言ってたのが、通った時にチョコチョコっと朝顔やペチュニアを抜いて持ってったらしい。

今朝、まさちゃんも悪かったかな、、、と思って、朝顔の苗や挿し木出来る花をそのおうちまで持って行った。玄関先に、小さな植木鉢が並んでる中にプリンのカップに水いれたみたいなのがあって、そこにあのペチュニアの小さな花が半分枯れかかっていた。

おばあちゃんに、苗を渡して家に帰り、玄関先に張り出した紙をはずしておいた。ちょっと救われた気持ちになったわ。

今日はお母ちゃん滞在の最終日、明日車に長距離乗って帰るので、車で遠出はやめて、二人で三度目のカラオケへ

二人で順番に一時間半歌って、最後はまさちゃんが小さい時、よく母が歌っていた『みかんの花咲くころ』を二人一緒に歌って帰ってきた。

これで約二週間ほど、お母ちゃんに出来るだけの事をしてあげようと思った。少しは親孝行できたかな、、、しかしこうして、ずっとそばにいて親孝行できたのも、お母さんとパパさんのお蔭だな～と今感謝しているよ。パパさん、お母さん有難う

もったいない鉛筆・・・

いよいよお母ちゃんの滞在もあと二日になったわ。
８２歳のお母ちゃん、だいぶ足が弱ってきたけど毎日の散歩は欠かさない。まさちゃんちに来ていても、毎日の日課に散歩している。

こないだ「ただいま～」って散歩から帰ってきて、なに持ってるのかと思ったら大事そうに一本の鉛筆を差し出した。「なに、拾ってきたん鉛筆なんか、なんぼでもあるのに、わざわざ拾ってこんかてえぇのに、、」
ってまさちゃん言った。

「だって、もったいないやんまだ使えるのに～」とお母ちゃんは答えた。
もったいない、、か最近、何でも捨てる事が美徳みたいに思ってたからな～特に鉛筆なんか（なんかってゴメン）落ちてても絶対拾わないもんな

確かにまだ使える長い鉛筆、もったいないよね、お母ちゃん。机の小物入れに入ったその鉛筆みて、何故か愛着あったし、きっと『お母ちゃんのもったいない鉛筆』をずっと大事にとっておきたいような気持ちになった。

お母ちゃんを車に乗せて、田んぼがいっぱいある所を走ると「あたり一面、きれいな緑や」ってよく感激して言う。今日は雨降り、山も見えず曇ってたら、お母ちゃん曰く「今日はあたり一面、うっとうしいなぁ～」ってさ。まさちゃん、運転しながら大笑いしてしまったよ

家の前の父が実家から持ってきたゼラニウムが満開になって、とっても綺麗なので、お花をバックにお母ちゃんの写真を撮ってあげた。今日写真出来ていたら、結構いいのに写ってた。
「なんか、私じゃないみたい」って、お母ちゃんは満足していたよ。

結構、人並みに苦労してきた人だけど、天然というか自分の母ではあるけど可愛い肝っ玉母ちゃんだと思う。今日は夏至、夜八時前になっても、まだうっすら明るい空を見ながら、二人のばあちゃんと車で走ってきたんよ、息子を迎えにね。

            

お義母さんと、お母ちゃんと一緒に～

　　　　　　　

今日は、金沢の卯辰山に、お母さんとお母ちゃん二人を誘って菖蒲とアジサイをみに行きました。

お母ちゃんが、まさちゃんのうちに来てた時でも、二人一緒に行動することは今まではあんまりなかったわ。お互いに気を遣ってただろうし、遠慮してる部分があったんだと思う。

でも、ここ最近、お母さんは、母に本当に優しく迎えてくれるので、お互いに気持ちが楽チンというか、二人で楽しそうに話をしてくれている。

まさちゃん、車の運転をしながら、お母さんとお母ちゃんを乗せててふと思った。「　この二人も、まさちゃんがパパさんと一緒になったから巡り会ったんだな、、、お互い、違った人生を歩んできた二人がこうして一緒にいるのもご縁って言うもんかな」ってね。

今日はわりと人も少なくて、ゆっくり綺麗な花菖蒲とアジサイを見て回れたよ

どこかの老人ホームの方々も何組か来てて、もう花を見終わってワンボックスの車に乗ってたおばあちゃんが、まさちゃんが帰ろうとすると、何かとっても会いたい人に会えたみたいに、コンコンコンって窓のガラスたたいてた。

