北海道。。。おまけ編

みなさん、北海道の旅に、何日も付き合ってくれて、ありがとうね～

まさちゃん、北海道はね、これで二回目だったけど、今まで、カメラ持って行っても、せいぜい家族の写真とか撮るだけで、そんなに風景とか撮ろうって思わなかったんだけど、写真が面白くなってきて旅をしたら二倍も楽しめたような気がしたよ

お花畑がたくさんある富良野にも、前、家族といっしょに行ったけどね
まさちゃん、もう一度、富良野には、行ってみたいなぁ。。。






今回はあくまで、仕事の関係で行かせてもらった北海道行きだったけど、やっぱり、旅っていいよね～

特に、北海道は、スケールがでかくて、心まで、のんびり広がったような、ゆったりした気持ちになれたよ






今、北海道のお土産で、なかなか買えないほどの人気なのは、この『じゃがポックル』とね、花畑牧場の生キャラメルなんだそうな。。。

じゃがポックルって、北海道産のじゃがいもを皮付きのままカットして、揚げてあるんだけど、普通のフライドポテトより、かりっとしてて、美味しいんよ

札幌のすすきのに行くと、『にせポックル』っていうのが出てくるらしいよ

花畑牧場の生キャラメルも、空港に行ったら、発売一時間も前から、ずら～って、何十人も人が並んでて、人間って、「限定！」って言葉に弱いよなぁ、、、って、思ったわ～

それに、買いたくても、どこにでも売ってないし、数も限定してるのは、売ってる側の一つの作戦かもしれないよね・・・






北海道から、帰ってきたらね、お母さんが
「なんか、お友達から、荷物が届いてるよ～」って言って、包みを渡してくれた

なんと、itsuさんこと、いっちゃんからの、プレゼントだったわ

可愛い巾着、ミニアルバム、ふくさ、あの谷中のいせ辰の木版手刷りの可愛い金魚の絵葉書、そして、今、学生の子供達に学業の神様のお守りを・・・

そして、何より嬉しく思ったのは、いっちゃんからのあたたかいお手紙やった

いっちゃんって、すごく字がキレイ！多分、きちんとした優しい性格の方なんだな、、、って、字から人柄が伝わるような感じだったわ


春に、まさちゃんが清水寺に行った時、いっちゃんにって求めたお守りを今でも、身に付けてくれてるって、書いてくれてて、すごく嬉しかったよいっちゃん、どうもありがとう


　　　　　　　　


今日はね、長男君の高校のときのお母さんと先生の仲良しグループで、温泉にお泊りなんよ　　えっ！？またまただって？そう、またまた温泉　　フフフ

いつもは頑張ってる元気な母ちゃんと、先生が、こうやって、一年に一度温泉にお泊りしてるんよ～

まさちゃん、何故か？万年幹事さん。。。

いつも、みんなしゃべりまくって、寝る暇がないくらいなんだよ

じゃ、また、みんなから、元気もらってきま～す

いつも、来てくれてるあなた、ほんとにありがとうね

いってきたよ～登別編

これで、まさちゃんの北海道の旅もいよいよ最終編だよ～

ここ、登別温泉地獄谷

なんでも、約一万年にね、笠山という活火山が噴火した時にできた墳裂火口跡らしいよ

長さ450メートルもある谷底には数多くの湧出口があって、今も、白い煙をあげてて、いかにも、まだ、活動してまっせって、感じの地獄谷だわ～







まさちゃん達は、地獄谷すぐそばの旅館に泊まったんよ

その旅館のお風呂がまた、最高！によかったんだわ～

登別温泉に着くと、もう町中に硫黄のにおいがたちこめてたよ。。。

旅館のお風呂はとっても広くて、癒しの湯　きずの湯　熱の湯　万病の湯　美人の湯　鬼の湯　美肌の湯って、七つもあってね、お湯は旅館の敷地内から、じかに湧きあがってるお湯で、それぞれ成分もちがうんだって　（あぁ、旅館の宣伝してるみいだね　　）

まさちゃん、結構、あちこちの温泉に行ったことあるけど、登別温泉って、今までで、一番よかったわ～





パパさんに「せっかくだから、の～んびり入ってくるよ」って、大浴場に行って、ぜ～んぶのお湯にシッカリ入って、サウナも入って、二時間ほどのんびりしてきた

みんな見てたら、最後に入るお湯は、やっぱり？美人の湯だった。。。
登別温泉に入って、ちょっとは、美人になれたかな？へへ

お風呂がよかったのか、どうか分らないけど、その夜の懇親会で、隣に座ってた奥さんがね、嬉しいことを言ってくれたんよ

「肌、綺麗ですね～まだ40代でしょ？」ってね　　エヘ？
隣に座った奥さん、まさちゃんより、若い奥さんやったの～

もちろん、お世辞だけどね、ちょっと気をよくしたまさちゃん、すぐに否定もしないで、ド！厚かましく？

「うぅん。そんなことないですよ～でも、一応努力はしてますよ。。」な～んちゃって、日頃、ゼラチン飲んでることや、聞いてもいない、よく飲んでるレモン汁の話を、とくとくと語りだした、まさちゃんやったわ

