いよいよ師走・・・

　　　　　

 

 

 

ようこそガンバ

今日は、月末で、まさちゃんちに集金に来たり、お金を持って来てくれるお客さんもいるので、家でおとなしく待機してた

午前中は、孫のAちゃんのお勉強を少し見てやって、、、

ついでだから、お義母さんも呼んで来て、Aちゃんの国語の本でも声に出して読んでもらおうって思って、お義母さんも連れて来て、

二人揃って、お勉強

 

 

 

 

 

 

この後、お兄ちゃんと入れ替わりに、４歳のUちゃんがやって来て

まさちゃんも仕事しかけだったけど、Uちゃんと遊ぶかな～って思って、都道府県のパズルやってみた

Uちゃんは、まだ４歳だから、北海道も九州も何も分からないけど、群馬県のピースはめる時、

「群馬県はだるまさん！」なんて言うので、まさちゃんはビックリした

どこで、覚えてきたんだろうね、、、

そのうち、この小さなお孫ちゃん達に、いろんなことを教えてもらわなくちゃならない日がすぐ来そうな気がするよ

 

 

入れ替わりにやって来るひ孫のことをお義母さんはこう言っていた

「あの子らが元気で朗らかにしてると、おってくれてよかった～って思うわ」

お義母さん、可愛いひ孫がそばに居てくれて、よかったね～

 

 

　　　　

 

 

夕方近くになって、お客さんも一通り来てくれたみたいなので、後はパパさんにお願いして、ちょっと走りに行って来た

出発した時は、結構明るかった空も、最近、急に暗くなって来て、まさちゃんが５キロ走って帰るころ、帰り道の神社には、もう明かりがついていた

明かりに照らされた柿の木が、ちょっと面白いな・・・って写メ撮ってたら

向こうから、懐中電灯持った人がやって来て、どうもこんな時間に紅葉の写真撮ってるみたいだったよ

まさちゃんが、ちょっと声かけて

「こんな暗い方がいいですか？」って聞いてみたら

「露出の加減で、紅葉がういて、はっきり見えたりするんですよ」なんて教えてくれた

まさちゃんは、「ふ～ん、なるほど、、、」って思った

 

 

写真を撮ることも面白いよね

ワクワクすることが、いっぱいあって、いくら時間があったもたりないよ（笑）

今日も、みんなお疲れさま

 

いつも来てくれて、ありがとう

 

 

 

　　　　　　　　　　

お茶のお稽古

　　　　　

 

 

 

おはようガンバ

昨日は、お茶のお稽古の日で、まさちゃんは時間になると用意をして出かけた

いつも、同じ時間に、７５歳ぐらいのおじさまが見えて、まさちゃんのお稽古のお相手をしてもらっている

それが、すごく賢いおじさまで、いろんなことをご存知なので、知らないこともよく教えて下さって、それでいてユーモアのある方なので、ご一緒にお稽古させてもらっていても、とても楽しいよ

 

 

 

 

 

今日は、床の間を拝見すると、利休の七訓のお軸がかかっていた

 

茶は服のよきように

炭は湯のわくように

夏は涼しく、冬は暖かに

花は野にあるように

刻限は早めに

降らずとも雨の用意

相客に心せよ

 

家に帰って調べてみると、「降らずとも雨の用意」は

「どんなときにも落ち着いて行動できる心の準備を実際の用意をいつもすること」が茶道をする人のこころがけであることをいい、どんなときにも「適切に場におうじられる」自由で素直な心を持つことが大切・・・と書いてあった

　　　　　　　　　　　　　　（裏千家ホームページより）

 

 

 

 

 

お茶のお稽古を始めて、二年ぐらいしか経ってないし、お稽古でも作法や手順はすぐに忘れて、いつも先生頼りのまさちゃんだけど、

季節に応じた掛軸や、楚々とした茶花が活けてある茶室でお稽古をしていると、その時間は、何も考えずにいて、何となく、自分の心が洗われていくような気がする

大げさな言い方だけどね、、、

 

