好奇心と笑顔・・・

 

ようこそガンバ

おとついは、孫の四人がお泊まりに来たよ

全員男の子だから、賑やかなこと、、、

朝から、パパさんが子供が喜ぶからとコタツを出したり、お布団を用意したり、バババァちゃんも、ちょっとだけ忙しかった

でもね、子供ってパワーがあるね～忙しかったけど元気もらった

それに、少し長い時間を一緒に過ごしていると、ふとした会話に、こんなに成長したんだな・・・って、驚かされることもあったし、楽しかった

四つ布団を敷いて、まさちゃんも監督のつもりで間に入って寝たけど、両方の手に孫の眠りながら眠りながら、幸せだなぁ～って思ったわ

 

 

明くる朝、走りに出かけようと準備してたら、もう誰かが起きて来て、朝から一日のスタートも早かった

お昼前に、娘達も迎えに来て、三時頃喜んで帰って行って

車を見送りに外へ出たら、白山がとっても綺麗に見えていた

パパさんに、「ちょっと写真撮りに行って来るわ～」って柴山潟まで車で出かけて、その辺をカメラ抱えて、のんびり歩いたよ

カメラ持って、歩きながら、写真撮るのも好きでよかった～って、幸せに思えた

 

 

鴨が、いっぱい水面に浮かんでた

 

 

鴨も、みんなでいるから安心なのか、ほんとにのんびり、まったり、くつろいでた

 

 

 

携帯で撮って、関東の山好きのお友達に写メを送ったら、「きれいだね～」って喜んでくれたよ

また来年の夏になったら、いろんなお花が咲いてる白山に登りたいな

 

 

 

今日は、月末で、集金に来てくれたお客さんも居て、用事を済ませたら、いろんな話をしてくれて、何だかいろんな人の人生の縮図を見た感じがした

いろいろ辛い目にあって、何度も乗り越えて来た人が

「わたし、強くなりましたよ～」って笑って話してくれたり、、、

 

まさちゃんが玄関にお花を飾っていたら、大きなダリアの花をじっと見て、自分の携帯を出して来て、

「わし、、、自分でこんなの咲かせてるんや」って、自分の家の畑にいろ～んな花が咲いてるのを見せてくれた

ほんとにいろんな花が見事に咲いていた

鳥にも興味あるみたいで、鳥の名前も詳しいみたいだし、話して下さるお顔がイキイキしてた

ステキだな～って思ったよ

 

脳科学者の茂木健一郎さんが、何かの雑誌で、

『脳の栄養といえるのは、「好奇心」と「笑顔」人とおしゃべりすることもとても大事です』って書いてあったのを思い出してた

今日は、そんなことを思い出させてくれたようないい日だったな～

 

 

明日から、いよいよ12月

ぼちぼち、みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～

 

　　　　　　　

 

 

大好きだった自慢の母～

 

 

おはようガンバ

一昨日は、長男クン一家や、パパさんが娘の孫を連れて、お母さんのいる施設に会いに行ってくれて

施設でも、お誕生日のお祝いをしてもらったらしく、ケー前で前でニコニコ笑顔のお写ってる写ってる写真をもらって来てくれた

長男クン達が行ってくれた時は、誰だかちょっと分からない感じで、少しお母さんが緊張してた感じだったって、そのときの様子を話してくれて、帰って来てから

「もう施設の方が家族になっていくんだろうね～」って、以前の反応と少し違うおばあちゃんにちょっと寂しそうに言っていたけど、その話をパパさんにしたら

「今はそれで、いいんだよ」って、自分自身に納得させるように言ってた

 

 

今日は、まさちゃんが大好きだったお母ちゃんのお誕生日で、、、

偶然だけど、お母さんのお誕生日と二日ちがいで・・・

今、元気でいたら98歳　でも89歳で、みんなに囲まれて、お父ちゃんのいる天国に旅立って行ったよ～

ずっと元気だったお母ちゃんだけど、結構年とってからの闘病が何年か続いた

まだ、コロナ禍じゃなかったから、田舎の小さな病室で、腕のいいお医者さんにずっと診てもらいながら、兄弟とお姉さんが代わる代わる、ほぼ一日も空けることなく付き添いしてくれてずっと誰かが側に居てあげたから幸せだったと思う・・・