まるまるＢ型のまさちゃん、すぐに調子にのってしまうんよね～
どなたか止めてくれないと、遠慮というものを知らないのだ・・・

でも、お世辞でも、嬉しかったよ、その後のビールの美味しいこと、美味しいこと・・・　　グビグバ！





今北海道では、サミット歓迎の文字看板があちこちに掲げられてたよ

赤い文字の真ん中辺りの下に、開かれようとそてるホテルが小さく見えてるんだけど、分るかな～

無事、サミットが行われて、成果が出るといいよね





全ての観光が終わって、もう新千歳空港に向かうだけとなったころ、みなさんは、もう疲れてほとんどの人がバスに揺られて、気持ち良さそうに眠っていた～

空港までの距離が少しあったので、途中のサービスエリアで、一度だけトイレ休憩となったんよ

まさちゃん、じっとしてるの嫌だし、まぁ、体でも、動かしてくるか、、、って思ってバスを降りた。。。

そしたら、あなた！トイレと反対の方にね、タンポポの可愛い花がいっぱいキレイに咲いてるやんか～

まさちゃん、それ見たら、もう、すぐに写真撮りたくなってね、そこ行ったんよ






回りに誰も居なかったし、ちょうど、サービスエリアの建物のかげになってたから、だぁれも、見てないし、タンポポの花、撮るのに夢中になって、もっと、よく撮りたいな、、、って、姿勢低くして寝っころがってシャッター押してたんよ

そして、二度ほど、シャッター押して夢中になってたら、いきなり、誰かが駆け寄ってきた

まさちゃん、普通に振り向いて、カメラ見せて

「あのぅ、写真撮ってたんですぅ。。。」って、言ったら

「あ～ぁ、ビックリした！倒れてるのかと、思った～」
って、お世話してくれてる人が二人も走って来てくれたみたいやったわ





パパさん、曰く、バスの運転手さんがね、バスの中から、まさちゃん見てて、「倒れてる！」って、言うので、世話してくれてる二人の人が、マジで心配して駆けつけてくれたらしいんよ

その話はパパさんに後で聞いた話でさ、そんな詳しいことも知らないお幸せな、まさちゃん、何事もなかったような顔してバスにもどり

「ちょっと、体動かさなきゃね～」なんて、ニコニコ笑ってたんだよね

こんな、そんなドジな一件を留めに？楽しい北海道の旅は、終わったよ

人騒がせして、撮ったわりに、タンポポの写真、ボケてたりしてね

ながながと付き合ってくれた、あなた、どうもありがとう

エネルギー、満タンになったから、また明日からガンバだよ～

まだまだあるよ！昭和新山、有珠山編

最後の日、登別温泉を後にして、まさちゃん達は、昭和新山と、有珠山、西山火口の散策路へと、向かったんよ

もうしばらく、北海道の旅に付き合ってね











この「昭和新山」の写真、ロープウェイの窓から撮ったんだけどね、面白い形の山だよね

この昭和新山ってね、1943年から1945年の二年間に17回も活発な火山活動で出来た溶岩の大きな塊なんだよ・・・

かつて、この地域には集落があったんだけど、火山の隆起とともに集落は消滅してしまって、二年間で、こんな風に、それまでなかった山が出来たって訳らしいわ

今でも、噴煙が立ち上ってるんだよ






昭和新山から、有珠山につながっているロープウェイに乗って、上まであがると、とっても、いい景色！

お天気は今いちだったけど、向こうに見えてるのが、洞爺湖だよ

有珠山も、火口付近は、噴煙がのぼっていたよ～

新緑が目にまぶしいほど、新鮮だったわ


　　　　　　　　　　







景色が綺麗だから、まさちゃん、ついつい写真撮るのに夢中になってたら、みんなが行ってしまってた

でも、大丈夫サンダルでとっとこ、すぐに追いついて行ったよ

だって、あっちこっち、こんなに自然に恵まれていたら、写真いっぱい撮りたくなるもんね。。。

この先にも、西山火口と言って、今も噴煙を上げている場所までが、散策路になっていた

何年前かに、噴火した後が保存されていて、なんでも爆発の時は70メートルも噴出したそうだよ

その時につぶれた家屋や、道路が生々しく残されていたけど、ちょっと痛々しくて、まさちゃん、写真にはよう撮らんかったわ～





このあたり、だいたい30年に一度の間隔で、爆発してるらしいよ

景色をながめてると、とってものどかな風景だけど、こうやって、噴煙をあげてるのを見ると、ちょっと怖いな、、、って、まさちゃん思ったわ





まさちゃんが、今回ご一緒した方々の中には、結構、お年を召された方もいらして、杖をついたおじいちゃんや、見るからに、足がちょっと歩くのに不自由そうな方も、いらっしゃったんよね

そして、この火口付近まで登って行くには、結構長い道のりで、坂道も多かったし、もちろん、帰りは下り坂になるわけで・・・

帰り道、かなり急な坂道を、杖をついたおじいちゃんが、歩いて行かれるのと一緒になってから、まさちゃん、つい、急なところで、おじいちゃんの杖を持ってない方の手をさっと、持ったらね