 

お稽古を始めたころ、少しの時間正座しても、ずぐに足が痺れたけど、ちょっとだけそれも慣れてきた

長い時間だと、まだすぐに痺れるけど、、、

 

 

戦国の時代でも、武士がお茶をたてた気持ちも分かるような気がするよ

 

 

お稽古が終わったら、ちょっとだけ、心がほんわり豊かになった気がしたわ～

 

 

今週も、みんなそれぞれにお疲れさま

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　今日はお稽古でお茶杓のご名に「弦月」を使った

お義母さん、おめでとう！

              

 

 

 

ようこそガンバ

昨日は、お義母さんの８９歳のお誕生日だったよ

お義母さんに、「８９歳まで元気で来れてよかったね～おめでとう！！」って言ってあげたら

「自分でも、こんな年まで長生き出来るって思ってなかった・・・」って言ってた　ずっとしんどい・・・っ言ってた時期が長かったしね、、、

隣の長男クン一家も子ども達を連れて来てくれて、可愛いひ孫ちゃん達も、

「おめでとう！！」って言ってくれて

｢お義母さん、可愛いひ孫が隣に居てくれて、よかったね～」って言ったら

「あの子らが、元気で朗らかにしてると、おってくれてよかったって思うわ」と言って嬉しそうな顔をしていた

 

 

 

　　　　

 

 

弟夫婦が、プレゼントを持って来てくれて、明くる日

｢お義母さん、優しい息子が居てくれて、よかったな～OOちゃん（お嫁さん）も優しいし・・・」って言ったら、

お義母さんは、まさちゃんを見て

「あんたも優しい～」って言ってくれた

｢お義母さんって、そういうところがすごいな・・・」って、お義母さんを褒めてあげたら

「だって、ほんとやもん」って、付け加えてくれたよ

 

 

まさちゃんがお嫁に来たころ、お義母さんは、とってもしっかりしていて、まさちゃんは、そのころ、あんまり褒めてもらった覚えはない

その分、そばに居たお父さんが、いつも、まさちゃんの小さな仕事でも褒めてくれていた

だから、そんなお父さんが大好きだったけど、６５歳の若さで天国へいっちゃって、、、

それから、まさちゃんは、ちょっと大変だった

いろ～んなことがあったけど、｢終わり良ければ全てよし」って今は思ってる

今では、お義母さんのことが、愛おしい

 

 

　　　　

 

 

昨日、お義母さんの誕生日に、ブログで知り合った『みみさん』から、プレゼントが届いたよ

まさちゃんに、可愛い毛糸の帽子といっしょに、お義母さんにも、ステキな帽子を編んでくれて

お義母さん、被ってみたら、お気に入りで部屋に戻っても、被っていたわ～

みみ母さん、ほんとにどうもありがとう

 

 

 

 

 

 

明日は、まさちゃんの大好きだったお母ちゃんの誕生日

病気と闘いながら、グチ一つ言わずにまさちゃんや家族と過ごしてくれた日々が、いろんな事を教えてくれた

石川へ来てくれたとき、まさちゃんがお義母さんのお世話をする様子を見て

「あんたも大変やろうけど、お義母さんのこと、あんばいよう見てあげてな・・・」って言われて、ずっとこの言葉を支えにして頑張って来たような気がするよ

 

 

昨日は、お義母さんのお誕生日の夜、ふと

「自分も、ここまでよく頑張って来たよな～」って、自分自身にごくろうさんって言ってあげた

そのうち、まさちゃんもお義母さんの立場になっちゃうんだろうな、、、

また、今日から、ぼちぼち頑張るよ

 

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して、頑張ろうぜ～

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　　

 

 

 

 

 

やっぱり大阪はおもしろい！

　　　　　

 

 

 

ようこそガンバ

こないだ大阪に行った時、道頓堀川を走るボートをサンタさんが運転してたよ、サングラスかけてね（笑）

久しぶりに行った大坂のイメージは、元気賑やかの印象で

仕事関係の皆さんと初めて、難波花月に行って、おもいっきり笑って来た

 