 

　　　　　　　

 

お母ちゃんの人生も結構、ドラマチックなもので

京都の町中に住んでいて、お兄さんが兵隊にいかれて、同じ軍居た居たお父ちゃんが家に遊びに来て、その後お父ちゃんから手紙が来たらしい、そしてお付き合いが始まったんだって

昔のことだから、京都の町と丹後では、まだ随分遠く離れている感覚だったから近所の人が、「そんなに遠いところへお嫁にやられるの？」って、おばあちゃんが言われたらしいよ

誰がなんと言おうと、お母ちゃんの気持ちが変わらなかったんだろうね～

 

 

　　　

 

おじいちゃんが京都にご挨拶に来たとき、「今家を建てています～」なんて言ったけど、お嫁に行ってみたら、長屋住まいで、自分の着物をほどいて、まずお座布団を作ったと昔話をしてくれたことがある

お人良しのおじいちゃんが、よその人のハンコを押してしまって、そこそこお坊ちゃんに育ってたお父ちゃんも苦労しての長屋住まいだったみたいや～

昔だから、お母ちゃんが嫁ぐ前に、わざわざ調べに行った人がいたらしく、帰ってきたら

「裕福ではないけど、みんな人がいいらしい・・・」って言われて、お婆ちゃん達も安心したらしい

 

 

　　　

 

そんないきさつもあったけど

自分で決めてお嫁にやってきたから、文句もいわず、お父ちゃんと二人で一生懸命頑張って、あたたかい家族を作ってくれた

お父ちゃんが、ほんとに家族を大切にしてくれる人だったから、車もなかった時代に、みんなで自転車に乗って、お弁当を持って出かけたりして

小学校のころ、そんな話をお友達にしたら、羨ましがられたことがあるよ

 

 

お母ちゃんは、神さまや仏さまにいつも感謝して

何処へ行ってもよく手を合わせて拝んでいた

いつも豪快に笑う人だった・・・笑いのツボにはまると一人で笑いが止まらない

気が付いたら、まさちゃんも同じことになっていて、、、

「いつまで笑ってるん？」って言われたりすることがあるよ（笑）

お母ちゃんに似たンだね～

 

 

 

 

手先が器用だったから、編み物の勉強を一生懸命にして、時々は徹夜をするぐらいに忙しく編み物の内職をしながら、まさちゃん達を育ててくれたよ

丁寧に仕上げるお母ちゃんのニットが町の手芸用品店さんを通じて、お客さんに喜んでもらえたらしい

小さいころのまさちゃんは、二階に上が寝るときに

「おやすみなさい～お母ちゃん、はよ寝てね・・・」って言うのが日課になってた

夜、早い時間に布団に入る母の姿は、あまり見たことがなかったな～

 

　　

 

まさちゃんの家に来たとき、耳が少し遠くなったので、テレビの音が大きく聞こえる機械を耳に近づけて、テレビを見て笑っているお母ちゃん・・・

嬉しそう、、、

 

生活が落ち着いてきたら、いろんなことに興味を持って、民謡の踊りを楽しんだり、お習字を習ったりして人生を楽しんでる感じだった

 

もう、母は側に居なくなってしまったけど、困ったとき、心配なときは、いつも母が居てくれるようで今でも心強いよ

お母ちゃんの手は、とっても綺麗な手をしてたから写真に撮ったことがある

残しておいて、よかったわ～

お母ちゃん、まさちゃんを生んでくれてありがとう

そして、あたたかい家庭で育ててくれてありがとう

あなたに恥じないように頑張ります

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

　　　　　　　

 

 

 

お誕生日おめでとう～

 

 