「ワシは、まだ、まだまだ、大丈夫だよ！」って、手を避けられたわ

このおじいちゃんといい、もう一人の足の悪いおじさんも、みんながもう行ってしまった後も、まさちゃん「大丈夫ですか？」って声かけたら

「大丈夫！大丈夫！」って、一人で、こつこつ、少しずつ歩いて来られてた





まさちゃん、このおじいちゃんや、おじさん達、見てて、なんだか昔の人って、根性あるなぁ～って、感心してしまったよ

気骨精神というか、普通、あれだけ足が動きにくかったら、こんな観光にはついて来ないだろうな、、、って、思ったし、あぁいう前向きな気持ちが、少しでも足のリハビリになってるんだろうな。。。なんて思いながら、おじいちゃん達のことが、ちょっと気になるまさちゃんだったよ





北海道の魅力って、やっぱり『でっかい！』って、ところだろうね

懇親会で話してた方の奥さんも、北海道出身の方で、やっぱり、小さなことにクヨクヨしたりしないって、おっしゃってたよ～

こんな、どこまでも広がるようなスケールの大きな自然に囲まれてると、人の心まで広くなれるのかもしれないな

北海道の大自然にふれて、ちょっぴり心も大きくなってような気がするわ～（体はもともとでっかいんだけどね）


さぁ、明日も、元気にガンバだよ～

行ってきたよ～小樽編

小樽を代表するところ、初めて目にする小樽運河を前に、「あぁ、ここだ！」って思いながらまさちゃんは眺めていた。。。

運河のそばの散策路には、運河をモチーフにした絵を売ってるアーチストがいたり、15分で、似顔絵を描いてくれる人がいたり、ちょっとしたパリ気分って感じだったよ～






レンガ作りの倉庫を利用して、喫茶店になってたり、食堂になってたり、結婚式を挙げて、人力車にのってるカップルも走ってたりしてたわ





まさちゃんね、ちょっとこの日は失敗談があるんよね～
しょうもない話だけど、聞いてくれる？

いつも家族で旅行する時は、決まって、スニーカー履いて行くんだけどね、今回は、いろんな人にも会うことだしって、普段あんまり履かない靴を履いて行ったんよ

スニーカーも荷物に詰めていこうか迷ったんだけど、少しでも、荷物減らそうって思ったのが、間違いやったわ

慣れない靴で、まさちゃんの大きな体を支えてくれてた足の先がね、この小樽を歩いてる頃には、悲鳴をあげだしたんよ

まさちゃんも、団体行動だし、ガマンしよう！って思ってたけど、とうとう我慢が出来なくなって、パパさんに

「お父さん、足、痛くなってきたわ～どこか、靴やさん、ないかな～」って、それまで黙ってけど、言ってみた

最初に聞いた、お菓子のお店では、「この辺では、靴屋さんはありませんね・・・」って、言われてガッカリ。。。

次に、メロン買ったとこのお店の人に、「靴屋さん、ありませんか？」って、祈るように聞いてみたら、ちょっと向こうに生協があって、そこに売ってるって教えてくれた

まさちゃんと、パパさんは、一時間の自由行動の間に、とことこと生協まで、行って、サンダルを買いに行ったんよ～

あのサンダルに履き替えたときの、解放感と、ホッとする気持ちは、なんとも言えないよ





倉庫の中が、あぶり焼きの食堂になってるところでの昼食

北海道海鮮焼きって、書いてあったから、どんなんかと思ってたら、なんと！一人に一匹のホッケ、貝、ウィンナー、アスパラ、じゃが芋、なんともシンプルというかなんというか、あのでっかいホッケを一人で食べるのも、北海道ならでは？

じゃが芋は、やっぱり甘くて、美味しかったし、カニのお味噌汁は、いい味出てたわ






この花はね、大倉シャンテで咲いてた花だよ～

小樽って、お菓子の美味しいお店がたくさん並んでて、また『北一硝子』って、いろんな硝子製品を売ってるお店が、まわりきれないくらいに、あるんだよね

まさちゃん、ピアスを欲しそうなオーラ出して、ウィンドウを眺めてたら、パパさんが記念だって買ってくれたから、まさちゃんも、パパさんが前から欲しがってた切り子のグラス買ってきたわ





確か、北菓楼って、お店の前だったと思うんだけどね、大きな石に詩が刻み込まれていて、まさちゃん、ちょっと心に残ったから、みんなにも聞いてもらうね、旅先で、出会った詩だよ