 

　　　　　

 

 

まさちゃんも関西に育ったので、小さいころから、土曜日に家に帰ると、吉本の新喜劇がテレビで流れてて、それ見ながら、いつもお昼ご飯食べてたから、あのラッパのお馴染みのメロディが聞こえてくると、とっても懐かしかった

 

新喜劇の前に、何組かの漫才の芸人さんが出て来て、笑わせてくれた

一番、まさちゃんが面白いって、思いっきりわらったのは、『海原やすよ ともこ』の漫才で、大阪弁のあの間髪いれないテンポのいいやりとりは、笑わないでおれんくらいに面白かった

「やっぱり、大阪は面白いわ～」って笑い続けてたよ

 

 

　　　　　　

 

 

昔、テレビで、「アホの坂田です～」ってやってたおじちゃんも、すっかり年取って、もうおじいちゃんって感じの年齢だったけど、結構、坂田さんで盛り上がってたし、これだけ続けて今でも人気を保っているって、やっぱりすごいな～って感心したよ

今の世の中、何をしてるか分からんような中途半端な芸能人が多いけど、一つの道の芸を磨きながら、お客さんを幸せにしたり、喜ばせたり出来るのが、ほんとの芸能人じゃないかな・・・って思う

 

 

まさちゃんも、短い時間だったけど、花月に行って思いっきり笑わせてもらって、ほんわか幸せな気持ちで帰って来たわ

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

ようこそ、お兄ちゃん～

 

 

 

ようこそガンバ

いつもこの11月は、結構スケジュールが入るけど、今年も、いろんな予定が入ってて、お蔭さまで、だいたいの日程が無事に終わったよ

　　

ここ二三年、まさちゃんは、二人の兄夫婦に石川に来てもらうようにしていて

いつもは、まさちゃんが、近くを案内しているけど、今年は、パパさんが少し足をのばして、富山まで連れて行ってくれることになった

 

 

　　　　　

 

 

 

ここは、高岡の『瑞龍寺』

加賀前田家2代当主前田利長の菩提寺を３代当主の前田利常が建立したお寺らしいよ

ほんとに壮大で、美しいお寺だった

 

 

　　　　　　

（まさちゃんと、優しい兄二人・・・）

 

兄弟と言っても、みんなで会えるのは、ほんとに一年のこの機会ぐらいで、なかなか会えなくなって来た

まさちゃんも、嬉しかったし、お兄ちゃん達もずっと笑顔で、嬉しそうだったよ

きっと、天国で、父や母も、喜んでくれていたと思う

 

 

二人のお兄ちゃんのところへ来てくれた、二人のお姉さんも、みんないい人で優しい人だから、こうやって兄弟みんなで会えるんだな～って、お姉さんたちにも感謝した

遠くにわざわざ連れて来てくれたパパさんにも、そして、この日のために、ショートステイに嫌がらずに行ってくれたお義母さんにも感謝したよ

 

 

 

 

 

この後は、五箇山合掌造り集落、菅沼集落にも連れて行ってもらった

ちょうど、紅葉が見頃で、とっても綺麗だった

 

 

 

 

冬は、雪も多いんだろうな・・・

 

 

　　　　　　

 

 

 

父も、母も人を大事にする人だった

そんな背中を見て、まさちゃん達は育ったような気がする・・・

 

 

また来年も、みんなで元気に会えたらいいね～って、楽しい兄弟会が終わったよ

みんながいっぱい笑顔になってくれて、ほんと、よかったな

 

 

さ～ぁ！今週も笑顔でガンバ

みんな、ぼちぼち元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

 

続編？山の続きはサプライズ！！

 

 

 

ようこそガンバ

今日仕事で大坂から帰って来たよ

 

こないだパパさんと行った、上高地から乗鞍、そして、いよいよ美ヶ原に向かったパパさんとの旅・・・その続き、これがちょっと面白いんだからね～

 

 