おはようガンバ

今日は、お母さんの91歳のお誕生日

お母さん、お誕生日おめでとう

大腿骨を骨折してから動けなくなったので、家では見てあげることが出来なくなって、施設でお世話になってもらっているから、お祝いもなかなかしてあげられないけど、せめて、お母さんとの思い出をここで書いてみるかな～って思った

 

　　　　

 

お母さんが娘のころ・・・とっても可愛い

戦争が終わって、ピアノが大好きだったお母さんのために、おじいちゃんが探してピアノを買って来てくれたって話しを聞かせてくれた

こんな暮らしに辿り着くまでは、家族で随分ご苦労されたこともあったみたいで、働き者で、よく気が付くお母さんは、おじいちゃんやおばあちゃんから一番頼りにされてたみたいで、小さい時からよくお手伝いをしてたみたいだよ

 

　　　　

 

大好きなお父さんのいる石川へ大阪からお嫁に来て、いろいろ心細かっただろうに、お父さんを助けながら、一生懸命頑張って来てくれて・・・

さぁ、、、これからは、二人でのんびり楽しんでね～って思ったころ、大好きなお父さんが65歳の若さで、天国に行っちゃって、、、

それから20年ぐらいは、まさちゃんの家の隣で廊下は繋がっていたけど、一人で暮らしてた

今思うと、毎日行き来はしてたけど、寂しかっただろうな～って思う

 

　　

 

お母さんは、ドライブが好きだったから、まさちゃんは、いろ～んな所へドライブに連れて行ってあげたよ

春には桜、そして富山のチューリップ、藤の花、福井の花菖蒲、紫陽花、ひまわり、蓮の花、百合の花、秋にはコスモス畑や菊人形と・・・

［お母さん、今日は山行きたい？海がいい？」って聞いてみたり、こんなにいろんな花を見てドライブに連れてってもらったお婆ちゃんもそう居ないだろうな、、、って思うぐらいにいろんなところへ連れてってあげた

 

　　　　　　

 

お母さんが住んでた家を壊して、長男クン家族が家を建てることになって、お母さんも一人では暮らせなくなってきて、まさちゃん達との生活が始まった

少しずつ、介護も始まったけど、まさちゃんも一生懸命だったよ

ときどき、ぼやきながらお世話する時もあったけど、お母さんは大変そうにお世話しているまさちゃんを見て、気の毒そうに「ありがとうね～」ってよく感謝の気持ちを伝えてくれたっけ

 

　　　　　　

 

もともと食が細い方だったし、食事はなるべくまさちゃんが向かい合って食べることにして、ゆっくり話をしながら時間をかけて食べてもらって、

そしたら、お母さんもだんだん元気になってきて、一人で居たころより随分笑顔も増えてきて、

まさちゃんの顔をじ～っと見つめて、

「あんたの笑顔はえぇ笑顔やな、、、」なんて嬉しいことを言ってくれたりして嬉しかったよ

 

 

 

 

でも、お母さんと一緒にご飯を食べるようになったら、パパさんとのんびりご飯を食べる時間は、ちょっと取れなかったし、まさちゃんも介護の時間が多くなるとそんなにゆっくりと話をする時間もあまりとれなくなっていた、、、

 

　　　　　　

　　　　　　　

 

しばらくの介護の毎日は大変だった時もあるけど、お母さんと一緒に過ごせて幸せだったって今では思うよ

家事をしながら、ふと気が付いたら、これってお母さんもやってたよな～って思うことがある・・・

お母さんの背中で、いろいろ知らないうちに教えてもらってたんだよね～

今日で、91歳　お母さんお誕生日おめでとう

いろんなことを教えてくれてありがとう

まさちゃんの笑顔を褒めてくれて、ありがとう

また、これからも頑張るよ

 

 

　　　　　　　　　

 

今日も一日笑顔でね～

 

 