まさちゃん、気が付いておばあちゃんを見たら一生懸命に手を振ってくれてたんよおばあちゃん、自分の娘にでも、会えたみたいに嬉しそうな顔してくれたわ。まさちゃんも、なんか嬉しくなった。

綺麗な菖蒲の前で、母二人のツーショットとカメラにおさめた。二人並んで撮った写真は初めてだった。帰ってみたら、二人とも、とってもいい顔で写ってたよ

お母さんにも、お母ちゃんにも、ずっとずっとそばにいてほしい
そんな気持ちになった一日でした

　　　　　　　　　　　

まさちゃんの大事にしてたど根性！どこ行った～

　　　　　　　　

可愛いペチュニアの花がコンクリートの隙間から芽を出してくれた。
そして、昨日までまだ蕾だったのが、今朝なんとも可愛い花を咲かせてくれたんよ。

お花大好き人間のまさちゃんは、朝花を見つけてすごく嬉しかったし、デジカメ持ってきて写真におさめた。この写真小さいからわかんないだろうけど、ちょっと紫のよこに白色入ってて、これからが楽しみだな、、、って喜んでた。

ところがです夕方、朝とった写真が小さかったので、もう少し大きく撮ろうと、プランタのところへ行って、まさちゃんはガックリ
なんと、お花が抜き取られてたんですよ～

以前、珍しいオレンジ色のチューリップの花を鉢ごと盗まれちゃったけど、まさかこんな可愛い花を抜き取られるとは思ってもみなかった。

子供か大人か分からないけど、ひどいよね～すぐに張り紙しときました。きっと、前を通る人だろうし、張り紙見て、少しでも良心とがめてくれないかな、、、と思って。

せめて、写真一枚にだけ撮ってあげてよかったわ
まさちゃんの心にはこの花のこと、ずっと残っているし一度だけまさちゃんのブログにも載せてあげられたからね。でも、こんな形で登場させたくなかったな、、、世の中人の心を考えられない人がいるんだよね。悲しいよね、まったく。

張り紙の写真にまるで背後霊のように、うっすらまさちゃんが写ってしまった～

まさちゃん、朝の散歩

タチアオイ？っていうのかな～一昨年くらいからプランタで育ててる花のこぼれ種がコンクリートの隙間に落ちて、今年プランタの花に負けないくらい、たくましく咲いてくれました

　　　　　　　　　　

今朝は、平日だけどパパさんも出張でいないので、五時過ぎに目がさめたから散歩に出かけてきました。家の近くに病院があって、まさちゃんが、家を出て、しばらく行くと入院してる人らしいおばちゃんが、煙草を吸いながら先の方歩いてた。

まさちゃん、自分でも煙草は吸わないし「入院してるのに、なんで煙草なんか吸ってるんやろう～、、、」って心の中で思いながら、おばちゃんの後歩いてた。きっとヤンチャそうな、おばちゃんかな？なんて少し考えすぎだよね。

おばちゃん、追い越す時「早いですね～」って声かけて、ふとお顔見たら、メチャ優しそうな人で「眠れないんだよね」って答えてくれた。「お大事にね～」って言ったら、背中ごしに「ありがとう」って言ってくれた。

歩き出しながら、「人をパッと見ただけで、決めちゃいけないんだよな、、、」って少しまさちゃん反省したよ

今日もいい天気で、川の上の橋を渡る時、空や雲やお日様が川面にきれいに、そっくりそのまんま写ってた。キラキラは少しだけしかなかったけど、こんな風景を見れるのは、やはり三文の徳っていうやつだね

散歩の帰り道、近所のＫちゃんがお友達と散歩に行くとこだった。大分離れてて、Ｋちゃん達は向こうの違う道を歩き始めた。まさちゃん、ちょっと大きな声で「Ｋちゃ～ん、おはよう！」って何回か叫んだけど友達と話しながら歩いてるＫちゃんは気が付いてくれなかった。

いくら田んぼ道とはいえ、もう少し行けば家もあるので、呼ぶのを止めた。なんせまさちゃん、ずっとコーラス部だったから、自然にお腹から声出て息子にいつも「お母さんの声でかい」って言われるんよ

たいがい最後に神社を通って、一応神様に「おはようございます」ってご挨拶して、うちに帰ります。

休みの日以外は、なかなか朝の散歩は出来ないけれど、早起き散歩はちょっと得した気分になれちゃいますよあとがちょっと眠いけどね