 

 

 

美ヶ原にパパさんと来たのは二回目で、その前にまさちゃんは、ご近所の山仲間さんに初めて、ここに連れて来てもらったことがある

二月だったから、もちろん雪の原でね～その時、王ヶ頭ホテルに泊まったら、すごく感じのいいホテルで、今度はパパさんと是非一度来てみたいと思ってた

そしたら、パパさんが半年ほど前に、ホテルを予約してくれて、今回、実現したってわけだよ

 

美ヶ原に着いて、ホテルへ行くバスに乗って、四時ごろまさちゃん達はホテルに到着

「きっと、夕焼けもきれいに見えると思います…」って、ホテルの人が言ってくれてたから、その時間になって、あったかい格好して、カメラを持って頂上の方へ出かけて行った

 

パパさんは、部屋でのんびり窓から見てるって、まさちゃん一人でね～

 

 

 

 

今回、夕日は雲にすぐ邪魔されてしまって、そんなに写真は撮れなかった

でも、澄んだ冷たい空気の中、大自然を目の前にしていると、ほんと気持ちよかった

ここでしか味わえないようなパノラマだよね

 

夕日もすっかり、雲に覆われたし、まさちゃんは、部屋へ戻ろうと、ホテルの方へ戻ろうと歩いていたら、下から登って来てる人が、まさちゃんに遠くから声かけてるみたいだった

まさちゃんは、「へ～誰か、わたしと間違えてるんやな、、、」って思いながら、ふとそっちの方見たけど、すぐまた、ホテルに向かって歩き出した

そしたら、声かけたもう一人の男の人が、まさちゃんのとこへ走って来て、目の前に突っ立ったと思ったら、寒さよけのレッグウォーマーをすっとずらして、にっこり笑った

 

まさちゃんは、その顔を見てびっくり

「え～～～～～なに？？」もう一人のさっき、声かけてた人も、まさちゃんのところへ来て、その顔見て、「え～～～～～なんで来てたん？」

そんなまさちゃんのビックリする顔を携帯で、まるで芸能人を撮るみたいに笑いながら、写真撮ってる～

さっき、声かけてくれたのは、｢まさちゃ～ん！！」って、呼んでくれてたらしく、この二人は、いつも山に登ってるご近所の山仲間さんだった

 

 

あとから、まだ二人、なぜか？顔見知りの人が登って来て、大笑い

 

 

 

 

 

まさちゃんとパパさんが、この美ヶ原行を決めた時から、いつも仲良しで山に登ってる山仲間さんも、ホテル予約してて、まさちゃん達にサプライズでびっくりさせようと、ずっとドッキリ計画をたててたらしい

しかし、まさちゃんも、びっくりしたよ～なんだか、キツネにつままれたみたいだった（笑）

次のドッキリは、パパさんの番で、、、

夕食の時まで、まさちゃんも、秘密を守るように言われて・・・・

さてさて、夕食の時間が来て

 

 

 

 

 

パパさんが、食堂に入ったら、すでに山仲間のふきちゃんが座ってるんだけど、まだまだ何も、気付かないパパさん

やっと、その見慣れたここに居るはずのない？ご近所のふきちゃんに気付いて、目をまるくして、驚いてたよ

 

 

そんなこんなで、賑やかに、みんなでビールやワインで乾杯

王ヶ頭ホテルのお料理は、今回もとっても美味しかった

それに、前来た時にお世話になったホテルの好青年のゆうや君が爽やかな笑顔で、また迎えてくれて、みんなはさらに盛り上がった

ほんとに、笑った、笑った

パパさんと二人の食事のはずが、六人のパーティになって、ふきちゃんのドッキリ作戦のお蔭で忘れられない楽しい思い出になれたよ～

 

 

 

 

 

 

明くる日は、風が強くて、ちょっと景色も今イチ見えなかったけれど、富士山も遠くに綺麗に見えたし、また来て見たいな・・・って思った

 

 

 

 

 

 