おはようガンバ

画像は、何年も前の10月に涸沢に行った時の秋の様子・・・

昨日は、ご縁があって、市役所のリモートの会議に参加させてもらった

初めて、こんな会議に出席させてもらった時、資料を見たらあちこちに、自分が分からない言葉（今では多分、日本語同様に使われている英語の言葉）がいっぱいあって

資料を読む前に、まず、それの意味を一つ一つ調べていくことから始まった

「なんで日本語で書かへんのやろ、、、」

STEAM教育？市民生活のQOL？なんで、人生の質って言わへんのやろ、、、

そんな風に思う言葉が、いっぱいあって公文書にこんな感じで書かれるようになったんだから、まさちゃんがのんびり社会の渦の外で暮らしている間に世の中はずんずん変わってきてるんだな～って思った

でも、それもいくつか調べて資料を読んでいくうちに少し慣れて来て、ちょっとねぼけたアタマもリフレッシュされて、とてもいい勉強になったよ

 

 

 

 

これも、何年も前に行った福井の山に登ったときのもの・・・

最近山に行って無いから、蔵出しの画像ばかりだね、、、

 

 

 

 

これも、鏡池に連れてってもらった時のもので、今画像を見ても綺麗だったなぁ～って心思い出してる思い出してる

まだ登る元気はあるつもりだけど、山は一人じゃ行けないしね～

また来年、夏にお花の白山に登れたらいいな・・・それまで、また足鍛えておかなくちゃ、、、

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

ぼちぼち着替えて、走ってきま～す

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～

 

 

　　　　　　　　

 

いよいよ冬・・・

 

 

おはようガンバ

画像は、何年か前の山中の紅葉だよ

スーパーに行ったら、もうお正月の鏡餅を売っていた

ぼちぼちお正月の準備も考える時期になった来たね、、、

毎年一年が過ぎて行くのが速いな～って思うけど、今年も随分速かった・・・

今は、日本ではコロナ禍が少し収っているから、ちょっと明るい気持ちになれるけど、外国ではまだまだ感染が広がっているみたいで、この先のことは誰にも分からなネネ～

 

 

 

 

こんな状況の中で、何とか前向きに心も体も元気でいるって、なかなか難しい・・・

一年を振り返って、でも今年もいいこといっぱいあったな～って、よかったことを探して数えてた

心配なこともいろいろあったけど、嬉しかったこと、幸せを感じさせてもらえたこともいろいろあった

施設で元気で居てくれるお母さんのことも有り難い

今年、夏の前に食事が取れなくなって、パパさんと「お母さん、夏過ごせるかな、、、」って、マジで心配した

お母さんも、一生懸命生きてくれている・・・有り難いよ

 

　　　　

　　　　　

夕べ早く寝たら、今朝早くに目が覚めた

ラジオをかけたら、懐かしい小室ひとしさんの歌が流れてた

随分懐かしかったよ

初めて聞いたけど、谷川俊太郎さんが作詞された「生きているということ」って曲が流れてて、それが10分ほどの長い曲で、ふと気が付いたらじっと聞き入ってた

 

 

昨日ぐらいから、急に寒くなってきて、この頃の時期らしい気温になってきた

一日、一日がみんなにとっていい日になればいいね

 

さ～ぁ！今週も無理しないで、笑顔でガンバ

みんなボチボチ頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　

兄弟みんなで旅をした～

 

 

ようこそガンバ

まさちゃんには、二人の兄が居て、それぞれのお姉さんと一緒に、今まで何度かみんなで石川に遊びに来てくれていて

加賀を案内したり、時にはパパさんが富山まで連れて行ってくれたり、二年ほど前は、五箇山まで連れて行ってくれたりしていた・・・

その頃は何とか電車で来てくれたり、車で来てくれたりしていたけど、兄達も、少し病気をしたりして体を動かすのが不自由になったり、車の運転も少しずつ自身も無くなって、石川までちょっと来れなくなってしまった

そしたらパパさんが、「じゃ、僕たちが迎えに行って淡路島でも連れて行ってあげようか～」って言い出してくれて、コロナ禍も少し収ったので、今回パパさんのプランで兄弟の旅行が実現したよ