　　　　人生という旅　


悲しみが多ければ　そんなに悲しいとは思わない

苦しみが多ければ　そんなに苦しいとは思わない

人は誰だって　ひとつやふたつ　いや　

それ以上の悲しみや苦しみを持ちながら生きているのかもしれない

悲しみが多ければ　それだけ人を思いやれる

苦しみが多ければ　それだけ人に優しくできる

”人”っていう字は互いに助け合っている

ひとりでは誰だって生きていけない

だから誰かを求めながら生きている

それが人生という旅なのかもしれない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田島　隆宏


さぁ、今日から、またガンバ！元気にがんばろうぜ、みんな

行ってきたよ～札幌編その②

着いた夜、懇親会の後、みなさんは、すすきのに準備されたところに行かれたけど、パパさんは、まさちゃんがついて来てるから、別行動をとってくれたんよ

ここは、JR駅の上にあるホテルの36階！

ちょっとしたラウンジっていうのか？滅多に行ったことないようなお酒を楽しめる場所だったよ

札幌の夜景がよく見えるって、場所が山の上にあるんだけど、そこまで行くには、30分くらいかかるらしい・・・

JR駅の上の38階に夜景が一望出きるスポットが出来てるらしくて、そこも、いいんだって

前の日にね、雨がすごく降ったから、余計に綺麗に見えたらしいよ

まさちゃん達が、眺めてたところも、とっても綺麗に夜景が見えて、最高だったわ～もっと、綺麗に撮れた写真があったけどね、二つのでっかい背後霊？まで、シッカリ写っててね、載せられなかったんよ





バーって、言うのかな？あぁいうところ～

最初、姿見えなかったんだけど、とっても美しい歌声で、ピアノの弾き語りしてるのが、聞こえてきてたんよ

パパさんが、「何か、リクエストしたら？」って言ってくれたので

「ほら、ほら、あの人、誰やったっけ？あのスター誕生って、映画の・・・」

「あぁ、、、あれは、、、誰やったかな・・・・」

二人で、う～ん、う～ん、って思い出そうってするんだけど、出てこない
若いころ、二人で観に行った『スター誕生』って映画のバーバラストライザントって歌手の名前が、二人のちょっとにぶった頭がなかなか回転してくれなくてね、やっと、思い出した！

結局、まさちゃんの大好きなバーバラの追憶は歌ってもらえなかったけど、綾香の歌を、リクエストしたら、すぐに歌ってくれて、夜景を前に流れてくる、きれいな歌声はホント、よかったよ～

そして、最後に、まさちゃん達のところに、挨拶に来てくれて、パパさんが、「写真いっしょに撮らせてもらっていいですか？」なんて、あんまり写真に写るの好きじゃい人が、珍しくそう言ってくれて、まさちゃん、カメラ用意したらね

『メモリー残量がありません・・・』って、出て、時間ちょっとあれば出きるんだけど、人待たせてるから、まさちゃん

「ありゃ～ごめん、ごめん」って、頭かきかき、写真は撮れずに終わっちゃったんよ

帰りのエレベーターの中で、

「あぁ、写真撮りたかったナァ、、、せっかくなのに～、ちゃんと旅行くるのにカメラ準備しとかな。。。」って残念がるパパさんに

「ちゃ～んと思い出に残ってるからいいやんか、、、、ごめんな」って、その話には触れさせないようにしてる、まさちゃんだったよ

でも、多分、こんな素敵な夜はなかなか味わえないなぁ～





いつもだと、朝早く起きても、散歩しようって、言わないパパさんが、「せっかくだから、時計台の方へ行ってみよう！」って誘ってくれて、少し早い目に町を歩いてみた

今、札幌では、ライラックの花があちこちに咲いていてね、ピンクや紫いろで、町を華やかに彩っていたよ

毎年、冬になると雪祭りが行われるこの大通公園には、とってもキレイに花壇が手入れされていて、緑も豊かで、町の中で、贅沢な癒しの場があるって感じだったわ～







　　　　　　　　　　



時計台は、みんな初めて見た印象が、思ったより小さいってよく言われるけど、まさちゃんも、そう思った・・・

もっと、想像してたのは、大きい感じで、こんな町の中にあるとは思わなかったけど、ちょうど、七時の時刻を知らせる鐘の音が、「カ～ン」って、町に響き渡ると、とっても落ち着くようで、心地よかったよ

振り子時計として、存在する日本最古の時計なんだって・・・



　　　　　　　　　　







ここは、『大倉シャンテ』　　
以前、札幌オリンピックが開催されたところなんよ

今はね、ちゃんとリフトが作られてるんだけど、オリンピックが開催された頃、まだリフトがなくて、選手は700段の階段を、思いスキーをかついで、30分近くかかって、登って行ったんだって、ガイドさんが話してくれてたわ～すごいよね

ここから、見える町が札幌の町だよ

新緑の緑がとっても、綺麗だった

ながながと読んでくれた、あなたありがとう

今日はこのへんで・・・次回が小樽編、お楽しみに。。。



さぁ、あしたから、また月曜だね、みんな元気に頑張ろうね

行ってきたよ～札幌編その①

　ただいま～！　　昨日の夜、帰ってきたわ　　

更新するの来週にでもって思ってたけど、更新もしてないのに、何人かの人が、毎日来てくれてたみたいで、なんだか有り難くなちゃって、旅の思い出に湯気が出てる間に少し、撮ってきた写真をお届けするね

出発の日、本州は晴れマーク一色だったけど、目的地の北海道は、雨だっていうので、傘を持つやら、ちょっと厚いジャケットを余分に入れるやらで、荷物の半分以上は、まさちゃんの荷物を詰め込んで、パパさんといざ、出発