苦労して登った時の山の景色も素晴らしいけど、手軽に見れるこの素晴らしい大自然の景色を、子ども達や孫にも、いつか見せてあげたいな～

 

 

 

 

 

 

今週も、みなさん、それぞれにお疲れさま

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

 

　　　　　　　　

久しぶりに京都

ようこそガンバ！
今日は、仕事関係の方々と京都から大阪へ






お昼は、福寿園本店でちょっと贅沢なフレンチを、、、
さすが、お茶屋さん、お料理にかけるお抹茶、甜茶、煎茶が出て来たよ
お店の方が、パンを出してくれて、
「バターとお抹茶って、パンにあいますよ」って勧めてくれた
食べてみたら、ほんと美味しかったわ






なんでも、ここ福寿園のレストランのシェフは、とっても有名なシェフらしい
どれも、これも、ランチにはもったいないくらい、とっても美味しかったよ







京都に来ると、何となくほっとするな〜
なかなか福寿園さんにも来れないから、金箔入りのお抹茶を一つだけ買った

まだ、旅の続きが、、、

 

 

ようこそガンバ

上高地から、ちょっと止まってしまってたね、、、

まさちゃんとパパさんは、その後、乗鞍に向かったよ

泊まったのは、乗鞍国民休暇村・・・

最近の休暇村は、どこもスタッフの教育も行き届いていて、立地されている場所も眺めのいい所が多いし、値段もそう高くないけど、お料理もそこそこ美味しくて、まさちゃん達は、よく利用するようになった

 

 

　　　　　　

 

 

休暇村に着くまでに、善五郎の滝の看板が見えたので、行ってみることに・・・

パパさんは、ずっと朝から運転して来たし、途中で止めて、まさちゃん一人で行ってみた

途中、｢クマに注意！」って、鳴らす金棒がぶら下がっていた

ずっと前に、乗鞍に連れて来てもらったとき、頂上に登るまで、結構近くや遠くに三頭のクマを見たことがある

一人で歩くと、ちょっと怖かった

 

 

　　　　

 

 

善五郎の滝に着くと、結構水量も多くて、綺麗だった

 

こうやって、自然の中を歩いていると、ほんとに心が洗われるみたいだったし、「幸せだなぁ・・・」って気持ちになれたわ～

 

 

　　　　

 

 

宿に着いて、お風呂に入ったら、お湯がとってもいいお湯だった

なんか、肌がつるつるするようなお湯だったよ、やっぱり温泉っていいね～

 

 

ほとんどの人はバイキングだったけど、まさちゃん達はゆっくり食事をしたいから、コースで食事を楽しんだ

食事を運んで来てくれるスタッフの人が、「これは、イチオシです」って、運んで来てくれたフワフワハンバーグがとっても美味しかった

ハンバーグの中に、山芋を入れてある・・・って教えてくれたので、今晩家でやってみたら、家でも結構美味しかったよ

 

 

　　　　

 

 

休暇村を後にして、パパさんと三本滝に向かった

 

 　　　　

　　　　

 

 

滝までの道のりは30分ぐらい・・・

山道らしき所を二人いっしょに歩くのは楽しかった

 

 

　　　　

　　　　

 

善五郎の滝に比べたら、少し水量は少ないかな、、、って思ったけど、自然の中でいい空気を吸いながら、来てよかったな～って思った

 

帰りに、向こうからやって来たご夫婦に「おはようございます！」ってご挨拶をしたら、「今、善五郎の滝に行こうと、歩いて行ったらクマが居て、急きょ、こっちに来たんです～」ってお話してくれた

「へ～、やっぱり、クマ出るんだな、、、」って、思った

まさちゃんが行ったとき、出てくれなくてよかった・・・

 

 

　　　　

 

 

次の目的地に行くまでに、「ちひろ美術館」に寄ってくれた

まさちゃんは、絵を見ることが好きで、特に、このちひろさんの絵は優しくて、色合いもほんわかしていて大好き

我が家には、もう何年もちひろさんのカレンダーを飾ってる

 