まさちゃんも、気持ちの中で、二人のお兄ちゃんとお姉さんに今までのご恩返しをしたいって思ってた

 

 

　　　　　　

 

 

心配していたお天気にも、何とか恵まれて、まさちゃんのワゴンでお兄ちゃん達夫婦と六人で出発

一応、兄の為に車椅子も積んで行ったから、荷物もぎゅうぎゅうだったけど、何とか他の荷物も詰めて、みんなで車の中でずっとあれこれ喋りながら、淡路島へと向かった

 

 

 

 

途中で、あわじ花ざしきに寄ってもらったよ

花の無い時期ではあったけど、ストックの花がキレイに咲いていて、みんなが花の香りを楽しみながら色とりどりのストックの花を楽しんでたし、丘の向こう側には、ちょうどコスモスの花が見頃にいっぱい咲いて迎えてくれていた

広い地面にいっぱいの花が咲いているころは、どんなに見事だろうね～

でも、ストックの花やコスモスの花で、みんながそれなりに、満足してくれてるみたいでよかった

 

 

宿に着いて、それぞれの部屋に入り、のんびりお風呂に入ってもらった後は、

久しぶりに、兄弟やお姉さん、パパさんみんなで美味しいご飯を食べながら楽しい時間を過ごさせてもらった

その時撮った写真を見たら、お兄ちゃんもお姉さんも、みんながとってもいい顔して写ってたよもちろん、まさちゃんもね

みんながとっても幸せそうないい顔してた

 

 

 

明くる日

淡路島を後にしたまさちゃん達は、また橋を渡って倉敷へ～

大原美術館で、モネやゴーギャン、いろんな素晴らしい絵を見てまわり、久しぶりに本物の絵画に見入ってた

まさちゃんは、モネの絵が好きだから、特にモネの絵画の前でじっと立ってたよ

 

 

 

 

修学旅行の学生たちも少しは居たけど、まだ観光客もそんなに多くなくて、お兄ちゃんの車椅子を押しながら、のんびり美観地区を歩いて

ここは、とってもいい場所だし、お姉さんと「ここで、もう一泊泊まりたいね～」なんて話してた・・・

 

 

 

お昼ご飯は、パパさんが予約してくれていたアイビースクエアで、、、

蔦の葉っぱは、もう枯れてたけど、ここはまさちゃんとパパさんと昔むかし？に来たことがある思い出の場所で、ほんと懐かしかった

 

兄弟の旅は、ここでお昼ご飯を食べて、みんな充分楽しんでおしまいだけど、パパさんは、ここからも、まず、上の兄夫婦を芦屋へ送り、その後、下の兄夫婦を丹後の宮津まで送り届けてくれた、、、

前の日に石川を出発してからの走行距離は、すごよね

大変な距離なのに、みんなのために気持ちよく、頑張ってずっと運転してくれてパパさんには感謝、感謝の気持ちでいっぱいだったよ

パパさんが、車椅子の入れるレストランや宿を調べたり、計画して連れて行ってくれたからこそ、実現したんだものね～ほんとに有り難かった

 

 

また来年もみんなで旅行に行けたらいいな～

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんなボチボチ元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～

 

　　　　　　　

 

 

 

出来ることをぼちぼちガンバ～

 

 

おはようガンバ

画像は、仙台「みちのく公園」でのもの

 

昨日は、市が主催のデジタル化を進めるシンポジウムに参加してきたよ

参加と言っても、後ろの方の席でただ聞いていただけやけど（笑）、、、

行ってみたら、今からの若い人が出席者のほとんどだったし、「場違いやったかな、、、」って思ったけど、お話聞いていて、なかなか勉強になったし、聞いていても面白かった

『2040年の未来』って、パワーポイントに映し出された

まさちゃんは、もう生きておらんやろ、、、なんて思いながら一人で苦笑いしてた

世の中は、加速度的に変化していくらしい・・・

そんな世の中についていけないかもしれないけど、自分なりに出来ることを小さなことでもいいからやっていきたいな～って思いながら帰って来た

 