といっても、一応？会社の仕事だから、空港で、関係の方々と合流して、帰りまでの団体行動だったから、最初はね、さすがの？まさちゃん、ちょっとばかり気を遣ってたよ






まさちゃんね、飛行機に乗ることなんて、滅多にないんだけど、こうやって、飛行機の窓から、下界見てて、家々が、点みたいに小さく見えてくると、いつも思うことがあるんよね

「あぁ、あんなに小さく見えて、ここから見てると、なんだか小さい世界やなぁ・・・クヨクヨ悩んだりすることあっても、あんな小さいところで、悩んでるんやなぁ、、、たいていのことは、ちっぽけなことなんやわ～」ってね

なんだか、世界って、もっともっとデッカクて、広～いんだぞ
みたいな世界観が、ちょっと変わるような気持ちになれるわ

そやから、まさちゃん、飛行機に乗るときは、子供みたいに、ずっと、滅多にしか見られん景色に見入ってるんよ





一日目、パパさん達が総会の間、お世話の人が気を遣って、奥さん達の何人かを、二時間ほどレンタカー借りて、札幌の町を案内してくれることになった

まず、『少年よ大志をいだけ』で有名なクラーク博士の像がある、羊ケ丘に・・・

お天気は少し悪かったけど、まぁ、雨が降らないだけでも、よかったよ
だって、まさちゃん達が着く前日はひどい雨と風で、大変だったらしいよ

晴れてはいなかったけどね、新緑の緑色が、とっても鮮やかに目に映ってたわ

やっぱり、北海道は広くて、見てるだけでも、気持ちがゆ～ったりしてくるよね

たくさんの羊が飼われてて、メェ～メェ～って、ヤギさんみたいにないて、まさちゃん達を迎えてくれてた。。。






お昼は、札幌駅の近くにある『札幌ラーメン共和国』で

ここには、いろんな美味しいラーメンやさんが、並んでて、選ぶのにみんな迷うくらいで、結局パパさんとまさちゃんは、塩ラーメンの美味しいお店に入って食べたら、メチャ美味しかったよ

ここ出来て、三年になるらしいんだけど、見てるだけでも、レトロな雰囲気で面白いことろだったわ～






ここ、どこか分る？去年の夏、一騒ぎした、あの『白い恋人』作ってる工場見学できる、「白い恋人パーク」だよ～

入場料もいるんだけどね、メルヘンチックな建物で回りは、綺麗なお花畑で飾られていて、大きなからくり時計があるんだけど、ちょうど、まさちゃん達が、着いた時間に、楽しい音楽が流れてきてね、建物のあちこちの窓が開いて、人形が踊りだすやら、しゃぼん玉が、飛び出してくるやらで結構、楽しいサプライズの時間だったよ

まさちゃん、いきなり、しゃぼん玉が、出てきた時には、子供みたいにはしゃいで、小走りして写真撮りに行ってたわ～

この建物ってね、外国のお城を解体して、また、組み立てたらしいよ
すごいね～半端じゃないわ。。。

もう、すっかり、『白い恋人』も、復活して、観光客の人達は、手に手に、白い恋人のお土産袋を下げて歩いてたよ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　


　　　　　　
　　　　　　　　　


観光客で、目だったのは、香港の人か、中国の人が分らないけど、とにかく、どこへ行っても多かったね～






北海道は、思ったよりも暖かくて、服装もこちらと同じくらいだったけど、やはり花は少し、こちらでみるよりも遅くて、ちょうどチューリップがあちこちに咲いてて、見ごろを迎えていた。。。






このパンジーもね、白い恋人パークの庭の一部分、もっと、広い場所にパンジーが植えられててね、ピンクから、黄色、白と、グラデーションを考えて、とても見事に咲いてたわ


二泊三日の短い旅だったけど、北海道の大自然を見ていたら、北海道が大好きになってしまったよ～

次回は、札幌パートⅡをお届けするね

ちょっとコメントのお返事は遅くなるかも・・・
今日は来てくれて、ありがとうね

ちょっと、休憩。。。

いつも、来てくれてるあなた、ほんとにありがとう

まさちゃん、実はあさってから、パパさんの仕事の用事で、一緒について行くんだよ～

あくまでも、仕事だよ、仕事！とか言って、ちゃっかり、今から、心のなかでは、写真撮るのを楽しみにしてるまさちゃんだよ






子供が小さいころには、こんな風に、パパさんと出かけたこともなかったし、それも、ちょっと嬉しいかな。。。

行き先は、内緒だよ～きれいな景色が撮れたら、またアップするから楽しみに待っててや

シナモンママみたに、あんなに遠くには行かないけど、ちょっとだけ
に乗って行くんよ







そんなに長くは行かないんだけど、今週いっぱいは多分、ブログをお休みするよ


いつも、こんなところへ、たずねて来てくれて、まさちゃん、とても感謝してるんだよ、ありがとうね






少しの間だけど、お母さん、買い物に連れてってあげられないと思って今日はちょっと遠いスーパーまで、一緒に買い物に連れて行って来たよ

まさちゃん、夕飯の準備買った後、お母さんに先に車で待っててもらって、もう少し、スーパーの中、カートを押してブラブラしてたんよ

こないだシナモンママが、首に巻くのが流行ってるって言ってたからお店にいろいろ飾ってあるの見て、

「あぁ、これが、例の首に巻くオシャレか、、、」って、まさちゃん思いながら、二三軒の店回ってた

気にしてみると、そればっかり目がいって分ったけど、いろんな素敵なのが売られてるんだね

あちこち見てたら、一つのお店気になって入ってみた。。。

「これが、今流行ってる、首にまくやつ・・・ですか？」って、お店の人に聞いたらね

「そうですよこれ一つしてるだけで、とってもオシャレになりますよ」なんて、うまく？言うので、まさちゃん、一つ鏡の前で、首に巻いてみた

そしたらさ、もっと抵抗あるかと思ったけど、なんだかちょっと、いい感じ
で、そんなに高くもなかったので、買ってきてしまったよ～

うきうきしてきて嬉しくなって、袋片手にお店出て行って、しばらく歩いてたら

「えっ！？買い物、これだけやったっけ・・・？」って、お店の入り口に自分のさっき食品買い物した荷物のせたカートのことスッカリ忘れてたのに、やっと気が付いて、一人でにやにや笑いながら、取りにもどったよ

じゃ、これ、巻いて、まさちゃん、行ってきま～す

あっ、みんな、まさちゃんの留守中もガンバ忘れんといてや～


いつもいつも、ありがとうね

スマイル。。。

こないだＮＨＫで、あの美肌師　『佐伯チズ』さんが、テレビに出てた～

あのお年で、あんなにきれいなツヤツヤ肌を保ってるのは、な～るほど、ローションパック！？いいんだろうな・・・って納得させられるよね

放送の中で、のこ佐伯さんのローションパックを半年間続けた人が、みるみるお肌が見違えるほど、はりも出て、シミも消えたって佐伯さんに報告に来られたって話されてたわ

このひと手間が、「美しくなる秘訣。。。」か、、、
なかなか、そのひと手間が、出来ないよね

この放送、録画しておいて、何度か見てるんだけどね、佐伯さんの美肌にうっとりするのもあるけど、あの佐伯さんの笑顔と聞いてる人を引き込むような話し方には、ホント、魅了させられるよ

作り笑顔じゃないんだけど、いつも優しい笑顔で話しかけてるって感じなんよね。。。

まさちゃん、放送見てる間に、しまいに、佐伯さんの笑顔ばかりに目がいってたわ～






先週、ボクササイズがあったとき、ちょうど初めての方が、体験に見えてたの

保育所の先生してるって、おっしゃってたけど、子どもさんもいるって言ってた

その女性がね、ものすっごく笑顔が可愛いの

いつも笑ってるって感じで、目がもうほそ～くなってるんよ

で、いつ見ても、にこにこ笑ってて、「なんて、笑顔の可愛い人なんやろうね～」って、まさちゃん、先生に話してた

そばに居るだけで、こちらまで嬉しくなるような素敵な笑顔の女性だったよ　　






先日、ラジオでも笑顔の話してて、家事をしながら聞いてたから、詳しくは分らなかったけど、なんでも笑顔のことを本に出してる人にインタビューしててね、その方が言ってたわ

「日本人は、やはり、顔の筋肉をあんまり使ってない」・・・らしい

だからって、無理やりいつも笑ってる必要はないから、笑顔で使う筋肉を形状記憶！？しておくといいって、話してたよ

まさちゃん、これ聞いてて、「へ～、形状記憶か、、、」って、顔の形状記憶って、難しいなって思ったけど、言ってる意味、なんとなく分るような気がしてきたわ～

いつも口角あげてなきゃね！





今日は日本全国晴れかな～

まさちゃんの地方も、雲ひとつないような青空が広がってるよ

あんまり、お天気がよすぎると、ちょっとお肌の紫外線が気になるよね

まさちゃん、笑顔筋肉、形状記憶させて、また明日からガンバできるよう、今日はの～びりさせてもらいま～す

今日はエネルギーの充電だよ

いつも頑張ってるあなた、ごくろうさま

まさちゃんの道草。。。

昨日はね、ちょっと美容院に行ってきたんよ

美容院と言っても、ちょっとカットしてもらうくらいのことだけど、結構、気持ちもリフレッシュ出来るから、美容院に行くのは好きだわ～

まさちゃんが行ってる美容院、海の近くにあって、カットとカラーリング終わったら、もうお店の最後になってて、夕方になってしまってた。。。

今日はパパさんも、お泊りだし、ちょっと帰りに、海へ寄ってみた





あいにく、もう曇ってきてたし、夕日は見れなかったけど、それでも、雲の切れ間から、お日様の光が海まで届いてたよ

何人かの地元の人が、流れついたワカメを取りに来てるみたいだったわ

夏には海水浴で賑わうこの海も、こんな季節には、人もまばらだね～

でも、ぼんやり海を車から見てる人もいて、見てる人達はきっと癒されてるんだろうな・・・なんて思いながら、まさちゃんも癒されていたよ





なんで、また海を見たくなったのかって言うとね、たまたま、今日、この辺りの海が綺麗に撮れてる写真を雑誌で見てね、ここに寄ってみたくなったんよ～

ここは、加賀市の片野海岸っていうところで、西南端には珍しい凝灰岩の台地が広がっている。。。

もっと、明るい時間帯だったらもっと、海の色もきれいだったろうけど、少し残念だな、、、






まさちゃん、サンダル履きだったから、砂地歩くと結構、いい運動になったわ砂地は、思ったより歩きにくいよ～

いくらオバチャンとは言え、この辺はだぁれも居なかったから、この辺りで、Ｕターンしたけど、お天気よかったら、もうちょっと歩いて行きたかったね・・・


　　　　　　　　　