 

美術館で、ゆっくりちひろさんの絵を眺めながら、ちひろさんが毎日の生活をていねいに過ごされていたことを知り、ますます、ちひろさんの絵が好きになったような気がしたよ

 

 

 

 

ちひろ美術館のテラスで食べたおやきも美味しかった（少し油っこいかな、、、って思ったけど）

 

 

ちひろさんの優しい絵を見てると、見てる自分も優しい気持ちになれた気がしたよ

 

 

 

 

 

自然っていいね～

 

 

 

 

 

 

日常から離れて、大自然の中で、こころがほんとにほっこりしたよ

 

 

次は、今回の旅のもう一つの目的地、美ヶ原高原へ～

ここで、まさかの「びっくりポン！？」が待ってるなんて全然知らずに、まさちゃんとパパさんは、美ヶ原へ向かった

 

 

さ～ぁ！明日も笑顔でガンバ

みんな元気出して、また頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　　

美しすぎる～

 

 

 

 

おはようガンバ

先週の週末、パパさんと思い出の上高地に行って来たよ

まさちゃんが、まだ20代のころ、パパさんとこの上高地に来たことがある

その時も、初めて見た上高地の景色に「きれいだなぁ・・・」って思ったのを覚えている

 

 

　　　　　

 

 

 

いつも、山に登る時、この上高地は、何度か山仲間さんに連れて来てもらっているし、冬にも、ここに来たことがあって、その時は、閉鎖されている寒くて真っ暗なトンネルの中を歩いて行った思い出があるよ

でも、パパさんと二人で来たのは、40年ぶりぐらいで、ふと今まで歩んで来た人生を振り返るみたいで、感慨深かった

 

 

上高地の人が、今は空気が澄んでいて、景色が一番綺麗に見える時期だって教えてくれたけど、ほんとに、息をのむくらいに美しくて

まさちゃんは、「美しすぎる～」って、一人でつぶやきながら、写真撮ってた

 

 

　　　　

 

 

 

もっと寒いだろうって思ってたけど、お天気良くて、まだ少し暖かくて、もうじきバスの通行も終わりになるので、たくさんの人がこの美しい景色を見に訪れていた

向こうに見える奥穂高、岳沢と、山仲間さんに連れてってもらって、「あそこまで登ったんだよな…」って思うと、見る景色も何だか身近に思えてこころが、ほんわかするようだった

 

 

 

 

 お昼も過ぎてたので、

赤い屋根の帝国ホテル・・・入ったことないから、お昼ご飯だけ食べに連れてってもらった

3000円ちかい値段のカレーって、ちょっと贅沢だな、、、って思ったけど、このレストランもその日で終わりらしく、こんなホテルに泊まることもないだろうし、記念だからってここでランチを食べることにした

大きなお肉がゴロゴロ入ってて、そんなに辛くもなく、まさちゃんには、ちょうどいい辛さで、とっても美味しかったよ

 

 

　　　　　

 

 

 

景色も美しかったし、帝国ホテルで食べた伝統カレーも美味しかったけど、やっぱり、一番まさちゃんの胸の中にあったのは、40年ぶりに二人でまた来れたことだった

20代のまさちゃんには、この40年の道のりは、何一つ想像出来なかったけど、今、またこの上高地に来て、振り返った人生を、「いい人生だったな・・・」って素直に思えた

車に乗って、この話をパパさんに話したら、

「まだ、終わってないやん～」って笑ってたけど、それなりに二人で頑張って来たから、今があるんだなって感謝したよ

 

 

　　　　　　

 

 

 

上高地からのバスをおりたら、こんなポスターが貼られてて

「こころのかどがとれていく」って、言葉にふと立ち止まった

自分のココロも、ちょっときれいになってるような気がした

 

 