 

　　　　　

 

昨日のニュースや新聞で、石川県が、二年連続で、美肌のグランプリに輝いたって、久々に嬉しいお知らせで、嬉しかった

まさちゃんも美人とはお世辞でも言ってもらえないから、肌にはいつも気をつけていて、お母ちゃんもわりと肌がキレイだったからか、肌は褒めてもらうことがちょくちょくあって、

そうなると、お調子者のB型まさちゃんは、さらにこっそり？努力したりしてる

何年か前に、コレステロールが少し高めだったので、それを抑えるために、酒の粕がいいって聞いてから、それを砂糖を加えずに、毎日飲むようにしたら

コレステロールは、すぐには下がらなかったけど、肌をあちこちで褒めてもらえるようになった

デパートの化粧品やさんに行ったとき、まさちゃんの肌を見て、キレイな店員さんが「何かされてますか？」って聞いてくれた時は、ちょっと嬉しかった

酒の粕を飲み始めてから、もう五年以上は経ったし、高かったコレステロール値も最近やっとぐんと減ったわ～

 

 

 

 

石川の女性が、肌のグランプリをとれたのは、やはり気候が関係してると思うよ

まぁ、確かに、石川は湿度が多い

まさちゃんが住んでる街は、特に昔、江沼郡と呼ばれてたそうで、今でも新しい家を建てようと地面を掘ると、どんどん、どんどん水が出て来る

それに、家でも、クリーニングしてスーツをかけておいても、梅雨の時期を過ぎると、スーツにカビがついてたりしてビックリすることがある

だから、湿気があるのも、いいことばかりじゃないって事だよね～

 

 

 

 

人間でも同じだよね～

こないだ、そんなにも深いお付き合いはしてない人だけど、ちょっと頼まれたことが、まさちゃん、あんまり乗り気じゃなくて、、、

いつも、今いち物事を断るのが下手くそなまさちゃん、、、、NO！って言えずに居たんだけど、やっぱり思い切ってお断りにお家まで行って来たよ

そこそこいい人だし、頑張り屋さんだし、尊敬する部分はあるけど、いつもちょっと「それは止めてくれへん？」ってところをまさちゃんにツンツンしてきてくれるんだよね、、、

その人にお断りしたら、スッキリして、その人のお家を後にした

「人はいいところも、そうでないところも、みんなあるよね～」って独り言を言いながら帰って来たよ

 

 

 

 

さ～ぁ！今週もみんな笑顔でガンバ

みんな、ボチボチ元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　　

楽しかった～

 

 

おはようガンバ

もう、普通の生活に戻っているけど、もうちょっと東北の旅のつづきを・・・

 

乳頭温泉を後にして、まさちゃん達が向かったのは、蔵王

蔵王でも、多分紅葉が見頃だと思ったけど、乳頭温泉辺りの紅葉に比べたら、少しまだ時期が早かったみたいで、

同じ日本でも、少し北だと紅葉の仕方も随分ちがうな、、、って印象だった

 

 

　　　　　

 

途中、前沢サービスエリアで食べた「前沢牛カレー」がすごく美味しかった

まさちゃん的には、予約して食べた函館の五島軒のカレーも美味しかったけど、何気なく入って食べたここの前沢カレーの方が美味しい気がした

 

 

いよいよ蔵王に到着！

ゴンドラに乗って、上まで上がろうとしたとき、上の山の方に何か白いものが見えていて、なんだろう？まさか、雪じゃないよね？って思って、上まで行ったら、やっぱり雪だった

　　　

　　　　　

 

あちこちに、少し降った雪が残ってたわ～

 

 

 

学生のころ、中学から大学まで、ずっとコーラス部にいて

高校生の時、この「蔵王」の曲が、確かNHKコンクールの課題曲だったのか、よく練習してたから歌詞も少しだけど、今も心の中に残っていて

蔵王の山を見ながら、「あぁ～蔵王！蔵王の山！～」って、一人で心の中で口ずさんでいたよ

 

 

 

蔵王の山々を見てから、蔵王温泉へ～

旅館のスタッフの人達が、やっとコロナ禍が収って来て、これから頑張るぞ～みたいな気持ちで迎えてくれたのが、伝わってくる感じだった

 

 

いよいよ帰路につく、最後の日は、パパさんが「みちのく公園」に連れて行ってくれて

まさちゃんは、一人でのんびりカメラを構えていい時間を過ごさせてもらったよ

 

仙台から新幹線を乗り継いで、石川へ～

帰りの新幹線の中で、ニュースが流れて、小室さんが試験に不合格だったことがテロップで流れてた・・・

まさちゃんは、それを見ながら、「ここまでしなくても、、、」ってちょっと思った

人の人生なんて一度きりだから、自分の望むようにすればいいし、まさちゃん個人的には、小室さん、好きでも嫌いでもないけど、試験に不合格だったことをこんなに全国の人にニュースとして流さなくてもな、、、って小室さんに同情するような気持ちになった・・・

 

仕事で行った函館をきっかけに、東北までちょっと欲張りに旅させてもらって、リフレッシュさせてもらったよ

以前、松本に行ったとき、お母さんが骨折してとんぼ帰りしたこともあったから、今回無事に予定通り旅をさせてもらって、帰って来てから、お母さんにも心の中で感謝した～お母さん、ありがとうね～

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して、ぼちぼち頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　

紅葉もキレイな乳頭温泉へ～

 

 

おはようガンバ

新幹線を降りて、北海道から東北を巡る旅に

まさちゃん達は、盛岡駅に到着

パパさんが、「わんこ蕎麦食べて行く？」って聞いてくれたけど、食事はどっちかと言うと、ちょっとでもいいから味わって食べたい方だし、何杯もお蕎麦を食べるのは、ちょっと苦手なまさちゃんは、その気にならず、

レンタカーを借りて、次の目的地に向けて出発した

 

 

 

 

途中、何気なく立ち寄った道の駅・・・ここでお昼を食べることにした

「道の駅雫石あねっこ」

端っこの方にお蕎麦屋さんがあったので少し並んで入ってみたら、小さなお店なのに、次々とお客さんが来てるみたいで、何となく活気があるお店の雰囲気で、

まさちゃん達が、天ぷら蕎麦を頼んだら

 

 

 

 

少し待たされたけど、熱々の野菜の天ぷらと一緒に美味しいお蕎麦が運ばれてきた

これで、1000円

部厚めのカボチャも美味しかったし、ピーマンも天ぷらにして、こんなに美味しいって、ちょっと感動した

旅館の美味しいご馳走もいいけど、今回の旅で、ここの天ぷら蕎麦が一番心に残っているかもしれない・・・

『そば処しずく庵』近かったら、また来たいな～って思える美味しいお蕎麦やさんだったよ

 

 

 

それから、向かったのは、角館・・・

一度桜の咲くころに、ここを訪れてみたいな～って思うけど、なかなかここまで来るのは、叶わないね、、、

今回、ちょうど、紅葉の時期だから、紅葉を見るのを楽しみにしていた

角館の紅葉が、ほんとにキレイだったよ

 

 

 

まだ観光客も少なくて、のんびり武家屋敷を見学させてもらえた

桜の咲くころには、駐車場も無いくらいに人が集まるらしい

角館を後にして、次の目的地、乳頭温泉へ～レッツGO　

 

 

 

 

乳頭温泉休暇村に到着したのは、四時半ごろ・・・

ここに着くまでに、山道を車で走っているとき、窓の外に見える景色が最高だった

立ち並ぶ木々の間の向こうから夕日がオレンジ色に差して輝いてた

パパさんは、宿に向けて、カーブの多い山道を一生懸命運転してくれているし、

「ちょっと、、、ここで写真撮ってもいい？」って、よっぽど言いたかったけど、心の風景にちゃんと覚えておこう！って一人で、何度もその風景をじっと眺めてた

今回の旅で、一番心に残った風景だったかもしれない

 

 

 

乳頭温泉のお湯も人気なだけあって、とってもよかった

平日なのに、この日、宿は満室だったらしい・・・

お料理も工夫されていて美味しかったし、夕食の時に、食べている途中で、熱々の料理を運来て来て、勧めてくれたりして、スタッフの皆さんのおもてなしの心配りがほんとに伝わってくるような宿だった

お風呂がそんなに大きくはないけど、露天風呂は、見上げるとブナの木々に囲まれていて、とってもいい感じ

今まで結構、あちこちの温泉に入らせてもらったけど、ここの温泉なら、もう一度来たいな～って思えるくらい満足した

 

夕飯のバイキングで、イワナのお刺身が出ていて、それがとっても新鮮で美味しくて、イワナのお刺身で、あんなに美味しいの食べたのって初めてだった

 

乳頭温泉で、宿泊三日目

のんびりお湯につかっていたら、何だかまだまだそこに居たい気がしたよ（笑）

 

 

さ～ぁ！今週もみんな、それぞれに笑顔でガンバ

ぼちぼち、頑張っていきましょう

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～

 

 

　　　　　　　　　

 

 

 

有り難う、函館・・・

　　　　　

 

 

ようこそガンバ

函館の一日目は最高のお天気で、少しの時間に海の向こう側にある緑島まで散歩してきたよ

昨日、テレビのニュースで、まさちゃん達が通って来たところが、大雨のニュースをやっていて、見ていたら少し心が痛んだ、、、

二日間楽しませてもらった街が、知らない街でなくなった感じがしたからね～

 

 

 

 

二日目、ほんの短い時間で、タクシーに乗せてもらって、五稜郭公園に連れて行ってもらった・・・

まだ時間的に人も少なくて、のんびり回れたけど、ここは歴史的には激動の舞台となったんだよね～

土方歳三さんがかっこ良かったらしく、若い女性の観光客も写真撮ってた～

タクシーの運転手さんからも、少しお話を聞いて、もう一度ちゃんとこの時代の勉強をしてみたいな、、、って思ったよ

 

 

函館奉行所・・・2010年に再現されたものらしい

 

 

 

五稜郭公園を歩きながら、よくこんな形に昔の人が考えて作ったものだな、、、って思ったけど、五稜郭タワーで資料を見たら、こんな形で作られたお城が世界には、あちこちにたくさんあると聞いて、ちょっと驚いたよ

 

 

 

 

パパさんが、前に来て良かったから、是非まさちゃんを連れて来たい場所だと『トラピスチヌ修道院』に連れて行ってくれた

中には、入れないけど、自給自足をして、この修道院で一生を過ごされる修道女がこの中で生活されているんだと思うと、そういう生き方もあるんだな、、、って思った

前の日に行った教会と同じように、何となく落ち着いた気持ちになれるから不思議だった

連れてってもらえて、よかったよ

 

 

 

 

 

 

お昼は、カレーを食べに、五島軒本店へ～

ここは、以前昭和天皇や美智子さまもいらしたことがあるらしい

伝統あるビーフカレーとポークカレーの二種類が食べられる「あいがけカレー」美味しかったけど、スープを食べて、美味しいクリームコロッケを食べた後だったから、結構お腹がいっぱいになったわ・・・

 

 

 

函館駅に行って、いよいよ函館を後にした

初めて乗った北海道新幹線・・・海の中を走りながら、「よくこんな新幹線を通したよな～」って、その技術に感心したよ

そして、まさちゃん達は、岩手に向かった・・・

 

 

さ～ぁ！明日もみんな笑顔でガンバ

ぼちぼち元気に頑張ろうぜ

いつも来てくれて、どうもありがとう