こうやって、写真撮ってるとね、まさちゃん、夢中になって、まるで、自分がカメラマンにでもなってるみたいに、撮ってるものと一緒になってる感じがしてくるんよ　






海は広いな～大きいなぁ～
まさちゃんのふるさとには、いつもそばに海があったの

だから、山も好きだけど、どっちかと言うと、海の方が、なんだか落ち着くんだよね





少し、薄暗くなりかけたので、そろそろ帰ることにして、歩き出してたら向こうの方に、高校生くらいの女の子が一人、砂の上に腰掛けて遠い海をながめてたよ

あの子も、きっと海が好きなんだなぁ。。。って、まさちゃん思いながら通り過ぎていった





車に戻り、帰り道、車を運転していたら、ずっと向こうになんだか一面に赤色が広がってるのが見えた

まさちゃん、運転しながら「あれ、なんや！？」ってひとり言いって、その赤色が広がってる場所まで行ってみたんよ

そしたら、農園に花が一面に咲いてる赤色やったわ～素敵でしょ






まさちゃんの家から、そんなに遠くもないのに、こんな綺麗に花が咲いてるとこあったなんて、知らなかったよ～

またまた、嬉しくなって、夢中で写真撮ってたわ


　　　　　　　　　


今日は土曜日、みなさん、一週間、お疲れさんやったね

外でお仕事して頑張ったあなたも、家で、家族のためにいろいろ頑張ってたあなたも、みんな、み～んなお疲れさんやったね





ガンバも続けすぎると、パンクするからね～

土日は、の～んびり、ゆっくりして、でも、お仕事の人もあるやろうけど
ちょっとひと息、ついてちょうだいな

いつも来てくれてるあなた、どうもありがとう

今日の海と花の写真はね、ちょっと、そんなあなたにお礼の気持ちを込めて撮ってきたよ　（えっ、ほんとかって？ホントホント。。。）

あぁ、そうそう、みなさんにご心配頂いたモモちゃんね、お蔭様で元気になりました

少し、痩せちゃいましたけど、また、いつものように遊んでいますよ
ほんとに、どうもありがとう
　

有難いことに、まさちゃんこんなに、のんびりブログ書かせてもらってるけど、世界では、ミャンマーで発生したサイクロン、中国での大地震。。。かつてない、たくさんの人々が大変な被害にあわれています～

なんのお力にも、なれませんが、心よりお見舞い申し上げます

一人でも多くの方の命が助かりますように・・・

限りある、いのち・・・

夕刊に藤の花がたくさん、綺麗に咲いている写真が載っていて、お母さんが「ほら、これ、見てみ～」って、まさちゃんに見せてくれた

お母さんの好きな花、一番は可愛らしいスズランの花、次に好きなのは、昔、女学校の校庭に咲いていた藤の花なんだって。。。

お母さんって、なんでも昔のことよく覚えてて、女学校の校歌の中にも、藤の花が出てきたと、まさちゃんにワンフレーズ口ずさみながら、懐かしそうに話してくれるんよ

金沢の手前の白山市にあって、まさちゃん、すぐにインターネットで調べて、場所を確認しておいた　グリーンパークっていう所だった






明くる日、お母さんを藤の花、見せに連れてってあげようと、朝から、家のこと早く済ませて、午後、連れて行ってあげることにした

確か、去年、ここの横を通った時には、もう見ごろが終わっていて、「あぁ、お母さん、きれいな頃に連れて来てあげればよかったなぁ、、、」って、思いながら通り過ぎたことを覚えていたからね～

行ってみたら、さすがに新聞に載るだけあって、綺麗な藤棚が並んでいて、丁寧に手入れもされているのか、今、まさに見事な藤の花が、「どうや！見事やろう！」って自慢するくらいにたらり～たらり～と咲き誇っていた

お母さんもすっごく喜んでくれて「こんな見事な藤の花は、ちょっとどこにもないで・・・」って言いながら、満足そうに歩いてたわ

藤の花の前で、携帯でお母さんをパチリ　弟に送ってあげたら

「今までで一番いい表情やね」って、嬉しい返信がかえってきたよ
　

　　　　　　　　　


お母さん、「今日はいいところ、連れてってもらったわ～」って、ほんとに喜んでくれて、まさちゃんもよかったぁ！って、喜んでた

その日は、朝、読み聞かせに行ったし、いつもより朝もバタバタしてたんよね、そして、お天気もいいので、お母さん是非連れてってあげようって、午前中忙しくしてて、帰ってきたら、また夕方バタバタしてて、夜になって初めてモモが、いつもと様子がちがうってことに気がついた。。。

ウンチの色が黒くて、量も少ないし、ハンモックから全然出てこない～

いつもなら、うるさいほど、まさちゃんの姿みると、「出してくれ～」て感じで、ぐるぐるゲージの中を回ったり、口で入り口あたりを噛むポーズするのに、まさちゃんがハンモックの中から寝ているモモちゃんを出してあげたら、ビックリするほど、弱っていて、体もぐったりしてしまってたんよ


　　　　　　　　　　


「えっ！モモ！どうしたんや、、、？」心配になって、抱いてみたら、これも驚くほど、モモの体が軽くなってるんよね

確か、確か、前の日まで、あんなに元気にぐるぐるやってたのに、「なんで！？」って、不思議なくらいやった

体が小さいし、もともとフェレットによくあるっていう「毛が抜けてくる病気」にはかかっているし、もう、モモはオバアチャンになるくらい高齢なんだけど、こんなに急に憔悴してしまって、、、、まさちゃんも、突然のことになにがなんだか、分らないくらい心配になってきた

その日の朝、神社に行った時、ブログ仲間のビアンちゃんが元気になるようにお祈りしてきたばかりだったのに、まさか、モモも・・・

夜遅くまで、モモを抱いていると、いろんな楽しかった事が、思い出されて、

「こ～んな小さな体で、家族みんなを楽しませてくれたよなぁ～
頑張ってくれたよなぁ～モモ、どうか元気になってや。。。」
って、さすっていたら、気のせいか、小さな息も、呼吸が短くなってきて
「大丈夫か、モモ！」って、ずっと声かけていた

大好きなおやつも食べないし、水だけ、やっと飲む感じで、全くエサにも手をつけなかったんよ

呼吸が、短い間隔になって、しんどそうにやっと生きてるような状態のモモを見てたらね、「命には、限りがあるんだよ。。。」って、モモが語りかけてるような気がしてきた

「そうやったね、モモ。みんな限りあるんやったな。」
ふと、年いって、病気とたたかいながら、それでも頑張ってるお母さんのこともなんでか、思い出されてきた






明くる朝、モモが全然エサを食べないから、点滴でもしてもらわないと、、、、と思い、とにかく病院に行くことにした

以前、ホルモンの藥をもらって、モモが急激に動けないくらいに弱ったことがあるから、近くのお医者さんに行くのは、どうしようか迷ったけれど、こんなに弱りきったモモの状態では、金沢の病院まで行くだけで疲れてしまうと思ったから、電話をかけて、近くのお医者さんに連れて行く事に決めたよ

病院に行ったら、予防接種とか受ける元気なワンチャンも来てて、モモは弱ってるはずなのに、まさちゃんの肩に乗って降りてこようとはしなかったわ～、きっと、不安だったんだろうね、モモ

まさちゃん、こないだは、あれから金沢のちがう病院に行ったことも正直にお話したわ～ちょっと嫌そうな顔なさったけど、隠しておくのも、いやだったからね～




ほんの二分か三分くらいの短い点滴を、モモは必死でまさちゃんの方に逃げて来ようとしてて痛々しかったけど、元気になってほしいから、まさちゃんも必死でモモを押さえてた

帰りに「栄養剤」の藥をもらって、少し不安は残りながらも、やっと、点滴を受けたから、少しだけ安心になって、うちまで帰ってきたよ

モモのこと心配してたパパさんも家に帰って来て「すぐには、元気にならんけど、もうちょっとしたら元気でてくるよ　」って、ずっと心配してるまさちゃんを慰めてくれてた

パパさんが言ったとおり、夕方になると、それまで見向きもしなかったエサを少しずつだけど、食べるようになってくれたんよ





夕方、お母ちゃんに電話して

「お母ちゃん、モモがな、元気ないんや～、夕方仏さん拝む時、モモのこともお願いしてや～」って、頼んでみた

お母ちゃん、とっても信心深い人でね、朝と夕方に大きな声で般若心経唱えて、神棚の前でも、毎日手を合わせて、大きな声で拝むことは一日だって欠かしたことがない人なんよね

そのお蔭がきいたのか、今朝、ハンモックの中で寝ていたモモが、今日は自分から起きてきてくれたんよ

いつもほどじゃないけど、エサも少しずつ食べ出した・・・

まさちゃん、すっごく嬉しかったわ～





そして、なんとなく、元気が戻ってきたみたいで、ホッとしたよ

今回は近くの病院のお医者さんにモモを助けてもらったわ

九時になるのを待って、まさちゃん、病院にモモが少し元気になってきたこと、先生にお礼を伝えてほしいことを電話しておいた
ほんとに、有り難かったからね～

多分、少しずつ元気になってくれると思うよ。。。。



あぁ、今日はずらずらと思いを書いてたら、もう、仕事の時間だわ～
ながながと読んでくれて、ありがとうね

さぁ、今日もガンバだ！がんばるぞ！みんなもガンバだよ～


　　　ビアンちゃんも、早くよくなりますように。。。