ほんとに、美しすぎる景色だった

また、40年経って、ここに来れたってことに感謝したよ

春風さんに、「ステキな景色を見て、また30年ほど頑張れそうな気がするよ～」って、景色の写メといっしょにメールした

後で、自分の年を考えてみたら、30年経ったら94？

「長生きしてくださいね～」って、優しいメール返ってきたけど、ちょっとこれは迷惑かもしれない、、、って、一人で笑えたわ～

 

 

 

 

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

 

 

　　　　　　　　

 

最高の人生・・・

 

 

 

ようこそガンバ

昨日、お友達と映画を観て来たよ

『最高の人生のみつけ方』・・・

吉永小百合さんは、大好きだし、観てみたいな～って思ってた

こないだ「仕事の流儀」で吉永小百合さんのスペシャル番組をやっていて、この映画を作る過程もやっていて、とっても興味深かった

 

 

「最高の人生のみつけ方」って、どんなんやろうと思った

 

 

 

 

 

映画は、吉永小百合さん演じる主婦の幸枝さんと、天海祐希演じる女社長のマ子さんが、病院で知り合った女の子の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行していく

ももいろクローバーのコンサートで踊ったり、スカイダイビングしたり、外国を旅したり、、、、観ていたら、何だか観てるこちらまで、楽しい気持ちになっていた

そして、多分、まさちゃんより10歳も年上の吉永小百合さんのウェディング姿の美しいことって言ったら、うっとりするぐらいだったよ

 

 

ときどき、ぽろりと泣かされたり、笑わせてくれたり、、、、

そして、普段はなかなか気付けないことに、映画のストーリーを通じて、観てる私たちにも気づかせてくれるような、そんないい映画だった

 

 

 

 

 

 

 

今日、お義母さんに、「昨日映画観て来たよ」って話をした

「最高の人生の見つけ方っていう映画やったよ～お義母さん、もうじき89歳の誕生日が来るけど、今までの人生で、いつが一番最高やった？」って、ちょっと難しい質問をしたら、そんなに間をおかずに

「ちょっと前かな、、、」って、答えてくれた

「ふ～ん、ちょっと前か、、、ちょっと前に、何が最高やったん？」って聞いたら、この時も、そんなに考え込む様子もなく、すぐに

「好きな人と出会えたから・・・」って、答えてくれて

まさちゃんは、このお義母さんの答えに、ちょっとビックリしてしまった

「え～お義母さん、すごいこと言うね～凄いわ」

ちょっと興奮した感じで、何度もお義母さんのことを「すごい！」って言ったから、

「あんたが褒めてくれるようなこと、わたし言ったか？」って、お義母さんも、びっくりしてたよ

 

 

 

 

 

 

お義母さんは、若いころ、自分の父親の勧めでお父さんとお付き合いを始めたけど、二人は、いい感じの思い出の時期を大切にしてるから、きっと、こんな答えが出て来たんだろうなって、まさちゃんは思った

まさちゃんの興奮も落ち着いて、

「そうか、、、天国のお父さんも喜んでるわ～」って、まさちゃんが言ったら

｢えっ？お父さん？ちがうよ～好きな人があんたやった訳や、、、」なんて、ちょっとトンチンカンなこと言い出して、ちょっとこのオチに、また、まさちゃんは笑った

 

 

ちょうど、映画を観て来た後だったので、お義母さんにも、いい人生だったかな～って聞いてみたくなっただけ

まさちゃんも、どちらかと言えば、家族のために、コツコツ自分なりに頑張って来た地味～な普通の主婦なわけで、、、

そのとき、そのときを一生懸命生きて来たつもりだし、それが最高だったか、そうでなかったは分からないけど、多分、いつも悩んだ岐路にたった時は、後悔のない方を選んで来たし、結構しあわせな日々を過ごさせてもらったって思ってる

家に帰ってから、まさちゃんが「死ぬまでにやりたいことリスト」って、なんやろ？って、ふと考えてみたけど、すぐには思いつかなかったわ～

 

そんな普段は忘れていまってる人生の楽しみや幸せに気付かせてくれるような、いい映画だったよ

 

 

 

今日も一日、みんなそれぞれにお疲れさま・・・

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう